薬剤詳細データ

一般名

ミロガバリンベシル酸塩製剤

製品名

タリージェOD錠10mg

薬効名

神経障害性疼痛治療剤

添付文書(抜粋)

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薬剤名

タリージェOD錠10mg

yj-code

1190026F7026

添付文書No

1190026F1028_1_12

改定年月

2023-12

第7版

一般名

ミロガバリンベシル酸塩製剤

薬効分類名

神経障害性疼痛治療剤


用法・用量

通常、成人には、ミロガバリンとして初期用量1回5mgを1日2回経口投与し、その後1回用量として5mgずつ1週間以上の間隔をあけて漸増し、1回15mgを1日2回経口投与する。なお、年齢、症状により1回10mgから15mgの範囲で適宜増減し、1日2回投与する。

効能・効果

神経障害性疼痛

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

プロベネシド


本剤の作用が増強するおそれがある。


プロベネシドのOAT1、OAT3及びUGTの阻害作用により、本剤の血中濃度が上昇すると考えられる。


シメチジン


本剤の作用が増強するおそれがある。


シメチジンのMATE1及びMATE2-Kの阻害作用により、本剤の血中濃度が上昇すると考えられる。


ロラゼパムアルコール(飲酒)


注意力、平衡機能の低下を増強するおそれがある。


相互に中枢神経抑制作用を増強すると考えられる。


副作用:重大な副作用

1: めまい(頻度不明)、傾眠(頻度不明)、意識消失(0.1%未満)

-転倒し骨折等を起こすおそれがある。異常が認められた場合には投与を中止又は減量するなど適切な処置を行うこと。,2: 肝機能障害(頻度不明)

-AST、ALT上昇等の肝機能障害があらわれることがある。全身倦怠感や食欲不振等の初期症状を含む異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。3: 腎機能障害(頻度不明)

副作用:その他副作用


精神神経系 -傾眠、浮動性めまい-体位性めまい、不眠症、意識消失、頭痛、振戦、感覚鈍麻-記憶障害、健忘、構語障害、幻覚、譫妄、味覚障害、味覚不全、頭部不快感、ジスキネジア、ミオクローヌス
眼 -霧視-複視、視力障害、視力低下
血液 -好酸球数増加
循環器 -起立性低血圧、高血圧-動悸、ほてり、血圧低下
消化器 -便秘、腹部膨満、口内乾燥、胃炎、嘔吐、食欲亢進、食欲減退、上腹部痛、胃食道逆流性疾患-下痢、腹部不快感
肝臓 -肝酵素上昇
泌尿器 -尿失禁、頻尿、排尿困難、尿閉
皮膚 -発疹-蕁麻疹、紅斑、そう痒症
その他 -浮腫-体重増加、歩行障害、異常感、回転性めまい、口渇、顔面浮腫、転倒、糖尿病(HbA1c上昇、血糖値上昇)、倦怠感、血中CK上昇、眼瞼浮腫、筋力低下、離脱症候群-無力症

年代別 ※令和4年度データ

性別・年代別
区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
性別・年代別グラフ

都道府県別 ※令和4年度データ

地方区分別(7)
地方区分名 合計
北海道0
東北0
関東0
中部0
近畿0
中国・四国0
九州0
合計0
地方区分別(14)
地方区分名 合計
北海道0
北東北0
南東北0
北関東0
南関東0
甲信越0
北陸0
東海0
関西0
中国0
四国0
北九州0
南九州0
沖縄0
合計0
都道府県別
都道府県名 合計
北海道0
青森県0
岩手県0
宮城県0
秋田県0
山形県0
福島県0
茨城県0
栃木県0
群馬県0
埼玉県0
千葉県0
東京都0
神奈川県0
新潟県0
富山県0
石川県0
福井県0
山梨県0
長野県0
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愛知県0
三重県0
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京都府0
大阪府0
兵庫県0
奈良県0
和歌山県0
鳥取県0
島根県0
岡山県0
広島県0
山口県0
徳島県0
香川県0
愛媛県0
高知県0
福岡県0
佐賀県0
長崎県0
熊本県0
大分県0
宮崎県0
鹿児島県0
沖縄県0
合計0
更新予告まとめ