薬剤詳細データ

一般名

ニプラジロール点眼液

製品名

ニプラジロール点眼液0.25%「ニットー」

薬効名

緑内障・高眼圧症治療剤

添付文書(抜粋)

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薬剤名

ニプラジロール点眼液0.25%「ニットー」

yj-code

1319740Q1110

添付文書No

1319740Q1110_1_02

改定年月

2024-01

第1版

一般名

ニプラジロール点眼液

薬効分類名

緑内障・高眼圧症治療剤


用法・用量

通常、1回1滴、1日2回点眼する。

効能・効果

緑内障、高眼圧症

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

カテコラミン枯渇剤


レセルピン等


交感神経系に対し過剰の抑制を来すことがあり、低血圧、徐脈を生じ、眩暈、失神、起立性低血圧を起こすことがある。


カテコラミンの枯渇を起こす薬剤は、β遮断作用を相加的に増強する可能性がある。


β遮断薬(全身投与)


プロプラノロール塩酸塩アテノロールメトプロロール酒石酸塩


眼圧下降あるいはβ遮断薬の全身的な作用が増強されることがある。


作用が相加的にあらわれることがある。


カルシウム拮抗薬


ジルチアゼム塩酸塩ベラパミル塩酸塩


房室伝導障害、左室不全、低血圧を起こすおそれがある。


相互に作用が増強されることがある。


アドレナリン


類薬(チモロールマレイン酸塩点眼液)において散瞳作用が助長されたとの報告がある。


機序不明


副作用:重大な副作用

1: 喘息発作(0.1~5%未満)

-β受容体遮断による気管支平滑筋収縮作用により、喘息発作を誘発することがある。2: 眼類天疱瘡(頻度不明)

3: 心ブロック、うっ血性心不全、心停止、洞不全症候群(いずれも頻度不明)

-β受容体遮断による陰性変時・変力作用により、心ブロック、うっ血性心不全、心停止、洞不全症候群があらわれることがある。,,4: 脳虚血、脳血管障害(いずれも頻度不明)

5: 全身性エリテマトーデス(頻度不明)

副作用:その他副作用


眼 -結膜充血、表層角膜炎、角膜びらん、眼瞼炎、眼瞼発赤、眼瞼浮腫、眼刺激症状(しみる感じ、灼熱感)、かゆみ、異物感、疼痛感、眼瞼が重い、かぶれ、流涙、充血、霧視、結膜炎-結膜浮腫、結膜濾胞、虹彩炎、眼乾燥感、眼底黄斑部の浮腫・混濁注2)
肝臓 -ALT、LDHの上昇
代謝系 -CKの上昇
循環器 -動悸、胸痛
その他 -頭痛-呼吸困難-発疹

年代別 ※令和4年度データ

性別・年代別
区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
性別・年代別グラフ

都道府県別 ※令和4年度データ

地方区分別(7)
地方区分名 合計
北海道0
東北0
関東0
中部0
近畿0
中国・四国0
九州0
合計0
地方区分別(14)
地方区分名 合計
北海道0
北東北0
南東北0
北関東0
南関東0
甲信越0
北陸0
東海0
関西0
中国0
四国0
北九州0
南九州0
沖縄0
合計0
都道府県別
都道府県名 合計
北海道0
青森県0
岩手県0
宮城県0
秋田県0
山形県0
福島県0
茨城県0
栃木県0
群馬県0
埼玉県0
千葉県0
東京都0
神奈川県0
新潟県0
富山県0
石川県0
福井県0
山梨県0
長野県0
岐阜県0
静岡県0
愛知県0
三重県0
滋賀県0
京都府0
大阪府0
兵庫県0
奈良県0
和歌山県0
鳥取県0
島根県0
岡山県0
広島県0
山口県0
徳島県0
香川県0
愛媛県0
高知県0
福岡県0
佐賀県0
長崎県0
熊本県0
大分県0
宮崎県0
鹿児島県0
沖縄県0
合計0
更新予告まとめ