薬剤詳細データ 一般名 ザルトプロフェン 製品名 ザルトプロフェン錠80mg「日医工」 薬効名 非ステロイド性鎮痛・消炎剤 エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 ザルトプロフェン錠80mg「日医工」 yj-code 1149029F1130 添付文書No 1149029F1130_1_11 改定年月 2023-08 版 第1版 一般名 ザルトプロフェン 薬効分類名 非ステロイド性鎮痛・消炎剤 用法・用量 通常、成人にザルトプロフェン1回80mg、1日3回経口投与する。頓用の場合は、1回80~160mgを経口投与する。 効能・効果 下記疾患並びに症状の消炎・鎮痛 関節リウマチ、変形性関節症、腰痛症、肩関節周囲炎、頸肩腕症候群 手術後、外傷後並びに抜歯後の消炎・鎮痛 相互作用:併用禁忌 相互作用:併用注意 ニューキノロン系抗菌剤エノキサシン等痙攣を誘発することがあるので、用量を調節するなど注意すること。ニューキノロン系抗菌剤は中枢神経系の抑制性伝達物質であるγ-アミノ酪酸(GABA)の受容体への結合を阻害することにより痙攣を誘発する。本剤はその阻害作用を増強すると考えられている。クマリン系抗凝血剤ワルファリンカリウム等抗凝血作用を増強するおそれがあるので、用量を調節するなど注意すること。本剤のヒトにおける血漿蛋白結合率(in vitro)は99%以上と高く、血漿蛋白結合率の高い薬剤と併用すると、血中の遊離型薬剤の濃度が上昇するためと考えられている。スルホニル尿素系血糖降下剤トルブタミド等血糖降下作用を増強するおそれがあるので、用量を調節するなど注意すること。本剤のヒトにおける血漿蛋白結合率(in vitro)は99%以上と高く、血漿蛋白結合率の高い薬剤と併用すると、血中の遊離型薬剤の濃度が上昇するためと考えられている。チアジド系利尿剤ヒドロクロロチアジド等チアジド系利尿剤の作用を減弱するとの報告がある。本剤のプロスタグランジン生合成抑制作用により、水・塩類の排泄を低下させる可能性が考えられている。リチウム製剤炭酸リチウムリチウム製剤の作用を増強するとの報告があるので、リチウム製剤の用量を調節するなど注意すること。本剤の腎におけるプロスタグランジン生合成抑制作用により、これらの薬剤の腎排泄が減少し、血中濃度が高くなる可能性が考えられている。メトトレキサートメトトレキサートの作用を増強するとの報告があるので、メトトレキサートの用量を調節するなど注意すること。本剤の腎におけるプロスタグランジン生合成抑制作用により、これらの薬剤の腎排泄が減少し、血中濃度が高くなる可能性が考えられている。 副作用:重大な副作用 1: ショック(頻度不明)、アナフィラキシー(頻度不明)-呼吸困難、血圧低下、冷汗、悪寒、発疹、かゆみ、紅潮、顔面浮腫、蕁麻疹等があらわれた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。2: 急性腎障害(頻度不明)、ネフローゼ症候群(頻度不明)-急性腎障害、ネフローゼ症候群等の腎機能障害があらわれることがあるので、BUN・血中クレアチニンの上昇、乏尿、浮腫、蛋白尿、低蛋白血症等の異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。3: 肝機能障害(頻度不明)-黄疸、AST上昇、ALT上昇、Al-P上昇、γ-GTP上昇があらわれることがある。4: 消化性潰瘍(0.1%未満)、小腸・大腸潰瘍(頻度不明)、出血性大腸炎(頻度不明)-消化性潰瘍及び小腸・大腸潰瘍(出血や穿孔を伴うことがある)、出血性大腸炎があらわれることがある。5: 無顆粒球症(頻度不明)、白血球減少(0.1%未満)、血小板減少(頻度不明)6: 皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)(頻度不明)7: 溶血性貧血(頻度不明)、再生不良性貧血(頻度不明)8: 心筋梗塞(頻度不明)、脳血管障害(頻度不明)-心筋梗塞、脳血管障害等の心血管系血栓塞栓性事象があらわれることがある。 副作用:その他副作用 消化器 -胃不快感、胃痛、嘔気、心窩部痛、下痢、胃重感、胸やけ、口内炎、悪心、食欲不振、腹痛、嘔吐-便秘、腹部膨満感、舌炎、口渇精神神経系 -眠気、めまい、頭痛、しびれ(感)過敏症 -発疹、皮疹-湿疹、そう痒-光線過敏症血液 -ヘモグロビン減少、ヘマトクリット値低下、赤血球減少、好酸球増加-血小板増加、白血球増加肝臓 -ALT上昇、AST上昇、Al-P上昇、γ-GTP上昇腎臓 -BUN上昇-血中クレアチニン上昇、血尿その他 -浮腫-倦怠感、排尿痛、排尿障害、発熱-ほてり、頻尿 薬剤名 ザルトプロフェン錠80mg「日医工」 yj-code 1149029F1130 添付文書No 1149029F1130_1_11 改定年月 2023-08 版 第1版 一般名 ザルトプロフェン 薬効分類名 非ステロイド性鎮痛・消炎剤 用法・用量 通常、成人にザルトプロフェン1回80mg、1日3回経口投与する。頓用の場合は、1回80~160mgを経口投与する。 効能・効果 下記疾患並びに症状の消炎・鎮痛 関節リウマチ、変形性関節症、腰痛症、肩関節周囲炎、頸肩腕症候群 手術後、外傷後並びに抜歯後の消炎・鎮痛 相互作用:併用禁忌 相互作用:併用注意 ニューキノロン系抗菌剤エノキサシン等痙攣を誘発することがあるので、用量を調節するなど注意すること。ニューキノロン系抗菌剤は中枢神経系の抑制性伝達物質であるγ-アミノ酪酸(GABA)の受容体への結合を阻害することにより痙攣を誘発する。本剤はその阻害作用を増強すると考えられている。クマリン系抗凝血剤ワルファリンカリウム等抗凝血作用を増強するおそれがあるので、用量を調節するなど注意すること。本剤のヒトにおける血漿蛋白結合率(in vitro)は99%以上と高く、血漿蛋白結合率の高い薬剤と併用すると、血中の遊離型薬剤の濃度が上昇するためと考えられている。スルホニル尿素系血糖降下剤トルブタミド等血糖降下作用を増強するおそれがあるので、用量を調節するなど注意すること。本剤のヒトにおける血漿蛋白結合率(in vitro)は99%以上と高く、血漿蛋白結合率の高い薬剤と併用すると、血中の遊離型薬剤の濃度が上昇するためと考えられている。チアジド系利尿剤ヒドロクロロチアジド等チアジド系利尿剤の作用を減弱するとの報告がある。本剤のプロスタグランジン生合成抑制作用により、水・塩類の排泄を低下させる可能性が考えられている。リチウム製剤炭酸リチウムリチウム製剤の作用を増強するとの報告があるので、リチウム製剤の用量を調節するなど注意すること。本剤の腎におけるプロスタグランジン生合成抑制作用により、これらの薬剤の腎排泄が減少し、血中濃度が高くなる可能性が考えられている。メトトレキサートメトトレキサートの作用を増強するとの報告があるので、メトトレキサートの用量を調節するなど注意すること。本剤の腎におけるプロスタグランジン生合成抑制作用により、これらの薬剤の腎排泄が減少し、血中濃度が高くなる可能性が考えられている。 副作用:重大な副作用 1: ショック(頻度不明)、アナフィラキシー(頻度不明)-呼吸困難、血圧低下、冷汗、悪寒、発疹、かゆみ、紅潮、顔面浮腫、蕁麻疹等があらわれた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。2: 急性腎障害(頻度不明)、ネフローゼ症候群(頻度不明)-急性腎障害、ネフローゼ症候群等の腎機能障害があらわれることがあるので、BUN・血中クレアチニンの上昇、乏尿、浮腫、蛋白尿、低蛋白血症等の異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。3: 肝機能障害(頻度不明)-黄疸、AST上昇、ALT上昇、Al-P上昇、γ-GTP上昇があらわれることがある。4: 消化性潰瘍(0.1%未満)、小腸・大腸潰瘍(頻度不明)、出血性大腸炎(頻度不明)-消化性潰瘍及び小腸・大腸潰瘍(出血や穿孔を伴うことがある)、出血性大腸炎があらわれることがある。5: 無顆粒球症(頻度不明)、白血球減少(0.1%未満)、血小板減少(頻度不明)6: 皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)(頻度不明)7: 溶血性貧血(頻度不明)、再生不良性貧血(頻度不明)8: 心筋梗塞(頻度不明)、脳血管障害(頻度不明)-心筋梗塞、脳血管障害等の心血管系血栓塞栓性事象があらわれることがある。 副作用:その他副作用 消化器 -胃不快感、胃痛、嘔気、心窩部痛、下痢、胃重感、胸やけ、口内炎、悪心、食欲不振、腹痛、嘔吐-便秘、腹部膨満感、舌炎、口渇精神神経系 -眠気、めまい、頭痛、しびれ(感)過敏症 -発疹、皮疹-湿疹、そう痒-光線過敏症血液 -ヘモグロビン減少、ヘマトクリット値低下、赤血球減少、好酸球増加-血小板増加、白血球増加肝臓 -ALT上昇、AST上昇、Al-P上昇、γ-GTP上昇腎臓 -BUN上昇-血中クレアチニン上昇、血尿その他 -浮腫-倦怠感、排尿痛、排尿障害、発熱-ほてり、頻尿 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 性別・年代別グラフ 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道0東北0関東0中部0近畿0中国・四国0九州0合計0 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道0北東北0南東北0北関東0南関東0甲信越0北陸0東海0関西0中国0四国0北九州0南九州0沖縄0合計0 都道府県別 都道府県名 合計 北海道0青森県0岩手県0宮城県0秋田県0山形県0福島県0茨城県0栃木県0群馬県0埼玉県0千葉県0東京都0神奈川県0新潟県0富山県0石川県0福井県0山梨県0長野県0岐阜県0静岡県0愛知県0三重県0滋賀県0京都府0大阪府0兵庫県0奈良県0和歌山県0鳥取県0島根県0岡山県0広島県0山口県0徳島県0香川県0愛媛県0高知県0福岡県0佐賀県0長崎県0熊本県0大分県0宮崎県0鹿児島県0沖縄県0合計0