薬剤詳細データ 一般名 ピルメノール塩酸塩水和物 製品名 ピメノールカプセル50mg 薬効名 持続性不整脈治療剤 エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 ピメノールカプセル50mg yj-code 2129012M1020 添付文書No 2129012M1020_4_04 改定年月 2023-07 版 第1版 一般名 ピルメノール塩酸塩水和物 薬効分類名 持続性不整脈治療剤 用法・用量 通常、成人にはピルメノール(遊離塩基)として1回100mgを1日2回経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。 効能・効果 下記の状態で他の抗不整脈薬が使用できないか、または無効の場合頻脈性不整脈(心室性) 相互作用:併用禁忌 バルデナフィルレビトラモキシフロキサシンアベロックスアミオダロン(注射剤)アンカロン注トレミフェンクエン酸塩フェアストン心室性頻拍(Torsade de pointesを含む)、QT延長を起こすおそれがある。併用によりQT延長作用が相加的に増強すると考えられる。 相互作用:併用注意 糖尿病用剤インスリンスルホニル尿素系薬剤等,低血糖があらわれるおそれがある。本剤で低血糖があらわれることがあり、併用により血糖の低下が増強される。ジゴキシンジゴキシンの血中濃度が上昇することがあるので、用量を調節するなど注意すること。機序は不明である。リファンピシン本剤の血中濃度が低下することがあるので、用量を調節するなど注意すること。リファンピシンにより代謝酵素が賦活され、本剤の血中濃度が低下すると考えられる。QT延長を起こすことが知られている薬剤スパルフロキサシン等QT延長作用が増強するおそれがある。併用によりQT延長作用が相加的に増強すると考えられる。 副作用:重大な副作用 1: 心不全(0.6%)、心室頻拍(Torsade de pointesを含む)(0.6%)、心室細動(頻度不明)、房室ブロック(頻度不明)、洞停止(頻度不明)、失神(頻度不明)2: 低血糖(頻度不明)-低血糖症状があらわれた場合には、投与を中止し、ブドウ糖を投与するなど適切な処置を行うこと。, 副作用:その他副作用 循環器 -動悸、胸部不快感-QT延長、徐脈、心室性期外収縮、脚ブロック血液 -リンパ球増多、好中球減少-好酸球増多、血小板減少肝臓 -AST・ALT・ALP・γ-GTP・LDH・ビリルビン上昇等の肝機能障害腎臓 -クレアチニンの上昇-BUNの上昇消化器 -胃部不快感、悪心、胸やけ、腹痛-便秘、口渇、下痢、食欲不振、嘔吐、腹部膨満感、口内炎泌尿器 -排尿困難-尿閉、排尿障害、尿量減少視覚器 -霧視、複視精神神経系 -頭痛、不眠-めまい、手足のしびれ-頭重感、ふらつき、眠気過敏症 -発疹、蕁麻疹その他 -全身倦怠感-口中苦味、疲労感、気分不快感、血糖値の上昇、ほてり 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 性別・年代別グラフ 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道0東北0関東0中部0近畿0中国・四国0九州0合計0 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道0北東北0南東北0北関東0南関東0甲信越0北陸0東海0関西0中国0四国0北九州0南九州0沖縄0合計0 都道府県別 都道府県名 合計 北海道0青森県0岩手県0宮城県0秋田県0山形県0福島県0茨城県0栃木県0群馬県0埼玉県0千葉県0東京都0神奈川県0新潟県0富山県0石川県0福井県0山梨県0長野県0岐阜県0静岡県0愛知県0三重県0滋賀県0京都府0大阪府0兵庫県0奈良県0和歌山県0鳥取県0島根県0岡山県0広島県0山口県0徳島県0香川県0愛媛県0高知県0福岡県0佐賀県0長崎県0熊本県0大分県0宮崎県0鹿児島県0沖縄県0合計0