薬剤詳細データ

一般名

ブナゾシン塩酸塩製剤

製品名

デタントール錠1mg

薬効名

血管緊張緩和・血圧降下剤

添付文書(抜粋)

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薬剤名

デタントール錠1mg

yj-code

2149015F2024

添付文書No

2149015F1028_1_05

改定年月

2022-10

第1版

一般名

ブナゾシン塩酸塩製剤

薬効分類名

血管緊張緩和・血圧降下剤


用法・用量

通常成人には、ブナゾシン塩酸塩として1日1.5mgより投与を始め、効果が不十分な場合は1日3~6mgに漸増し、1日2~3回に分割し食後経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減するが、1日最高投与量は12mgまでとする。 錠0.5mg:通常成人には1日3錠より投与を始め、効果が不十分な場合は1日6~12錠まで漸増し、1日2~3回に分割し食後経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。 錠1mg:成人には1日3~6錠を1日2~3回に分割し食後経口投与する。年齢、症状により適宜増減するが、1日最高投与量は12錠までとする。なお、通常の用法・用量はブナゾシン塩酸塩として1日1.5mgより投与を始め、効果不十分の場合は1日3~6mgまで漸増し、1日2~3回に分割し食後経口投与する。

効能・効果

本態性高血圧症、腎性高血圧症、褐色細胞腫による高血圧症

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

利尿剤


他の降圧剤


作用が増強されるおそれがあるので、減量するなど注意すること。


相加的な降圧作用の増強による。


リファンピシン


本剤の作用が減弱することがある。


相手薬剤の肝薬物代謝酵素誘導により、本剤の血中濃度が低下することがある。


ホスホジエステラーゼ5阻害作用を有する薬剤


バルデナフィル塩酸塩水和物


シルデナフィルクエン酸塩等


併用により症候性低血圧があらわれるとの報告がある。


相手薬剤の血管拡張作用により、本剤の降圧作用が増強されるおそれがある。


副作用:重大な副作用

1: 失神(0.1%未満)、意識喪失(頻度不明)

-失神、意識喪失(多くは一過性の血圧低下による)があらわれることがあるので、そのような場合には本剤の投与を中止し、仰臥位をとらせるなど適切な処置を行うこと。

副作用:その他副作用


精神神経系 -めまい、頭痛、倦怠感、眠気-頭重、しびれ感、意識低下、耳鳴-脱力感、不眠
循環器 -動悸、立ちくらみ、起立性低血圧-頻脈、胸部不快感、胸部圧迫感-低血圧
消化器 -悪心、口渇-腹痛、胃部不快感、下痢、便秘、食欲不振、嘔吐-
肝臓 --AST、ALTの上昇等-γ-GTPの上昇等
泌尿器 --頻尿-尿失禁、夜間尿
過敏症 --発疹、瘙痒-
その他 -鼻閉、浮腫-顔面潮紅、肩こり、かすみ目、発汗、息苦しさ-のぼせ

年代別 ※令和4年度データ

性別・年代別
区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
性別・年代別グラフ

都道府県別 ※令和4年度データ

地方区分別(7)
地方区分名 合計
北海道0
東北0
関東0
中部0
近畿0
中国・四国0
九州0
合計0
地方区分別(14)
地方区分名 合計
北海道0
北東北0
南東北0
北関東0
南関東0
甲信越0
北陸0
東海0
関西0
中国0
四国0
北九州0
南九州0
沖縄0
合計0
都道府県別
都道府県名 合計
北海道0
青森県0
岩手県0
宮城県0
秋田県0
山形県0
福島県0
茨城県0
栃木県0
群馬県0
埼玉県0
千葉県0
東京都0
神奈川県0
新潟県0
富山県0
石川県0
福井県0
山梨県0
長野県0
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京都府0
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兵庫県0
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鳥取県0
島根県0
岡山県0
広島県0
山口県0
徳島県0
香川県0
愛媛県0
高知県0
福岡県0
佐賀県0
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熊本県0
大分県0
宮崎県0
鹿児島県0
沖縄県0
合計0
更新予告まとめ