薬剤詳細データ

一般名

エトスクシミド

製品名

エピレオプチマル散50%

薬効名

てんかん小発作治療剤

添付文書(抜粋)

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薬剤名

エピレオプチマル散50%

yj-code

1139001B1031

添付文書No

1139001B1031_1_05

改定年月

2022-01

第1版

一般名

エトスクシミド

薬効分類名

てんかん小発作治療剤


用法・用量

通常成人には1日0.9~2g(エトスクシミドとして、450~1000mg)を2~3回に分けて経口投与する。小児は1日0.3~1.2g(エトスクシミドとして、150~600mg)を1~3回に分けて経口投与する。なお、年齢、症状に応じて適宜増減する。

効能・効果

定型欠神発作(小発作)、小型(運動)発作〔ミオクロニー発作、失立(無動)発作、点頭てんかん(幼児けい縮発作、BNSけいれん等)〕

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

バルプロ酸ナトリウム


本剤の作用が増強されることがある。


本剤の代謝が阻害され、本剤の血中濃度が上昇する。


フェニトイン


フェニトインの作用を増強することがある。


機序は不明である。


カルバマゼピン


ルフィナミド


本剤の作用が減弱されることがある。


相手薬剤がCYP3A4を誘導し、本剤の代謝が促進され血中濃度が低下する。


副作用:重大な副作用

1: Stevens-Johnson症候群(頻度不明)

-発熱、皮膚・粘膜の発疹又は紅斑、壊死性結膜炎等の症候群があらわれることがある。2: SLE様症状(頻度不明)

-発熱、紅斑、筋肉痛、関節痛、リンパ節腫脹、胸部痛等があらわれることがある。3: 再生不良性貧血、汎血球減少(いずれも頻度不明)

副作用:その他副作用


過敏症 -猩紅熱様・麻疹様・中毒疹様発疹又は光線過敏症
血液 -白血球減少、好酸球増多、顆粒球減少
精神神経系 -頭痛、眠気、眩暈、疲労感、多幸感、妄想、運動失調、幻覚-抑うつ、夜驚、焦躁多動、攻撃性
眼 -羞明注)
消化器 -悪心・嘔吐、食欲不振、腹痛、下痢-胃痙攣
その他 -しゃっくり

年代別 ※令和4年度データ

性別・年代別
区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
性別・年代別グラフ

都道府県別 ※令和4年度データ

地方区分別(7)
地方区分名 合計
北海道0
東北0
関東0
中部0
近畿0
中国・四国0
九州0
合計0
地方区分別(14)
地方区分名 合計
北海道0
北東北0
南東北0
北関東0
南関東0
甲信越0
北陸0
東海0
関西0
中国0
四国0
北九州0
南九州0
沖縄0
合計0
都道府県別
都道府県名 合計
北海道0
青森県0
岩手県0
宮城県0
秋田県0
山形県0
福島県0
茨城県0
栃木県0
群馬県0
埼玉県0
千葉県0
東京都0
神奈川県0
新潟県0
富山県0
石川県0
福井県0
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三重県0
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京都府0
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鳥取県0
島根県0
岡山県0
広島県0
山口県0
徳島県0
香川県0
愛媛県0
高知県0
福岡県0
佐賀県0
長崎県0
熊本県0
大分県0
宮崎県0
鹿児島県0
沖縄県0
合計0
更新予告まとめ