薬剤詳細データ 一般名 エトドラク 製品名 オステラック錠200 薬効名 非ステロイド性鎮痛・抗炎症剤 エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 オステラック錠200 yj-code 1149032F2031 添付文書No 1149032F1035_2_09 改定年月 2024-10 版 第2版 一般名 エトドラク 薬効分類名 非ステロイド性鎮痛・抗炎症剤 用法・用量 通常、成人にはエトドラクとして1日量400mgを朝・夕食後の2回に分けて経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。 効能・効果 下記の疾患並びに症状の消炎・鎮痛関節リウマチ、変形性関節症、腰痛症、肩関節周囲炎、頸腕症候群、腱鞘炎 手術後並びに外傷後の消炎・鎮痛 相互作用:併用禁忌 相互作用:併用注意 クマリン系抗凝血剤ワルファリン等プロトロンビン時間の延長(出血を伴うことがある)があらわれたとの報告がある。抗凝血作用を増強することがあるので、必要があれば減量すること。本剤のヒトでの蛋白結合率は、99%と高く、蛋白結合率の高い薬剤と併用すると血中に活性型の併用薬が増加し、その薬剤の作用が増強されるためと考えられている。チアジド系利尿降圧剤ヒドロフルメチアジド、ヒドロクロロチアジド等利尿降圧作用を減弱するおそれがある。本剤の腎におけるプロスタグランジン生合成阻害作用により、水、Naの排泄を減少させるためと考えられている。リチウム製剤炭酸リチウム血中リチウム濃度を上昇させ、リチウム中毒をおこすおそれがあるので、血中のリチウム濃度に注意し、必要があれば減量すること。本剤の腎におけるプロスタグランジン生合成阻害作用により、炭酸リチウムの腎排泄を減少させるためと考えられている。メトトレキサートメトトレキサートの血中濃度を高めるおそれがあるので、観察を十分に行うこと。本剤の腎におけるプロスタグランジン生合成阻害作用により、メトトレキサートの腎排泄を減少させるためと考えられている。 副作用:重大な副作用 1: ショック(頻度不明)2: アナフィラキシー(頻度不明)-アナフィラキシー(呼吸困難、蕁麻疹、全身潮紅、血管浮腫、喘鳴等)があらわれることがある。3: 消化性潰瘍(穿孔を伴うことがある)(0.1%未満)-穿孔に至る場合もあるので、異常(胃痛、嘔吐、吐血・下血等を伴う胃腸出血)が認められた場合には、必要に応じて減量、休薬、投与中止等の適切な処置を行うこと。,4: 中毒性表皮壊死融解症(Toxic Epidermal Necrolysis:TEN)、皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)(いずれも頻度不明)5: 汎血球減少、溶血性貧血、無顆粒球症、血小板減少(いずれも頻度不明),6: 腎不全(頻度不明)-急性腎障害(間質性腎炎、腎乳頭壊死等)や慢性腎不全の急性増悪があらわれることがある。,,7: 肝機能障害、黄疸(いずれも頻度不明)-AST、ALT、γ-GTPの上昇等を伴う肝機能障害や黄疸があらわれることがある。,,8: うっ血性心不全(頻度不明),9: 好酸球性肺炎、間質性肺炎(いずれも頻度不明)-発熱、咳嗽、呼吸困難、胸部X線上の異常陰影等の異常が認められた場合には投与を中止し、副腎皮質ホルモン剤投与等の適切な処置を行うこと。10: 心筋梗塞、脳血管障害(いずれも頻度不明)-心筋梗塞、脳血管障害等の心血管系血栓塞栓性事象があらわれることがある。 副作用:その他副作用 皮膚 -発疹、そう痒感-蕁麻疹-紅斑、光線過敏症、紫斑、斑状出血、皮膚血管炎(白血球破砕性血管炎を含む)消化器 -腹痛、悪心・嘔吐、食欲不振、下痢、口内炎、消化不良、腹部膨満感、舌炎、口渇-胃炎、便秘-しゃっくり精神神経系 -めまい-しびれ、眠気、頭痛-振戦肝臓 -肝機能異常(AST、ALT、ALPの上昇等)腎臓 -腎機能異常(蛋白尿、BUNの上昇等)、顕微鏡的血尿血液 -貧血-好酸球増多-白血球減少その他 -発熱、胸痛-浮腫、倦怠感、ほてり-発赤、排尿困難、動悸、喘息、味覚異常、視覚異常(かすみ目等) 薬剤名 オステラック錠200 yj-code 1149032F2031 添付文書No 1149032F1035_2_09 改定年月 2024-10 版 第2版 一般名 エトドラク 薬効分類名 非ステロイド性鎮痛・抗炎症剤 用法・用量 通常、成人にはエトドラクとして1日量400mgを朝・夕食後の2回に分けて経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。 効能・効果 下記の疾患並びに症状の消炎・鎮痛関節リウマチ、変形性関節症、腰痛症、肩関節周囲炎、頸腕症候群、腱鞘炎 手術後並びに外傷後の消炎・鎮痛 相互作用:併用禁忌 相互作用:併用注意 クマリン系抗凝血剤ワルファリン等プロトロンビン時間の延長(出血を伴うことがある)があらわれたとの報告がある。抗凝血作用を増強することがあるので、必要があれば減量すること。本剤のヒトでの蛋白結合率は、99%と高く、蛋白結合率の高い薬剤と併用すると血中に活性型の併用薬が増加し、その薬剤の作用が増強されるためと考えられている。チアジド系利尿降圧剤ヒドロフルメチアジド、ヒドロクロロチアジド等利尿降圧作用を減弱するおそれがある。本剤の腎におけるプロスタグランジン生合成阻害作用により、水、Naの排泄を減少させるためと考えられている。リチウム製剤炭酸リチウム血中リチウム濃度を上昇させ、リチウム中毒をおこすおそれがあるので、血中のリチウム濃度に注意し、必要があれば減量すること。本剤の腎におけるプロスタグランジン生合成阻害作用により、炭酸リチウムの腎排泄を減少させるためと考えられている。メトトレキサートメトトレキサートの血中濃度を高めるおそれがあるので、観察を十分に行うこと。本剤の腎におけるプロスタグランジン生合成阻害作用により、メトトレキサートの腎排泄を減少させるためと考えられている。 副作用:重大な副作用 1: ショック(頻度不明)2: アナフィラキシー(頻度不明)-アナフィラキシー(呼吸困難、蕁麻疹、全身潮紅、血管浮腫、喘鳴等)があらわれることがある。3: 消化性潰瘍(穿孔を伴うことがある)(0.1%未満)-穿孔に至る場合もあるので、異常(胃痛、嘔吐、吐血・下血等を伴う胃腸出血)が認められた場合には、必要に応じて減量、休薬、投与中止等の適切な処置を行うこと。,4: 中毒性表皮壊死融解症(Toxic Epidermal Necrolysis:TEN)、皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)(いずれも頻度不明)5: 汎血球減少、溶血性貧血、無顆粒球症、血小板減少(いずれも頻度不明),6: 腎不全(頻度不明)-急性腎障害(間質性腎炎、腎乳頭壊死等)や慢性腎不全の急性増悪があらわれることがある。,,7: 肝機能障害、黄疸(いずれも頻度不明)-AST、ALT、γ-GTPの上昇等を伴う肝機能障害や黄疸があらわれることがある。,,8: うっ血性心不全(頻度不明),9: 好酸球性肺炎、間質性肺炎(いずれも頻度不明)-発熱、咳嗽、呼吸困難、胸部X線上の異常陰影等の異常が認められた場合には投与を中止し、副腎皮質ホルモン剤投与等の適切な処置を行うこと。10: 心筋梗塞、脳血管障害(いずれも頻度不明)-心筋梗塞、脳血管障害等の心血管系血栓塞栓性事象があらわれることがある。 副作用:その他副作用 皮膚 -発疹、そう痒感-蕁麻疹-紅斑、光線過敏症、紫斑、斑状出血、皮膚血管炎(白血球破砕性血管炎を含む)消化器 -腹痛、悪心・嘔吐、食欲不振、下痢、口内炎、消化不良、腹部膨満感、舌炎、口渇-胃炎、便秘-しゃっくり精神神経系 -めまい-しびれ、眠気、頭痛-振戦肝臓 -肝機能異常(AST、ALT、ALPの上昇等)腎臓 -腎機能異常(蛋白尿、BUNの上昇等)、顕微鏡的血尿血液 -貧血-好酸球増多-白血球減少その他 -発熱、胸痛-浮腫、倦怠感、ほてり-発赤、排尿困難、動悸、喘息、味覚異常、視覚異常(かすみ目等) 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 性別・年代別グラフ 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道0東北0関東0中部0近畿0中国・四国0九州0合計0 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道0北東北0南東北0北関東0南関東0甲信越0北陸0東海0関西0中国0四国0北九州0南九州0沖縄0合計0 都道府県別 都道府県名 合計 北海道0青森県0岩手県0宮城県0秋田県0山形県0福島県0茨城県0栃木県0群馬県0埼玉県0千葉県0東京都0神奈川県0新潟県0富山県0石川県0福井県0山梨県0長野県0岐阜県0静岡県0愛知県0三重県0滋賀県0京都府0大阪府0兵庫県0奈良県0和歌山県0鳥取県0島根県0岡山県0広島県0山口県0徳島県0香川県0愛媛県0高知県0福岡県0佐賀県0長崎県0熊本県0大分県0宮崎県0鹿児島県0沖縄県0合計0