薬剤詳細データ

一般名

オキシペルチン製剤

製品名

ホーリット錠20mg

薬効名

統合失調症治療剤

添付文書(抜粋)

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薬剤名

ホーリット錠20mg

yj-code

1179011F1024

添付文書No

1179011B1030_2_03

改定年月

2021-04

第1版

一般名

オキシペルチン製剤

薬効分類名

統合失調症治療剤


用法・用量

通常成人はオキシペルチンとして最初1回20mgを1日2~3回経口投与し、漸次増量して1回40~80mgを1日2~3回経口投与する。場合により1回100mgを1日3回経口投与する。年齢、症状により適宜増減する。

効能・効果

統合失調症

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

モノアミン酸化酵素阻害薬


中枢神経系の興奮及び心悸亢進、血圧上昇などの副作用が発現するおそれがある。


相互に作用を増強すると考えられている。


副作用:重大な副作用

1: Syndrome malin(悪性症候群)(頻度不明)

-無動緘黙、強度の筋強剛、嚥下困難、頻脈、血圧の変動、発汗等が発現し、それに引き続き発熱がみられる場合は、投与を中止し、体冷却、水分補給等の全身管理とともに適切な処置を行うこと。本症発症時には、白血球の増加や血清CKの上昇がみられることが多く、また、ミオグロビン尿を伴う腎機能の低下がみられることがある。なお、高熱が持続し、意識障害、呼吸困難、循環虚脱、脱水症状、急性腎障害へと移行し、死亡した例が報告されている。2: 麻痺性イレウス(頻度不明)

-腸管麻痺(初期症状:食欲不振、悪心・嘔吐、著しい便秘、腹部の膨満あるいは弛緩、腸内容物のうっ滞等)をきたし、麻痺性イレウスに移行することがあるので、腸管麻痺が認められた場合には、投与を中止すること。なお、この悪心・嘔吐は、本剤の制吐作用により不顕性化することもあるので注意すること。3: 無顆粒球症、白血球減少(頻度不明)

4: 肺塞栓症、深部静脈血栓症(頻度不明)

-肺塞栓症、静脈血栓症等の血栓塞栓症が報告されているので、観察を十分に行い、息切れ、胸痛、四肢の疼痛、浮腫等が認められた場合には、投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

副作用:その他副作用


循環器 -―-起立性低血圧、血圧降下、血圧上昇、心悸亢進
血液 -―-白血球数の異常
肝臓 -―-AST・ALT上昇等の肝機能検査値の異常
錐体外路症状注2) -手指振戦(11.6%)、アカシジア等-筋強剛、眼球挙上等
精神神経系 -不眠(13.3%)-不安・焦燥等
消化器 -―-食欲不振、悪心、便秘、下痢
過敏症 -―-発疹等
その他 -―-眠気、鼻閉、倦怠感、めまい、流涎、口渇

薬剤名

ホーリット錠20mg

yj-code

1179011F1024

添付文書No

1179011B1030_2_03

改定年月

2021-04

第1版

一般名

オキシペルチン製剤

薬効分類名

統合失調症治療剤


用法・用量

通常成人はオキシペルチンとして最初1回20mgを1日2~3回経口投与し、漸次増量して1回40~80mgを1日2~3回経口投与する。場合により1回100mgを1日3回経口投与する。年齢、症状により適宜増減する。

効能・効果

統合失調症

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

モノアミン酸化酵素阻害薬


中枢神経系の興奮及び心悸亢進、血圧上昇などの副作用が発現するおそれがある。


相互に作用を増強すると考えられている。


副作用:重大な副作用

1: Syndrome malin(悪性症候群)(頻度不明)

-無動緘黙、強度の筋強剛、嚥下困難、頻脈、血圧の変動、発汗等が発現し、それに引き続き発熱がみられる場合は、投与を中止し、体冷却、水分補給等の全身管理とともに適切な処置を行うこと。本症発症時には、白血球の増加や血清CKの上昇がみられることが多く、また、ミオグロビン尿を伴う腎機能の低下がみられることがある。なお、高熱が持続し、意識障害、呼吸困難、循環虚脱、脱水症状、急性腎障害へと移行し、死亡した例が報告されている。2: 麻痺性イレウス(頻度不明)

-腸管麻痺(初期症状:食欲不振、悪心・嘔吐、著しい便秘、腹部の膨満あるいは弛緩、腸内容物のうっ滞等)をきたし、麻痺性イレウスに移行することがあるので、腸管麻痺が認められた場合には、投与を中止すること。なお、この悪心・嘔吐は、本剤の制吐作用により不顕性化することもあるので注意すること。3: 無顆粒球症、白血球減少(頻度不明)

4: 肺塞栓症、深部静脈血栓症(頻度不明)

-肺塞栓症、静脈血栓症等の血栓塞栓症が報告されているので、観察を十分に行い、息切れ、胸痛、四肢の疼痛、浮腫等が認められた場合には、投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

副作用:その他副作用


循環器 -―-起立性低血圧、血圧降下、血圧上昇、心悸亢進
血液 -―-白血球数の異常
肝臓 -―-AST・ALT上昇等の肝機能検査値の異常
錐体外路症状注2) -手指振戦(11.6%)、アカシジア等-筋強剛、眼球挙上等
精神神経系 -不眠(13.3%)-不安・焦燥等
消化器 -―-食欲不振、悪心、便秘、下痢
過敏症 -―-発疹等
その他 -―-眠気、鼻閉、倦怠感、めまい、流涎、口渇

年代別 ※令和4年度データ

性別・年代別
区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
性別・年代別グラフ

都道府県別 ※令和4年度データ

地方区分別(7)
地方区分名 合計
北海道0
東北0
関東0
中部0
近畿0
中国・四国0
九州0
合計0
地方区分別(14)
地方区分名 合計
北海道0
北東北0
南東北0
北関東0
南関東0
甲信越0
北陸0
東海0
関西0
中国0
四国0
北九州0
南九州0
沖縄0
合計0
都道府県別
都道府県名 合計
北海道0
青森県0
岩手県0
宮城県0
秋田県0
山形県0
福島県0
茨城県0
栃木県0
群馬県0
埼玉県0
千葉県0
東京都0
神奈川県0
新潟県0
富山県0
石川県0
福井県0
山梨県0
長野県0
岐阜県0
静岡県0
愛知県0
三重県0
滋賀県0
京都府0
大阪府0
兵庫県0
奈良県0
和歌山県0
鳥取県0
島根県0
岡山県0
広島県0
山口県0
徳島県0
香川県0
愛媛県0
高知県0
福岡県0
佐賀県0
長崎県0
熊本県0
大分県0
宮崎県0
鹿児島県0
沖縄県0
合計0
更新予告まとめ