薬剤詳細データ 一般名 ケトプロフェン 製品名 ケトプロフェン坐剤50mg「JG」 薬効名 抗炎症・鎮痛・解熱剤 エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 ケトプロフェン坐剤50mg「JG」 yj-code 1149700J1108 添付文書No 1149700J1108_1_08 改定年月 2024-09 版 第2版 一般名 ケトプロフェン 薬効分類名 抗炎症・鎮痛・解熱剤 用法・用量 ケトプロフェンとして、通常、成人には1回50~75mgを1日1~2回直腸内に挿入する。なお、年齢、症状により適宜増減する。 効能・効果 下記の疾患ならびに症状の鎮痛・消炎・解熱 関節リウマチ、変形性関節症、腰痛症、頸肩腕症候群、症候性神経痛 外傷ならびに手術後の鎮痛・消炎 相互作用:併用禁忌 シプロフロキサシンシプロキサン痙攣を起こすことがある。シプロフロキサシンのGABA受容体結合阻害作用が併用により増強され、中枢神経系の興奮性を増大すると考えられる。 相互作用:併用注意 ニューキノロン系抗菌剤(シプロフロキサシンは併用禁忌)エノキサシン水和物等痙攣を起こすおそれがある。ニューキノロン系抗菌剤のGABA受容体結合阻害作用が併用により増強され、中枢神経系の興奮性を増大すると考えられる。メトトレキサートメトトレキサートの作用が増強されることがあるので、必要があれば減量すること。プロスタグランジン生合成阻害作用により腎血流が減少し、メトトレキサートの腎排泄を減少させ、メトトレキサートの血中濃度を上昇させると考えられる。リチウム製剤炭酸リチウムリチウム中毒を起こすおそれがあるので、必要があれば減量すること。プロスタグランジン生合成阻害作用によりリチウムの腎排泄を減少させ、リチウムの血中濃度を上昇させると考えられる。クマリン系抗凝血剤ワルファリン抗凝血作用を増強することがあるため、必要があれば減量すること。プロスタグランジン生合成阻害作用により血小板凝集が抑制されるため、また、ワルファリンの蛋白結合と競合し、遊離型ワルファリンが増加するためと考えられる。血小板凝集抑制作用を有する薬剤クロピドグレル出血傾向を助長するおそれがある。相互に作用を増強すると考えられる。選択的セロトニン再取り込み阻害剤(SSRI)フルボキサミンパロキセチン等消化管出血のおそれがある。相互に作用を増強すると考えられる。チアジド系利尿剤トリクロルメチアジドヒドロクロロチアジド等利尿・降圧作用を減弱させるおそれがある。プロスタグランジン生合成阻害作用により、水、ナトリウムの体内貯留が生じ、利尿剤の水、ナトリウム排泄作用に拮抗するためと考えられる。カリウム保持性利尿剤スピロノラクトン等本剤との併用により、降圧作用の減弱、腎機能障害患者における重度の高カリウム血症が発現するおそれがある。本剤の腎におけるプロスタグランジン生合成阻害によるためと考えられている。エプレレノン本剤との併用により、降圧作用の減弱、腎機能障害患者における重度の高カリウム血症が発現するおそれがある。本剤の腎におけるプロスタグランジン生合成阻害によるためと考えられている。ACE阻害剤A-Ⅱ受容体拮抗剤腎機能が悪化している患者では、さらに腎機能が悪化するおそれがある。機序不明 副作用:重大な副作用 1: ショック(0.1%未満)、アナフィラキシー(0.1%未満)-ショック、アナフィラキシー(蕁麻疹、呼吸困難等)があらわれることがある。2: 中毒性表皮壊死融解症(Toxic Epidermal Necrolysis:TEN)(0.1%未満)3: 急性腎障害(頻度不明)、ネフローゼ症候群(頻度不明)4: 心筋梗塞(頻度不明)、脳血管障害(頻度不明)-心筋梗塞、脳血管障害等の心血管系血栓塞栓性事象があらわれることがある。 副作用:その他副作用 過敏症 -発疹、そう痒感消化器 -下痢、腹痛、直腸粘膜の刺激症状、悪心・嘔吐、便秘-消化性潰瘍、胃腸出血、食欲不振、口渇、消化不良、胃部不快感、口内炎肝臓 -AST、ALTの上昇血液 -貧血、顆粒球減少、白血球減少、血小板減少-血小板機能低下(出血時間の延長)精神神経系 -めまい、頭痛、眠気、不眠その他 -浮腫、倦怠感 薬剤名 ケトプロフェン坐剤50mg「JG」 yj-code 1149700J1108 添付文書No 1149700J1108_1_08 改定年月 2024-09 版 第2版 一般名 ケトプロフェン 薬効分類名 抗炎症・鎮痛・解熱剤 用法・用量 ケトプロフェンとして、通常、成人には1回50~75mgを1日1~2回直腸内に挿入する。なお、年齢、症状により適宜増減する。 効能・効果 下記の疾患ならびに症状の鎮痛・消炎・解熱 関節リウマチ、変形性関節症、腰痛症、頸肩腕症候群、症候性神経痛 外傷ならびに手術後の鎮痛・消炎 相互作用:併用禁忌 シプロフロキサシンシプロキサン痙攣を起こすことがある。シプロフロキサシンのGABA受容体結合阻害作用が併用により増強され、中枢神経系の興奮性を増大すると考えられる。 相互作用:併用注意 ニューキノロン系抗菌剤(シプロフロキサシンは併用禁忌)エノキサシン水和物等痙攣を起こすおそれがある。ニューキノロン系抗菌剤のGABA受容体結合阻害作用が併用により増強され、中枢神経系の興奮性を増大すると考えられる。メトトレキサートメトトレキサートの作用が増強されることがあるので、必要があれば減量すること。プロスタグランジン生合成阻害作用により腎血流が減少し、メトトレキサートの腎排泄を減少させ、メトトレキサートの血中濃度を上昇させると考えられる。リチウム製剤炭酸リチウムリチウム中毒を起こすおそれがあるので、必要があれば減量すること。プロスタグランジン生合成阻害作用によりリチウムの腎排泄を減少させ、リチウムの血中濃度を上昇させると考えられる。クマリン系抗凝血剤ワルファリン抗凝血作用を増強することがあるため、必要があれば減量すること。プロスタグランジン生合成阻害作用により血小板凝集が抑制されるため、また、ワルファリンの蛋白結合と競合し、遊離型ワルファリンが増加するためと考えられる。血小板凝集抑制作用を有する薬剤クロピドグレル出血傾向を助長するおそれがある。相互に作用を増強すると考えられる。選択的セロトニン再取り込み阻害剤(SSRI)フルボキサミンパロキセチン等消化管出血のおそれがある。相互に作用を増強すると考えられる。チアジド系利尿剤トリクロルメチアジドヒドロクロロチアジド等利尿・降圧作用を減弱させるおそれがある。プロスタグランジン生合成阻害作用により、水、ナトリウムの体内貯留が生じ、利尿剤の水、ナトリウム排泄作用に拮抗するためと考えられる。カリウム保持性利尿剤スピロノラクトン等本剤との併用により、降圧作用の減弱、腎機能障害患者における重度の高カリウム血症が発現するおそれがある。本剤の腎におけるプロスタグランジン生合成阻害によるためと考えられている。エプレレノン本剤との併用により、降圧作用の減弱、腎機能障害患者における重度の高カリウム血症が発現するおそれがある。本剤の腎におけるプロスタグランジン生合成阻害によるためと考えられている。ACE阻害剤A-Ⅱ受容体拮抗剤腎機能が悪化している患者では、さらに腎機能が悪化するおそれがある。機序不明 副作用:重大な副作用 1: ショック(0.1%未満)、アナフィラキシー(0.1%未満)-ショック、アナフィラキシー(蕁麻疹、呼吸困難等)があらわれることがある。2: 中毒性表皮壊死融解症(Toxic Epidermal Necrolysis:TEN)(0.1%未満)3: 急性腎障害(頻度不明)、ネフローゼ症候群(頻度不明)4: 心筋梗塞(頻度不明)、脳血管障害(頻度不明)-心筋梗塞、脳血管障害等の心血管系血栓塞栓性事象があらわれることがある。 副作用:その他副作用 過敏症 -発疹、そう痒感消化器 -下痢、腹痛、直腸粘膜の刺激症状、悪心・嘔吐、便秘-消化性潰瘍、胃腸出血、食欲不振、口渇、消化不良、胃部不快感、口内炎肝臓 -AST、ALTの上昇血液 -貧血、顆粒球減少、白血球減少、血小板減少-血小板機能低下(出血時間の延長)精神神経系 -めまい、頭痛、眠気、不眠その他 -浮腫、倦怠感 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 性別・年代別グラフ 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道0東北0関東0中部0近畿0中国・四国0九州0合計0 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道0北東北0南東北0北関東0南関東0甲信越0北陸0東海0関西0中国0四国0北九州0南九州0沖縄0合計0 都道府県別 都道府県名 合計 北海道0青森県0岩手県0宮城県0秋田県0山形県0福島県0茨城県0栃木県0群馬県0埼玉県0千葉県0東京都0神奈川県0新潟県0富山県0石川県0福井県0山梨県0長野県0岐阜県0静岡県0愛知県0三重県0滋賀県0京都府0大阪府0兵庫県0奈良県0和歌山県0鳥取県0島根県0岡山県0広島県0山口県0徳島県0香川県0愛媛県0高知県0福岡県0佐賀県0長崎県0熊本県0大分県0宮崎県0鹿児島県0沖縄県0合計0