薬剤詳細データ 一般名 ブリーバラセタム静注 製品名 ブリィビアクト静注25mg 薬効名 抗てんかん剤 エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 ブリィビアクト静注25mg yj-code 11394A4A1028 添付文書No 11394A4A1028_1_01 改定年月 2024-06 版 第1版 一般名 ブリーバラセタム静注 薬効分類名 抗てんかん剤 用法・用量 ブリーバラセタムの経口投与から本剤に切り替える場合: 通常、ブリーバラセタム経口投与と同じ1日用量及び投与回数にて、1回量を2分から15分かけて静脈内投与する。 ブリーバラセタムの経口投与に先立ち本剤を投与する場合: 通常、成人にはブリーバラセタムとして1日50mgを1日2回に分け、1回量を2分から15分かけて静脈内投与する。 いずれの場合においても、症状により適宜増減できるが、1日最高投与量は200mgとする。 効能・効果 一時的に経口投与ができない患者における、下記の治療に対するブリーバラセタム経口製剤の代替療法 てんかん患者の部分発作(二次性全般化発作を含む) 相互作用:併用禁忌 相互作用:併用注意 CYP2C19誘導薬リファンピシン等本剤の血中濃度が低下するおそれがある。CYP2C19を誘導することにより本剤の代謝が促進される可能性がある。カルバマゼピン本剤の血中濃度が低下するおそれがある。また、カルバマゼピンの活性代謝物であるカルバマゼピン-エポキシドの血中濃度が上昇し、副作用が増強されるおそれがある。カルバマゼピンが代謝酵素を誘導することにより本剤の代謝が促進される可能性がある。また、本剤がエポキシドヒドロラーゼを阻害することにより、カルバマゼピン-エポキシドの代謝が阻害される可能性がある。フェニトイン本剤の血中濃度が低下するおそれがある。また、フェニトインの血中濃度が上昇し、副作用が増強されるおそれがある。フェニトインが代謝酵素を誘導することにより本剤の代謝が促進される可能性がある。また、本剤はフェニトインの代謝酵素を阻害する可能性がある。アルコール(飲酒)精神運動機能及び認知機能(注意及び記憶)の低下が増強するおそれがある。本剤及びアルコールは中枢神経抑制作用を有するため、相互に作用を増強する可能性がある。 副作用:重大な副作用 1: 攻撃性(0.3%)-攻撃性等の精神症状があらわれることがある。, 副作用:その他副作用 精神神経系 -傾眠(14.9%)、浮動性めまい(10.9%)-易刺激性、不安、不眠症-うつ病、激越、精神病性障害血液 -好中球減少症消化器 -悪心、食欲減退-便秘、嘔吐呼吸器 -上気道感染、咳嗽感覚器 -回転性めまいその他 -疲労-インフルエンザ、1型過敏症、注射部位疼痛 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 性別・年代別グラフ 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道0東北0関東0中部0近畿0中国・四国0九州0合計0 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道0北東北0南東北0北関東0南関東0甲信越0北陸0東海0関西0中国0四国0北九州0南九州0沖縄0合計0 都道府県別 都道府県名 合計 北海道0青森県0岩手県0宮城県0秋田県0山形県0福島県0茨城県0栃木県0群馬県0埼玉県0千葉県0東京都0神奈川県0新潟県0富山県0石川県0福井県0山梨県0長野県0岐阜県0静岡県0愛知県0三重県0滋賀県0京都府0大阪府0兵庫県0奈良県0和歌山県0鳥取県0島根県0岡山県0広島県0山口県0徳島県0香川県0愛媛県0高知県0福岡県0佐賀県0長崎県0熊本県0大分県0宮崎県0鹿児島県0沖縄県0合計0