薬剤詳細データ

一般名

ブリーバラセタム錠

製品名

ブリィビアクト錠50mg

薬効名

抗てんかん剤

添付文書(抜粋)

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薬剤名

ブリィビアクト錠50mg

yj-code

1139017F2022

添付文書No

1139017F1026_1_01

改定年月

2024-08

第2版

一般名

ブリーバラセタム錠

薬効分類名

抗てんかん剤


用法・用量

通常、成人にはブリーバラセタムとして1日50mgを1日2回に分けて経口投与する。なお、症状により1日200mgを超えない範囲で適宜増減できる。

効能・効果

てんかん患者の部分発作(二次性全般化発作を含む)

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

CYP2C19誘導薬リファンピシン等


本剤の血中濃度が低下するおそれがある。


CYP2C19を誘導することにより本剤の代謝が促進される可能性がある。


カルバマゼピン


本剤の血中濃度が低下するおそれがある。また、カルバマゼピンの活性代謝物であるカルバマゼピン-エポキシドの血中濃度が上昇し、副作用が増強されるおそれがある。


カルバマゼピンが代謝酵素を誘導することにより本剤の代謝が促進される可能性がある。また、本剤がエポキシドヒドロラーゼを阻害することにより、カルバマゼピン-エポキシドの代謝が阻害される可能性がある。


フェニトイン


本剤の血中濃度が低下するおそれがある。また、フェニトインの血中濃度が上昇し、副作用が増強されるおそれがある。


フェニトインが代謝酵素を誘導することにより本剤の代謝が促進される可能性がある。また、本剤はフェニトインの代謝酵素を阻害する可能性がある。


アルコール(飲酒)


精神運動機能及び認知機能(注意及び記憶)の低下が増強するおそれがある。


本剤及びアルコールは中枢神経抑制作用を有するため、相互に作用を増強する可能性がある。


副作用:重大な副作用

1: 攻撃性(0.3%)

-攻撃性等の精神症状があらわれることがある。,

副作用:その他副作用


精神神経系 -傾眠(14.9%)、浮動性めまい(10.9%)-易刺激性、不安、不眠症-うつ病、激越、精神病性障害
血液 -好中球減少症
消化器 -悪心、食欲減退-便秘、嘔吐
呼吸器 -上気道感染、咳嗽
感覚器 -回転性めまい
その他 -疲労-インフルエンザ、1型過敏症

年代別 ※令和4年度データ

性別・年代別
区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
性別・年代別グラフ

都道府県別 ※令和4年度データ

地方区分別(7)
地方区分名 合計
北海道0
東北0
関東0
中部0
近畿0
中国・四国0
九州0
合計0
地方区分別(14)
地方区分名 合計
北海道0
北東北0
南東北0
北関東0
南関東0
甲信越0
北陸0
東海0
関西0
中国0
四国0
北九州0
南九州0
沖縄0
合計0
都道府県別
都道府県名 合計
北海道0
青森県0
岩手県0
宮城県0
秋田県0
山形県0
福島県0
茨城県0
栃木県0
群馬県0
埼玉県0
千葉県0
東京都0
神奈川県0
新潟県0
富山県0
石川県0
福井県0
山梨県0
長野県0
岐阜県0
静岡県0
愛知県0
三重県0
滋賀県0
京都府0
大阪府0
兵庫県0
奈良県0
和歌山県0
鳥取県0
島根県0
岡山県0
広島県0
山口県0
徳島県0
香川県0
愛媛県0
高知県0
福岡県0
佐賀県0
長崎県0
熊本県0
大分県0
宮崎県0
鹿児島県0
沖縄県0
合計0
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