薬剤詳細データ 一般名 クロチアゼパム錠 製品名 クロチアゼパム錠5mg「トーワ」 薬効名 心身安定剤 エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 クロチアゼパム錠5mg「トーワ」 yj-code 1179012F1134 添付文書No 1179012F1134_1_12 改定年月 2023-08 版 第1版 一般名 クロチアゼパム錠 薬効分類名 心身安定剤 用法・用量 用量は患者の年齢、症状により決定するが、通常成人にはクロチアゼパムとして1日15~30mgを1日3回に分けて経口投与する。麻酔前投薬の場合は、就寝前または手術前にクロチアゼパムとして10~15mgを経口投与する。 効能・効果 心身症(消化器疾患、循環器疾患)における身体症候ならびに不安・緊張・心気・抑うつ・睡眠障害 麻酔前投薬 下記疾患におけるめまい・肩こり・食欲不振 自律神経失調症 相互作用:併用禁忌 相互作用:併用注意 中枢神経抑制剤 フェノチアジン誘導体 バルビツール酸誘導体等眠気、血圧低下、運動失調などを起こすおそれがある。中枢神経抑制剤との併用で相加的な増強作用が考えられる。 MAO阻害剤過鎮静、昏睡、痙攣発作、興奮などを起こすおそれがある。MAO阻害剤が本剤の肝での代謝を抑制し、半減期を延長し、血中濃度を上昇させるため作用が増強されることが考えられる。アルコール 飲酒精神機能、知覚・運動機能の低下を起こすおそれがある。エタノールと本剤は相加的な中枢抑制作用を示すことが考えられる。 副作用:重大な副作用 1: 依存性(頻度不明)-連用により薬物依存を生じることがあるので、観察を十分に行い、用量及び使用期間に注意し慎重に投与すること。また、連用中における投与量の急激な減少ないし投与の中止により、痙攣発作、せん妄、振戦、不眠、不安、幻覚、妄想等の離脱症状があらわれることがあるので、投与を中止する場合には、徐々に減量するなど慎重に行うこと。2: 肝機能障害、黄疸(いずれも頻度不明)-肝機能障害(AST、ALT、γ-GTP、LDH、ALP、ビリルビン上昇等)、黄疸があらわれることがある。 副作用:その他副作用 精神神経系 -眩暈、歩行失調、霧視、頭痛・頭重、振戦、手足のしびれ-舌のもつれ-眠気、ふらつき循環器 -耳鳴、血圧低下、たちくらみ、頻脈消化器 -悪心・嘔吐、食欲不振、胃痛、便秘、口渇皮膚 -発疹、かゆみ骨格筋 -易疲労・倦怠感、脱力感等の筋緊張低下症状、筋痛、関節痛その他 -浮腫 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 性別・年代別グラフ 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道0東北0関東0中部0近畿0中国・四国0九州0合計0 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道0北東北0南東北0北関東0南関東0甲信越0北陸0東海0関西0中国0四国0北九州0南九州0沖縄0合計0 都道府県別 都道府県名 合計 北海道0青森県0岩手県0宮城県0秋田県0山形県0福島県0茨城県0栃木県0群馬県0埼玉県0千葉県0東京都0神奈川県0新潟県0富山県0石川県0福井県0山梨県0長野県0岐阜県0静岡県0愛知県0三重県0滋賀県0京都府0大阪府0兵庫県0奈良県0和歌山県0鳥取県0島根県0岡山県0広島県0山口県0徳島県0香川県0愛媛県0高知県0福岡県0佐賀県0長崎県0熊本県0大分県0宮崎県0鹿児島県0沖縄県0合計0