薬剤詳細データ 一般名 【般】ミルタザピン錠15mg 製品名 リフレックス錠15mg 薬効名 精神神経用剤 エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 リフレックス錠15mg yj-code 1179051F1029 添付文書No 1179051F1029_1_26 改定年月 2020-06 版 一般名 ミルタザピン 薬効分類名 ノルアドレナリン・セロトニン作動性抗うつ剤 用法・用量 通常、成人にはミルタザピンとして1日15mgを初期用量とし、15~30mgを1日1回就寝前に経口投与する。なお、年齢、症状に応じ1日45mgを超えない範囲で適宜増減するが、増量は1週間以上の間隔をあけて1日用量として15mgずつ行うこと。 効能・効果 うつ病・うつ状態 相互作用:併用禁忌 MAO阻害剤セレギリン塩酸塩(エフピー)ラサギリンメシル酸塩(アジレクト)サフィナミドメシル酸塩(エクフィナ),セロトニン症候群があらわれることがある。MAO阻害剤を投与中あるいは投与中止後2週間以内の患者に投与しないこと。また、本剤投与後MAO阻害剤に切り替える場合は、2週間以上の間隔をあけること。脳内ノルアドレナリン、セロトニンの神経伝達が高まると考えられる。 相互作用:併用注意 CYP3A4阻害剤HIVプロテアーゼ阻害剤アゾール系抗真菌薬(ケトコナゾール等)エリスロマイシン等本剤の作用を増強するおそれがある。また、これらの薬剤の投与中止後、本剤の作用が減弱するおそれがある。CYP3A4の阻害作用により、本剤の血漿中濃度が増大する可能性がある。CYP3A4誘導剤カルバマゼピンフェニトインリファンピシン等,本剤の作用が減弱するおそれがある。また、これら薬剤の併用を中止する場合、本剤の作用が増強される可能性がある。CYP3A4の誘導作用により、本剤の血漿中濃度が減少する可能性がある。シメチジン本剤の作用を増強するおそれがある。複数のCYP分子種(CYP1A2、CYP2D6及びCYP3A4等)の阻害作用により本剤の血漿中濃度が増大する可能性がある。鎮静剤ベンゾジアゼピン系薬剤等ジアゼパム鎮静作用が増強されるおそれがある。また、ジアゼパムとの併用により精神運動機能及び学習獲得能力が減退するとの報告がある。相加的な鎮静作用を示すことが考えられる。アルコール(飲酒)鎮静作用が増強されるおそれがある。本剤服用中は飲酒を避けさせることが望ましい。相加的・相乗的な鎮静作用を示すことが考えられる。セロトニン作用薬選択的セロトニン再取り込み阻害剤L-トリプトファン含有製剤トリプタン系薬剤トラマドール塩酸塩リネゾリドメチルチオニニウム塩化物水和物(メチレンブルー)炭酸リチウム等セイヨウオトギリソウ(St. John's Wort、セント・ジョーンズ・ワート)含有食品,,セロトニン症候群等が生じるおそれがあるので、注意して投与すること。セロトニン作用が増強するおそれがある。ワルファリンカリウムプロトロンビン時間が増加するおそれがあるので、プロトロンビン時間の国際標準比(INR)をモニターすることが望ましい。機序不明QT延長を起こすことが知られている薬剤,QT延長、心室頻拍(torsade de pointesを含む)を起こすおそれがある。併用によりQT延長作用が相加的に増加するおそれがある。 副作用:重大な副作用 1: セロトニン症候群(頻度不明)-不安、焦燥、興奮、錯乱、発汗、下痢、発熱、高血圧、固縮、頻脈、ミオクローヌス、自律神経不安定等があらわれることがある。セロトニン作用薬との併用時に発現する可能性が高くなるため、特に注意すること。,,,,異常が認められた場合には投与を中止し、体冷却、水分補給等の全身管理とともに適切な処置を行うこと。2: 無顆粒球症、好中球減少症(いずれも頻度不明)-感染症の兆候がみられた場合など、必要に応じて血液検査を行うこと。3: 痙攣(頻度不明)4: 肝機能障害、黄疸(いずれも頻度不明)-AST、ALTの上昇等を伴う肝機能障害、黄疸があらわれることがある。5: 抗利尿ホルモン不適合分泌症候群(SIADH)(頻度不明)-低ナトリウム血症、低浸透圧血症、尿中ナトリウム排泄量の増加、高張尿、痙攣、意識障害等を伴う抗利尿ホルモン不適合分泌症候群(SIADH)があらわれることがあるので、異常が認められた場合には投与を中止し、水分摂取の制限等適切な処置を行うこと。6: 皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)、多形紅斑(いずれも頻度不明)7: QT延長、心室頻拍(いずれも頻度不明)-, 副作用:その他副作用 全身症状 -体重増加、倦怠感(15.2%)-異常感、末梢性浮腫-胸痛、易刺激性、浮腫、末梢冷感、体重減少-疲労内分泌 -高プロラクチン血症、乳汁漏出症、女性化乳房精神神経系 -傾眠(50.0%)、浮動性めまい、頭痛-体位性めまい、感覚鈍麻、振戦、不眠症、構語障害-注意力障害、アカシジア、痙攣、悪夢、鎮静、錯感覚、下肢静止不能症候群、異常な夢、不安、軽躁、躁病-激越、錯乱、運動過多、ミオクローヌス、失神、幻覚、精神運動の不穏(運動過剰症)、嗜眠、口の錯感覚、せん妄、攻撃性、健忘消化器 -便秘(12.7%)、口渇(20.6%)-上腹部痛、下痢、悪心、胃不快感、嘔吐、腹部膨満-腹痛、口内乾燥、おくび、口の感覚鈍麻-口腔浮腫、唾液分泌亢進循環器 -動悸、血圧上昇-心拍数増加-起立性低血圧、低血圧呼吸器 -しゃっくり血液 -ヘモグロビン減少、白血球減少、白血球増多、好酸球増多、好中球増多、リンパ球減少-再生不良性貧血、顆粒球減少、血小板減少症皮膚 -紅斑、多汗症、そう痒症、発疹-水疱感覚器 -視調節障害、眼瞼浮腫、視覚障害肝臓 -AST上昇、ALT上昇(12.4%)、γ-GTP上昇-Al-P上昇-LDH上昇、ビリルビン上昇泌尿器 -頻尿-尿糖陽性、尿蛋白陽性-尿閉、排尿困難生殖器 -不正子宮出血-持続勃起症骨格筋・結合組織 -関節痛-筋肉痛、筋力低下、背部痛、四肢不快感-CK上昇その他 -過食、食欲亢進、コレステロール上昇-食欲不振 薬剤名 リフレックス錠15mg yj-code 1179051F1029 添付文書No 1179051F1029_1_26 改定年月 2020-06 版 一般名 ミルタザピン 薬効分類名 ノルアドレナリン・セロトニン作動性抗うつ剤 用法・用量 通常、成人にはミルタザピンとして1日15mgを初期用量とし、15~30mgを1日1回就寝前に経口投与する。なお、年齢、症状に応じ1日45mgを超えない範囲で適宜増減するが、増量は1週間以上の間隔をあけて1日用量として15mgずつ行うこと。 効能・効果 うつ病・うつ状態 相互作用:併用禁忌 MAO阻害剤セレギリン塩酸塩(エフピー)ラサギリンメシル酸塩(アジレクト)サフィナミドメシル酸塩(エクフィナ),セロトニン症候群があらわれることがある。MAO阻害剤を投与中あるいは投与中止後2週間以内の患者に投与しないこと。また、本剤投与後MAO阻害剤に切り替える場合は、2週間以上の間隔をあけること。脳内ノルアドレナリン、セロトニンの神経伝達が高まると考えられる。 相互作用:併用注意 CYP3A4阻害剤HIVプロテアーゼ阻害剤アゾール系抗真菌薬(ケトコナゾール等)エリスロマイシン等本剤の作用を増強するおそれがある。また、これらの薬剤の投与中止後、本剤の作用が減弱するおそれがある。CYP3A4の阻害作用により、本剤の血漿中濃度が増大する可能性がある。CYP3A4誘導剤カルバマゼピンフェニトインリファンピシン等,本剤の作用が減弱するおそれがある。また、これら薬剤の併用を中止する場合、本剤の作用が増強される可能性がある。CYP3A4の誘導作用により、本剤の血漿中濃度が減少する可能性がある。シメチジン本剤の作用を増強するおそれがある。複数のCYP分子種(CYP1A2、CYP2D6及びCYP3A4等)の阻害作用により本剤の血漿中濃度が増大する可能性がある。鎮静剤ベンゾジアゼピン系薬剤等ジアゼパム鎮静作用が増強されるおそれがある。また、ジアゼパムとの併用により精神運動機能及び学習獲得能力が減退するとの報告がある。相加的な鎮静作用を示すことが考えられる。アルコール(飲酒)鎮静作用が増強されるおそれがある。本剤服用中は飲酒を避けさせることが望ましい。相加的・相乗的な鎮静作用を示すことが考えられる。セロトニン作用薬選択的セロトニン再取り込み阻害剤L-トリプトファン含有製剤トリプタン系薬剤トラマドール塩酸塩リネゾリドメチルチオニニウム塩化物水和物(メチレンブルー)炭酸リチウム等セイヨウオトギリソウ(St. John's Wort、セント・ジョーンズ・ワート)含有食品,,セロトニン症候群等が生じるおそれがあるので、注意して投与すること。セロトニン作用が増強するおそれがある。ワルファリンカリウムプロトロンビン時間が増加するおそれがあるので、プロトロンビン時間の国際標準比(INR)をモニターすることが望ましい。機序不明QT延長を起こすことが知られている薬剤,QT延長、心室頻拍(torsade de pointesを含む)を起こすおそれがある。併用によりQT延長作用が相加的に増加するおそれがある。 副作用:重大な副作用 1: セロトニン症候群(頻度不明)-不安、焦燥、興奮、錯乱、発汗、下痢、発熱、高血圧、固縮、頻脈、ミオクローヌス、自律神経不安定等があらわれることがある。セロトニン作用薬との併用時に発現する可能性が高くなるため、特に注意すること。,,,,異常が認められた場合には投与を中止し、体冷却、水分補給等の全身管理とともに適切な処置を行うこと。2: 無顆粒球症、好中球減少症(いずれも頻度不明)-感染症の兆候がみられた場合など、必要に応じて血液検査を行うこと。3: 痙攣(頻度不明)4: 肝機能障害、黄疸(いずれも頻度不明)-AST、ALTの上昇等を伴う肝機能障害、黄疸があらわれることがある。5: 抗利尿ホルモン不適合分泌症候群(SIADH)(頻度不明)-低ナトリウム血症、低浸透圧血症、尿中ナトリウム排泄量の増加、高張尿、痙攣、意識障害等を伴う抗利尿ホルモン不適合分泌症候群(SIADH)があらわれることがあるので、異常が認められた場合には投与を中止し、水分摂取の制限等適切な処置を行うこと。6: 皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)、多形紅斑(いずれも頻度不明)7: QT延長、心室頻拍(いずれも頻度不明)-, 副作用:その他副作用 全身症状 -体重増加、倦怠感(15.2%)-異常感、末梢性浮腫-胸痛、易刺激性、浮腫、末梢冷感、体重減少-疲労内分泌 -高プロラクチン血症、乳汁漏出症、女性化乳房精神神経系 -傾眠(50.0%)、浮動性めまい、頭痛-体位性めまい、感覚鈍麻、振戦、不眠症、構語障害-注意力障害、アカシジア、痙攣、悪夢、鎮静、錯感覚、下肢静止不能症候群、異常な夢、不安、軽躁、躁病-激越、錯乱、運動過多、ミオクローヌス、失神、幻覚、精神運動の不穏(運動過剰症)、嗜眠、口の錯感覚、せん妄、攻撃性、健忘消化器 -便秘(12.7%)、口渇(20.6%)-上腹部痛、下痢、悪心、胃不快感、嘔吐、腹部膨満-腹痛、口内乾燥、おくび、口の感覚鈍麻-口腔浮腫、唾液分泌亢進循環器 -動悸、血圧上昇-心拍数増加-起立性低血圧、低血圧呼吸器 -しゃっくり血液 -ヘモグロビン減少、白血球減少、白血球増多、好酸球増多、好中球増多、リンパ球減少-再生不良性貧血、顆粒球減少、血小板減少症皮膚 -紅斑、多汗症、そう痒症、発疹-水疱感覚器 -視調節障害、眼瞼浮腫、視覚障害肝臓 -AST上昇、ALT上昇(12.4%)、γ-GTP上昇-Al-P上昇-LDH上昇、ビリルビン上昇泌尿器 -頻尿-尿糖陽性、尿蛋白陽性-尿閉、排尿困難生殖器 -不正子宮出血-持続勃起症骨格筋・結合組織 -関節痛-筋肉痛、筋力低下、背部痛、四肢不快感-CK上昇その他 -過食、食欲亢進、コレステロール上昇-食欲不振 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 7,945,010 0 37,505 223,798 663,565 1,495,236 2,043,786 1,176,923 1,196,051 953,705 152,566 1,875 女性 13,784,102 0 57,341 320,085 782,518 1,677,664 2,111,243 1,777,501 3,159,875 3,105,191 777,198 15,486 合計 21,729,402 0 94,846 543,883 1,446,083 3,172,900 4,155,029 2,954,424 4,355,926 4,058,896 929,764 17,361 男性 7,945,010 0 37,505 223,798 663,565 1,495,236 2,043,786 1,176,923 1,196,051 953,705 152,566 1,875 女性 13,784,102 0 57,341 320,085 782,518 1,677,664 2,111,243 1,777,501 3,159,875 3,105,191 777,198 15,486 合計 21,729,402 0 94,846 543,883 1,446,083 3,172,900 4,155,029 2,954,424 4,355,926 4,058,896 929,764 17,361 男性 7,945,010 0 37,505 223,798 663,565 1,495,236 2,043,786 1,176,923 1,196,051 953,705 152,566 1,875 女性 13,784,102 0 57,341 320,085 782,518 1,677,664 2,111,243 1,777,501 3,159,875 3,105,191 777,198 15,486 合計 21,729,402 0 94,846 543,883 1,446,083 3,172,900 4,155,029 2,954,424 4,355,926 4,058,896 929,764 17,361 男性 7,945,010 0 37,505 223,798 663,565 1,495,236 2,043,786 1,176,923 1,196,051 953,705 152,566 1,875 女性 13,784,102 0 57,341 320,085 782,518 1,677,664 2,111,243 1,777,501 3,159,875 3,105,191 777,198 15,486 合計 21,729,402 0 94,846 543,883 1,446,083 3,172,900 4,155,029 2,954,424 4,355,926 4,058,896 929,764 17,361 男性 7,945,010 0 37,505 223,798 663,565 1,495,236 2,043,786 1,176,923 1,196,051 953,705 152,566 1,875 女性 13,784,102 0 57,341 320,085 782,518 1,677,664 2,111,243 1,777,501 3,159,875 3,105,191 777,198 15,486 合計 21,729,402 0 94,846 543,883 1,446,083 3,172,900 4,155,029 2,954,424 4,355,926 4,058,896 929,764 17,361 男性 7,945,010 0 37,505 223,798 663,565 1,495,236 2,043,786 1,176,923 1,196,051 953,705 152,566 1,875 女性 13,784,102 0 57,341 320,085 782,518 1,677,664 2,111,243 1,777,501 3,159,875 3,105,191 777,198 15,486 合計 21,729,402 0 94,846 543,883 1,446,083 3,172,900 4,155,029 2,954,424 4,355,926 4,058,896 929,764 17,361 単位:錠 性別・年代別グラフ 単位:錠 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道813,105東北1,341,565関東8,335,980中部3,645,841近畿4,176,659中国・四国1,689,708九州1,726,543合計21,729,402 単位:錠 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道813,105北東北417,267南東北753,643北関東824,643南関東7,511,337甲信越981,463北陸447,079東海2,544,982関西3,848,976中国1,060,051四国629,657北九州1,351,357南九州249,679沖縄251,014合計21,729,402 単位:錠 都道府県別 都道府県名 合計 北海道813,105青森県161,645岩手県170,655宮城県340,059秋田県255,622山形県145,253福島県268,331茨城県419,635栃木県206,478群馬県198,530埼玉県1,049,072千葉県978,755東京都3,439,182神奈川県2,044,328新潟県327,843富山県114,791石川県219,787福井県112,501山梨県176,986長野県476,634岐阜県232,339静岡県466,260愛知県1,518,700三重県327,683滋賀県239,231京都府474,818大阪府1,853,840兵庫県911,744奈良県249,358和歌山県119,985鳥取県51,324島根県83,848岡山県251,689広島県527,219山口県145,971徳島県148,933香川県170,333愛媛県176,764高知県133,627福岡県689,807佐賀県71,244長崎県161,732熊本県185,973大分県242,601宮崎県128,198鹿児島県121,481沖縄県125,507合計21,729,402 単位:錠