薬剤詳細データ

一般名

メタンフェタミン塩酸塩

製品名

ヒロポン

薬効名

覚醒剤

添付文書(抜粋)

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薬剤名

ヒロポン

yj-code

115100AA1022

添付文書No

1151001F1020_1_06

改定年月

2023-11

第1版

一般名

メタンフェタミン塩酸塩

薬効分類名

覚醒剤


用法・用量

通常、成人には、メタンフェタミン塩酸塩として1回2.5~5mg、1日10~15mgを経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。

効能・効果

下記疾病・症状の改善  ナルコレプシー、各種の昏睡、嗜眠、もうろう状態、インスリンショック うつ病・うつ状態、統合失調症の遅鈍症 手術中・手術後の虚脱状態からの回復促進及び麻酔からの覚醒促進 麻酔剤、睡眠剤の急性中毒の改善

相互作用:併用禁忌

モノアミン酸化酵素阻害剤


セレギリン塩酸塩


エフピー


ラサギリンメシル酸塩


アジレクト


サフィナミドメシル酸塩


エクフィナ


高血圧クリーゼを起こすおそれがある。これらの薬剤を投与中又は投与後2週間以内の患者には本剤を投与しないこと。


神経外モノアミン濃度が増加すると考えられる。


相互作用:併用注意

メチルドパ水和物レセルピン


これらの薬剤の降圧作用を阻害する。


機序は不明である。


三環系抗うつ剤


イミプラミン塩酸塩アミトリプチリン塩酸塩 等


本剤の作用が増強されることがある。


機序は不明である。


全身麻酔剤


イソフルランセボフルラン 等


不整脈・心室細動を起こすことがある。


機序は不明である。


副作用:重大な副作用

1: 依存性(頻度不明)

-反復投与により薬物依存を生じるので、観察を十分に行い、用量及び使用期間に注意し、慎重に投与すること。

副作用:その他副作用


精神神経系 -興奮、情動不安、めまい、不眠、多幸症、振戦、頭痛
循環器 -心悸亢進、頻脈、血圧上昇
消化器 -食欲不振、口渇、不快な味覚、下痢、便秘
過敏症 -じん麻疹
その他 -インポテンツ、性欲の変化

年代別 ※令和4年度データ

性別・年代別
区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
性別・年代別グラフ

都道府県別 ※令和4年度データ

地方区分別(7)
地方区分名 合計
北海道0
東北0
関東0
中部0
近畿0
中国・四国0
九州0
合計0
地方区分別(14)
地方区分名 合計
北海道0
北東北0
南東北0
北関東0
南関東0
甲信越0
北陸0
東海0
関西0
中国0
四国0
北九州0
南九州0
沖縄0
合計0
都道府県別
都道府県名 合計
北海道0
青森県0
岩手県0
宮城県0
秋田県0
山形県0
福島県0
茨城県0
栃木県0
群馬県0
埼玉県0
千葉県0
東京都0
神奈川県0
新潟県0
富山県0
石川県0
福井県0
山梨県0
長野県0
岐阜県0
静岡県0
愛知県0
三重県0
滋賀県0
京都府0
大阪府0
兵庫県0
奈良県0
和歌山県0
鳥取県0
島根県0
岡山県0
広島県0
山口県0
徳島県0
香川県0
愛媛県0
高知県0
福岡県0
佐賀県0
長崎県0
熊本県0
大分県0
宮崎県0
鹿児島県0
沖縄県0
合計0
更新予告まとめ