薬剤詳細データ 一般名 チアプリド塩酸塩錠 製品名 チアプリド錠50mg「日医工」 薬効名 チアプリド塩酸塩製剤 エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 チアプリド錠50mg「日医工」 yj-code 1190004F2176 添付文書No 1190004F1188_3_02 改定年月 2024-01 版 第1版 一般名 チアプリド塩酸塩錠 薬効分類名 チアプリド塩酸塩製剤 用法・用量 チアプリドとして、通常成人1日75~150mgを3回に分割経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。 パーキンソニズムに伴うジスキネジアの患者では、1日1回、25mgから投与を開始することが望ましい。 効能・効果 脳梗塞後遺症に伴う攻撃的行為、精神興奮、徘徊、せん妄の改善 特発性ジスキネジア及びパーキンソニズムに伴うジスキネジア 相互作用:併用禁忌 相互作用:併用注意 QT延長を起こすことが知られている薬剤ハロペリドール等QT延長、心室性不整脈等の重篤な副作用を起こすおそれがある。本剤及びこれらの薬剤はいずれもQT間隔を延長させるおそれがあるため、併用により作用が増強するおそれがある。ベンザミド系薬剤メトクロプラミドスルピリド等フェノチアジン系薬剤クロルプロマジン等ブチロフェノン系薬剤ハロペリドール等内分泌機能異常、錐体外路症状が発現しやすくなる。本剤及びこれらの薬剤は抗ドパミン作用を有するため、併用により抗ドパミン作用が強くあらわれる。ドパミン作動薬レボドパ等相互に作用を減弱させることがある。本剤は抗ドパミン作用を有するため、作用が拮抗する。中枢神経抑制剤バルビツール酸誘導体麻酔剤等相互に中枢神経抑制作用を増強させることがある。本剤及びこれらの薬剤は中枢神経抑制作用を有する。アルコール飲酒相互に中枢神経抑制作用を増強させることがある。ともに中枢神経抑制作用を有する。 副作用:重大な副作用 1: 悪性症候群(Syndrome malin)(0.1%未満)-無動緘黙、強度の筋強剛、嚥下困難、頻脈、血圧の変動、発汗等が発現し、それに引き続き発熱がみられる場合は、投与を中止し、体冷却、水分補給等の全身管理とともに適切な処置を行うこと。本症発症時には、白血球の増加や血清CKの上昇がみられることが多く、また、ミオグロビン尿を伴う腎機能の低下がみられることがある。2: 昏睡(0.1~5%未満)3: 痙攣(0.1~5%未満)4: QT延長、心室頻拍(Torsades de Pointesを含む)(各0.1%未満) 副作用:その他副作用 循環器 -不整脈、頻脈、胸内苦悶、血圧上昇、血圧低下錐体外路症状 -パーキンソン症候群(振戦、筋強剛、運動減少、流涎、姿勢・歩行障害等)、ジスキネジア、言語障害、咬痙、アカシジア-ジストニア、嚥下障害内分泌 -乳汁分泌、女性化乳房、月経異常精神神経系 -眠気、不眠、不安・焦燥、抑うつ、ぼんやり、性欲亢進自律神経系 -めまい・ふらつき、口渇、頭痛・頭重、脱力・倦怠感、しびれ、排尿障害、尿失禁、耳鳴消化器 -悪心・嘔吐、腹痛・胃部不快感、食欲不振、便秘、口内炎、下痢-食欲亢進、腹部膨満感肝臓 -AST上昇、ALT上昇、Al-P上昇-黄疸過敏症 -発疹、そう痒感その他 -発熱、眼調節障害、ほてり、貧血 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 性別・年代別グラフ 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道0東北0関東0中部0近畿0中国・四国0九州0合計0 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道0北東北0南東北0北関東0南関東0甲信越0北陸0東海0関西0中国0四国0北九州0南九州0沖縄0合計0 都道府県別 都道府県名 合計 北海道0青森県0岩手県0宮城県0秋田県0山形県0福島県0茨城県0栃木県0群馬県0埼玉県0千葉県0東京都0神奈川県0新潟県0富山県0石川県0福井県0山梨県0長野県0岐阜県0静岡県0愛知県0三重県0滋賀県0京都府0大阪府0兵庫県0奈良県0和歌山県0鳥取県0島根県0岡山県0広島県0山口県0徳島県0香川県0愛媛県0高知県0福岡県0佐賀県0長崎県0熊本県0大分県0宮崎県0鹿児島県0沖縄県0合計0