薬剤詳細データ 一般名 アトロピン硫酸塩水和物 製品名 硫酸アトロピン「ホエイ」 薬効名 鎮けい剤 エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 硫酸アトロピン「ホエイ」 yj-code 1242008X1058 添付文書No 1242008X1058_3_04 改定年月 2024-07 版 第2版 一般名 アトロピン硫酸塩水和物 薬効分類名 抗コリン剤 用法・用量 〈経口〉 アトロピン硫酸塩水和物として、通常、成人1日1.5mgを3回に分割経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。非薬物性パーキンソニズムの場合には、アトロピン硫酸塩水和物として、通常、成人最初1日0.5~1mgを3回に分割経口投与し、以後漸次増量する。なお、年齢、症状により適宜増減する。 〈点眼液〉 アトロピン硫酸塩水和物として、通常、0.5~1%液を1日1~3回、1回1~2滴ずつ点眼する。 〈眼軟膏〉 アトロピン硫酸塩水和物として、通常、1%眼軟膏を1日1~3回、適量を結膜のうに塗布する。 効能・効果 〈経口〉 胃・十二指腸潰瘍における分泌ならびに運動亢進、胃腸の痙攣性疼痛、痙攣性便秘、胆管・尿管の疝痛、有機燐系殺虫剤・副交感神経興奮剤の中毒、迷走神経性徐脈及び迷走神経性房室伝導障害 夜尿症、その他の徐脈及び房室伝導障害、非薬物性パーキンソニズム、麻酔前投薬 〈点眼〉 診断または治療を目的とする散瞳と調節麻痺 相互作用:併用禁忌 相互作用:併用注意 〈経口〉抗コリン作用を有する製剤三環系抗うつ剤アミトリプチリンイミプラミン等フェノチアジン系薬剤クロルプロマジンフルフェナジン等イソニアジド抗ヒスタミン剤等相加的に抗コリン作用が増強するおそれがあるので、減量するなど慎重に投与すること。ともに抗コリン作用を有するため。MAO阻害剤セレギリン塩酸塩ラサギリンメシル酸塩等抗コリン作用が増強するおそれがある。MAO阻害剤には肝薬物代謝酵素を阻害する作用がある。強心配糖体製剤ジゴキシン等強心配糖体製剤の毒性を増強するおそれがあるので、併用する場合には慎重に投与すること。本剤の腸管運動抑制作用により、強心配糖体製剤の消化管通過が遅延し、吸収が促進されると考えられる。〈点眼〉三環系抗うつ剤アミトリプチリンイミプラミン等フェノチアジン系薬剤クロルプロマジンフルフェナジン等抗ヒスタミン剤等本剤の作用が増強されることがあるので、減量するなど慎重に投与すること。ともに抗コリン作用を有するため。 副作用:重大な副作用 副作用:その他副作用 〈経口〉 眼 -散瞳、視調節障害、緑内障呼吸・循環器系 -心悸亢進、呼吸障害精神神経系 -頭痛、頭重感、記銘障害消化器 -口渇、悪心・嘔吐、嚥下障害、便秘泌尿器 -排尿障害過敏症 -発疹等その他 -顔面潮紅〈点眼〉 眼 -アレルギー性結膜炎、眼瞼結膜炎、続発性緑内障、眼圧上昇循環器系 -血圧上昇、心悸亢進精神神経系 -幻覚、痙攣、興奮消化器 -悪心・嘔吐、口渇、便秘その他 -顔面潮紅、頭痛、発熱 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 単位:g 性別・年代別グラフ 単位:g 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道0東北0関東0中部0近畿0中国・四国0九州0合計0 単位:g 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道0北東北0南東北0北関東0南関東0甲信越0北陸0東海0関西0中国0四国0北九州0南九州0沖縄0合計0 単位:g 都道府県別 都道府県名 合計 北海道0青森県0岩手県0宮城県0秋田県0山形県0福島県0茨城県0栃木県0群馬県0埼玉県0千葉県0東京都0神奈川県0新潟県0富山県0石川県0福井県0山梨県0長野県0岐阜県0静岡県0愛知県0三重県0滋賀県0京都府0大阪府0兵庫県0奈良県0和歌山県0鳥取県0島根県0岡山県0広島県0山口県0徳島県0香川県0愛媛県0高知県0福岡県0佐賀県0長崎県0熊本県0大分県0宮崎県0鹿児島県0沖縄県0合計0 単位:g