薬剤詳細データ

一般名

カルテオロール塩酸塩

製品名

カルテオロール塩酸塩点眼液1%「わかもと」

薬効名

緑内障・高眼圧症治療剤

添付文書(抜粋)

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薬剤名

カルテオロール塩酸塩点眼液1%「わかもと」

yj-code

1319701Q1099

添付文書No

1319701Q1099_1_07

改定年月

2023-06

第1版

一般名

カルテオロール塩酸塩

薬効分類名

緑内障・高眼圧症治療剤


用法・用量

通常、1%製剤を1回1滴、1日2回点眼する。なお、十分な効果が得られない場合は、2%製剤を用いて1回1滴、1日2回点眼する。

効能・効果

緑内障、高眼圧症

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

β遮断剤(全身投与)


全身的なβ遮断作用が増強することがあるので、減量するなど注意すること。


相加的にβ遮断作用を増強させる。


交感神経系に対し抑制的に作用する他の薬剤


レセルピン等


過剰の交感神経抑制を来すおそれがあるので、減量するなど注意すること。


相加的に交感神経抑制作用を増強させる。


カルシウム拮抗剤


ベラパミル塩酸塩ジルチアゼム塩酸塩


徐脈、房室ブロック等の伝導障害、うっ血性心不全等があらわれることがある。併用する場合には用量に注意すること。


相互に作用が増強される。


アドレナリン


類薬(チモロールマレイン酸塩点眼液)でアドレナリンの散瞳作用が助長されたとの報告がある。


アドレナリンのβ作用のみが遮断され、α作用が優位になる。


副作用:重大な副作用

1: 喘息発作(頻度不明)

-β-受容体遮断による気管支平滑筋収縮作用により、喘息発作を誘発することがあるので、咳・呼吸困難等の症状があらわれた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。2: 失神(頻度不明)

-高度な徐脈に伴う失神があらわれることがある。3: 房室ブロック、洞不全症候群、洞停止等の徐脈性不整脈、うっ血性心不全、冠攣縮性狭心症(いずれも頻度不明)

-β-受容体遮断による刺激伝導系抑制作用・心拍出量抑制作用により、房室ブロック、洞不全症候群、洞停止等の徐脈性不整脈、うっ血性心不全、冠攣縮性狭心症があらわれることがある。,,4: 眼類天疱瘡(頻度不明)

-結膜充血、角膜上皮障害、乾性角結膜炎、結膜萎縮、睫毛内反、眼瞼眼球癒着等があらわれることがある。5: 脳虚血、脳血管障害(いずれも頻度不明)

6: 全身性エリテマトーデス(頻度不明)

副作用:その他副作用


眼 -眼刺激症状(しみる感じ、疼痛、灼熱感、かゆみ、乾燥感等)-霧視、異物感、眼脂、結膜炎、眼瞼炎、眼瞼腫脹、羞明感、角膜障害(角膜炎、角膜びまん性混濁、角膜びらん等)、視力異常、眼瞼発赤-眼底黄斑部の浮腫・混濁注1)
循環器 -徐脈-低血圧、不整脈、動悸、胸痛
呼吸器 -呼吸困難-鼻症状(くしゃみ、鼻水、鼻づまり)、咳、咽喉頭症状(違和感等)
その他 -頭痛、不快感、倦怠感、めまい、悪心、味覚異常(苦味等)、皮膚炎、発疹-血糖値の低下、筋肉痛、こわばり(四肢等)、脱力感、抑うつ、重症筋無力症の増悪

薬剤名

カルテオロール塩酸塩点眼液1%「わかもと」

yj-code

1319701Q1099

添付文書No

1319701Q1099_1_07

改定年月

2023-06

第1版

一般名

カルテオロール塩酸塩

薬効分類名

緑内障・高眼圧症治療剤


用法・用量

通常、1%製剤を1回1滴、1日2回点眼する。なお、十分な効果が得られない場合は、2%製剤を用いて1回1滴、1日2回点眼する。

効能・効果

緑内障、高眼圧症

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

β遮断剤(全身投与)


全身的なβ遮断作用が増強することがあるので、減量するなど注意すること。


相加的にβ遮断作用を増強させる。


交感神経系に対し抑制的に作用する他の薬剤


レセルピン等


過剰の交感神経抑制を来すおそれがあるので、減量するなど注意すること。


相加的に交感神経抑制作用を増強させる。


カルシウム拮抗剤


ベラパミル塩酸塩ジルチアゼム塩酸塩


徐脈、房室ブロック等の伝導障害、うっ血性心不全等があらわれることがある。併用する場合には用量に注意すること。


相互に作用が増強される。


アドレナリン


類薬(チモロールマレイン酸塩点眼液)でアドレナリンの散瞳作用が助長されたとの報告がある。


アドレナリンのβ作用のみが遮断され、α作用が優位になる。


副作用:重大な副作用

1: 喘息発作(頻度不明)

-β-受容体遮断による気管支平滑筋収縮作用により、喘息発作を誘発することがあるので、咳・呼吸困難等の症状があらわれた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。2: 失神(頻度不明)

-高度な徐脈に伴う失神があらわれることがある。3: 房室ブロック、洞不全症候群、洞停止等の徐脈性不整脈、うっ血性心不全、冠攣縮性狭心症(いずれも頻度不明)

-β-受容体遮断による刺激伝導系抑制作用・心拍出量抑制作用により、房室ブロック、洞不全症候群、洞停止等の徐脈性不整脈、うっ血性心不全、冠攣縮性狭心症があらわれることがある。,,4: 眼類天疱瘡(頻度不明)

-結膜充血、角膜上皮障害、乾性角結膜炎、結膜萎縮、睫毛内反、眼瞼眼球癒着等があらわれることがある。5: 脳虚血、脳血管障害(いずれも頻度不明)

6: 全身性エリテマトーデス(頻度不明)

副作用:その他副作用


眼 -眼刺激症状(しみる感じ、疼痛、灼熱感、かゆみ、乾燥感等)-霧視、異物感、眼脂、結膜炎、眼瞼炎、眼瞼腫脹、羞明感、角膜障害(角膜炎、角膜びまん性混濁、角膜びらん等)、視力異常、眼瞼発赤-眼底黄斑部の浮腫・混濁注1)
循環器 -徐脈-低血圧、不整脈、動悸、胸痛
呼吸器 -呼吸困難-鼻症状(くしゃみ、鼻水、鼻づまり)、咳、咽喉頭症状(違和感等)
その他 -頭痛、不快感、倦怠感、めまい、悪心、味覚異常(苦味等)、皮膚炎、発疹-血糖値の低下、筋肉痛、こわばり(四肢等)、脱力感、抑うつ、重症筋無力症の増悪

年代別 ※令和4年度データ

性別・年代別
区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
性別・年代別グラフ

都道府県別 ※令和4年度データ

地方区分別(7)
地方区分名 合計
北海道0
東北0
関東0
中部0
近畿0
中国・四国0
九州0
合計0
地方区分別(14)
地方区分名 合計
北海道0
北東北0
南東北0
北関東0
南関東0
甲信越0
北陸0
東海0
関西0
中国0
四国0
北九州0
南九州0
沖縄0
合計0
都道府県別
都道府県名 合計
北海道0
青森県0
岩手県0
宮城県0
秋田県0
山形県0
福島県0
茨城県0
栃木県0
群馬県0
埼玉県0
千葉県0
東京都0
神奈川県0
新潟県0
富山県0
石川県0
福井県0
山梨県0
長野県0
岐阜県0
静岡県0
愛知県0
三重県0
滋賀県0
京都府0
大阪府0
兵庫県0
奈良県0
和歌山県0
鳥取県0
島根県0
岡山県0
広島県0
山口県0
徳島県0
香川県0
愛媛県0
高知県0
福岡県0
佐賀県0
長崎県0
熊本県0
大分県0
宮崎県0
鹿児島県0
沖縄県0
合計0
更新予告まとめ