薬剤詳細データ 一般名 メピバカイン塩酸塩 製品名 0.5%カルボカイン注 薬効名 局所麻酔剤 エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 0.5%カルボカイン注 yj-code 1214402A1021 添付文書No 1214402A1021_2_03 改定年月 2023-07 版 第1版 一般名 メピバカイン塩酸塩 薬効分類名 局所麻酔剤 用法・用量 〈0.5%カルボカイン注〉 硬膜外麻酔:(基準最高用量:1回500mg)メピバカイン塩酸塩として、通常成人50~150mgを使用する。伝達麻酔:(基準最高用量:1回500mg)メピバカイン塩酸塩として、通常成人、指趾神経遮断には20~40mg、肋間神経遮断には25mg、交感神経遮断には25mgを使用する。浸潤麻酔:(基準最高用量:1回500mg)メピバカイン塩酸塩として、通常成人10~200mgを使用する。ただし、年齢、麻酔領域、部位、組織、症状、体質により適宜増減する。 〈1%カルボカイン注〉 硬膜外麻酔:(基準最高用量:1回500mg)メピバカイン塩酸塩として、通常成人100~300mgを使用する。伝達麻酔:(基準最高用量:1回500mg)メピバカイン塩酸塩として、通常成人50~200mgを使用する。指趾神経遮断には40~80mgを使用する。浸潤麻酔:(基準最高用量:1回500mg)メピバカイン塩酸塩として、通常成人20~400mgを使用する。ただし、年齢、麻酔領域、部位、組織、症状、体質により適宜増減する。 〈2%カルボカイン注〉 硬膜外麻酔:(基準最高用量:1回500mg)メピバカイン塩酸塩として、通常成人200~400mgを使用する。伝達麻酔:(基準最高用量:1回500mg)メピバカイン塩酸塩として、通常成人40~400mgを使用する。指趾神経遮断には80~160mgを使用する。浸潤麻酔:(基準最高用量:1回500mg)メピバカイン塩酸塩として、通常成人40~400mgを使用する。ただし、年齢、麻酔領域、部位、組織、症状、体質により適宜増減する。 効能・効果 硬膜外麻酔、伝達麻酔、浸潤麻酔 相互作用:併用禁忌 相互作用:併用注意 クラスⅢ抗不整脈剤アミオダロン等心機能抑制作用が増強するおそれがあるので、心電図検査等によるモニタリングを行うこと。作用が増強することが考えられる。 副作用:重大な副作用 1: ショック(頻度不明)-徐脈、不整脈、血圧低下、呼吸抑制、チアノーゼ、意識障害等を生じ、まれに心停止を来すことがある。また、まれにアナフィラキシーショックを起こしたとの報告がある。,2: 意識障害、振戦、痙攣(いずれも頻度不明)-意識障害、振戦、痙攣等の中毒症状があらわれることがあるので、このような症状があらわれた場合には、直ちに投与を中止し、適切な処置を行うこと。3: 異常感覚、知覚・運動障害(いずれも頻度不明)-注射針又はカテーテルの留置時に神経(神経幹、神経根)に触れることにより一過性の異常感覚が発現することがある。また、神経が注射針や薬剤あるいは虚血によって障害を受けると、まれに持続的な異常感覚、疼痛、知覚障害、運動障害、硬膜外麻酔では膀胱直腸障害等の神経学的疾患があらわれることがある。 副作用:その他副作用 中枢神経注) -眠気、不安、興奮、霧視、眩暈等消化器注) -悪心・嘔吐等過敏症 -蕁麻疹等の皮膚症状、浮腫等 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 性別・年代別グラフ 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道0東北0関東0中部0近畿0中国・四国0九州0合計0 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道0北東北0南東北0北関東0南関東0甲信越0北陸0東海0関西0中国0四国0北九州0南九州0沖縄0合計0 都道府県別 都道府県名 合計 北海道0青森県0岩手県0宮城県0秋田県0山形県0福島県0茨城県0栃木県0群馬県0埼玉県0千葉県0東京都0神奈川県0新潟県0富山県0石川県0福井県0山梨県0長野県0岐阜県0静岡県0愛知県0三重県0滋賀県0京都府0大阪府0兵庫県0奈良県0和歌山県0鳥取県0島根県0岡山県0広島県0山口県0徳島県0香川県0愛媛県0高知県0福岡県0佐賀県0長崎県0熊本県0大分県0宮崎県0鹿児島県0沖縄県0合計0