薬剤詳細データ 一般名 ラメルテオン 製品名 ラメルテオン錠8mg「日新」 薬効名 メラトニン受容体アゴニスト エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 ラメルテオン錠8mg「日新」 yj-code 1190016F1083 添付文書No 1190016F1083_1_02 改定年月 2024-01 版 第1版 一般名 ラメルテオン 薬効分類名 メラトニン受容体アゴニスト 用法・用量 通常、成人にはラメルテオンとして1回8mgを就寝前に経口投与する。 効能・効果 不眠症における入眠困難の改善 相互作用:併用禁忌 フルボキサミンマレイン酸塩(ルボックス、デプロメール),本剤の最高血中濃度、AUCが顕著に上昇するとの報告があり、併用により本剤の作用が強くあらわれるおそれがある。本剤の主な肝薬物代謝酵素であるCYP1A2を強く阻害する。また、CYP2C9、CYP2C19及びCYP3A4に対する阻害作用の影響も考えられる。 相互作用:併用注意 CYP1A2阻害剤キノロン系抗菌薬等本剤の作用が強くあらわれる可能性がある。フルボキサミンマレイン酸塩との併用で顕著な本剤の血中濃度上昇が報告されており、その他のCYP1A2阻害剤との併用においても、本剤の血中濃度が上昇する可能性がある。CYP2C9阻害剤フルコナゾール(アゾール系抗真菌薬)等本剤の作用が強くあらわれる可能性がある。フルコナゾールとの併用により本剤の最高血中濃度、AUCが上昇したとの報告がある。これらの薬剤の肝薬物代謝酵素阻害作用により、本剤の代謝を阻害し、血中濃度を上昇させる可能性がある。CYP3A4阻害剤マクロライド系抗菌薬等ケトコナゾール(アゾール系抗真菌薬)等本剤の作用が強くあらわれる可能性がある。ケトコナゾール(経口:国内未発売)との併用により本剤の最高血中濃度、AUCが上昇したとの報告がある。これらの薬剤の肝薬物代謝酵素阻害作用により、本剤の代謝を阻害し、血中濃度を上昇させる可能性がある。CYP誘導剤リファンピシン(結核治療薬)等本剤の作用が減弱する可能性がある。リファンピシンとの併用により本剤の最高血中濃度、AUCが低下したとの報告がある。CYP3A4等の肝薬物代謝酵素を誘導することにより、本剤の代謝を促進し、血中濃度を減少させる可能性がある。アルコール(飲酒)注意力・集中力・反射運動能力等の低下が増強することがある。アルコールが中枢神経抑制作用を示すため、本剤との相加作用が考えられる。 副作用:重大な副作用 1: アナフィラキシー(じん麻疹、血管浮腫等)(頻度不明) 副作用:その他副作用 精神神経系 -めまい、頭痛、眠気-悪夢皮膚 -発疹消化器 -便秘、悪心内分泌 -プロラクチン上昇注)その他 -倦怠感-自殺企図 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 性別・年代別グラフ 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道0東北0関東0中部0近畿0中国・四国0九州0合計0 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道0北東北0南東北0北関東0南関東0甲信越0北陸0東海0関西0中国0四国0北九州0南九州0沖縄0合計0 都道府県別 都道府県名 合計 北海道0青森県0岩手県0宮城県0秋田県0山形県0福島県0茨城県0栃木県0群馬県0埼玉県0千葉県0東京都0神奈川県0新潟県0富山県0石川県0福井県0山梨県0長野県0岐阜県0静岡県0愛知県0三重県0滋賀県0京都府0大阪府0兵庫県0奈良県0和歌山県0鳥取県0島根県0岡山県0広島県0山口県0徳島県0香川県0愛媛県0高知県0福岡県0佐賀県0長崎県0熊本県0大分県0宮崎県0鹿児島県0沖縄県0合計0