薬剤詳細データ

一般名

クロチアゼパム

製品名

クロチアゼパム錠5mg「日医工」

薬効名

心身安定剤

添付文書(抜粋)

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薬剤名

クロチアゼパム錠5mg「日医工」

yj-code

1179012F1150

添付文書No

1179012F1150_1_07

改定年月

2023-10

第1版

一般名

クロチアゼパム

薬効分類名

心身安定剤


用法・用量

用量は患者の年齢、症状により決定するが、通常成人にはクロチアゼパムとして1日15~30mgを1日3回に分けて経口投与する。麻酔前投薬の場合は、就寝前又は手術前にクロチアゼパムとして10~15mgを経口投与する。

効能・効果

心身症(消化器疾患、循環器疾患)における身体症候ならびに不安・緊張・心気・抑うつ・睡眠障害 下記疾患におけるめまい・肩こり・食欲不振 自律神経失調症 麻酔前投薬

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

中枢神経抑制剤 フェノチアジン誘導体 バルビツール酸誘導体等


眠気、血圧低下、運動失調などを起こすおそれがある。


中枢神経抑制剤との併用で相加的な増強作用が考えられる。


MAO阻害剤


過鎮静、昏睡、痙攣発作、興奮などを起こすおそれがある。


MAO阻害剤が本剤の肝での代謝を抑制し、半減期を延長し、血中濃度を上昇させるため作用が増強されることが考えられる。


アルコール 飲酒


精神機能、知覚・運動機能の低下を起こすおそれがある。


エタノールと本剤は相加的な中枢抑制作用を示すことが考えられる。


副作用:重大な副作用

1: 依存性(頻度不明)

-連用により薬物依存を生じることがあるので、観察を十分に行い、用量及び使用期間に注意し慎重に投与すること。また、連用中における投与量の急激な減少ないし投与の中止により、痙攣発作、せん妄、振戦、不眠、不安、幻覚、妄想等の離脱症状があらわれることがあるので、投与を中止する場合には、徐々に減量するなど慎重に行うこと。2: 肝機能障害、黄疸(いずれも頻度不明)

-肝機能障害(AST、ALT、γ-GTP、LDH、ALP、ビリルビン上昇等)、黄疸があらわれることがある。

副作用:その他副作用


精神神経系 -眩暈、歩行失調、霧視、頭痛・頭重、振戦、手足のしびれ-舌のもつれ-眠気、ふらつき
循環器 -耳鳴、血圧低下、たちくらみ、頻脈
消化器 -悪心・嘔吐、食欲不振、胃痛、便秘、口渇
皮膚 -発疹、かゆみ
骨格筋 -易疲労・倦怠感、脱力感等の筋緊張低下症状、筋痛、関節痛
その他 -浮腫

年代別 ※令和4年度データ

性別・年代別
区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
性別・年代別グラフ

都道府県別 ※令和4年度データ

地方区分別(7)
地方区分名 合計
北海道0
東北0
関東0
中部0
近畿0
中国・四国0
九州0
合計0
地方区分別(14)
地方区分名 合計
北海道0
北東北0
南東北0
北関東0
南関東0
甲信越0
北陸0
東海0
関西0
中国0
四国0
北九州0
南九州0
沖縄0
合計0
都道府県別
都道府県名 合計
北海道0
青森県0
岩手県0
宮城県0
秋田県0
山形県0
福島県0
茨城県0
栃木県0
群馬県0
埼玉県0
千葉県0
東京都0
神奈川県0
新潟県0
富山県0
石川県0
福井県0
山梨県0
長野県0
岐阜県0
静岡県0
愛知県0
三重県0
滋賀県0
京都府0
大阪府0
兵庫県0
奈良県0
和歌山県0
鳥取県0
島根県0
岡山県0
広島県0
山口県0
徳島県0
香川県0
愛媛県0
高知県0
福岡県0
佐賀県0
長崎県0
熊本県0
大分県0
宮崎県0
鹿児島県0
沖縄県0
合計0
更新予告まとめ