薬剤詳細データ

一般名

サリチル酸ナトリウム・コンドロイチン硫酸エステルナトリウム注射液

製品名

ザルチロン注

薬効名

鎮痛・消炎剤

添付文書(抜粋)

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薬剤名

ザルチロン注

yj-code

1149501A1092

添付文書No

1149501A1092_1_12

改定年月

2023-11

第1版

一般名

サリチル酸ナトリウム・コンドロイチン硫酸エステルナトリウム注射液

薬効分類名

鎮痛・消炎剤


用法・用量

通常、成人には1回10mLを1日1回3分間以上かけて緩徐に静脈内投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。本剤は、鎮痛剤の経口投与が不可能な場合又は急速に病状を改善する必要がある場合のみ使用する。

効能・効果

症候性神経痛、腰痛症

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

クマリン系抗凝血剤 ワルファリン


クマリン系抗凝血剤の作用を増強し、出血時間の延長、消化管出血等を起こすことがあるので、クマリン系抗凝血剤を減量するなど慎重に投与すること。


本剤は、血漿蛋白に結合したクマリン系抗凝血剤と置換し、遊離させる。また、本剤は血小板凝集抑制作用による出血作用を有する。


糖尿病用剤 インスリン製剤 トルブタミド 等


糖尿病用剤の作用を増強し、低血糖を起こすことがあるので、糖尿病用剤を減量するなど慎重に投与すること。


本剤は、血漿蛋白に結合した糖尿病用剤と置換し、遊離させる。


副作用:重大な副作用

1: ショック(頻度不明)

-胸内苦悶、血圧低下、顔面蒼白、脈拍異常、呼吸困難等の症状があらわれた場合には直ちに投与を中止し、適切な処置を行うこと。2: 皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)(頻度不明)、紅皮症(剝脱性皮膚炎)(頻度不明)

3: 再生不良性貧血(頻度不明)

副作用:その他副作用


過敏症 -発疹、浮腫、鼻炎様症状、結膜炎等
血液 -白血球減少、血小板減少、貧血等
精神神経系 -耳鳴、難聴、めまい
肝臓 -黄疸、AST・ALT・Al-Pの上昇
腎臓 -腎障害
消化器 -胃痛、食欲不振、嘔気、嘔吐、消化管出血
注射部位 -血管痛、しびれ感、発赤、そう痒感、腫脹等

年代別 ※令和4年度データ

性別・年代別
区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
性別・年代別グラフ

都道府県別 ※令和4年度データ

地方区分別(7)
地方区分名 合計
北海道0
東北0
関東0
中部0
近畿0
中国・四国0
九州0
合計0
地方区分別(14)
地方区分名 合計
北海道0
北東北0
南東北0
北関東0
南関東0
甲信越0
北陸0
東海0
関西0
中国0
四国0
北九州0
南九州0
沖縄0
合計0
都道府県別
都道府県名 合計
北海道0
青森県0
岩手県0
宮城県0
秋田県0
山形県0
福島県0
茨城県0
栃木県0
群馬県0
埼玉県0
千葉県0
東京都0
神奈川県0
新潟県0
富山県0
石川県0
福井県0
山梨県0
長野県0
岐阜県0
静岡県0
愛知県0
三重県0
滋賀県0
京都府0
大阪府0
兵庫県0
奈良県0
和歌山県0
鳥取県0
島根県0
岡山県0
広島県0
山口県0
徳島県0
香川県0
愛媛県0
高知県0
福岡県0
佐賀県0
長崎県0
熊本県0
大分県0
宮崎県0
鹿児島県0
沖縄県0
合計0
更新予告まとめ