薬剤詳細データ

一般名

ドキサゾシンメシル酸塩

製品名

ドキサゾシン錠1mg「EMEC」

薬効名

血圧降下剤

添付文書(抜粋)

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薬剤名

ドキサゾシン錠1mg「EMEC」

yj-code

2149026F2251

添付文書No

2149026F1123_3_02

改定年月

2023-12

第1版

一般名

ドキサゾシンメシル酸塩

薬効分類名

血圧降下剤


用法・用量

通常、成人にはドキサゾシンとして1日1回0.5mgより投与を始め、効果が不十分な場合は1~2週間の間隔をおいて1~4mgに漸増し、1日1回経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減するが、1日最高投与量は8mgまでとする。ただし、褐色細胞腫による高血圧症に対しては1日最高投与量を16mgまでとする。

効能・効果

高血圧症 褐色細胞腫による高血圧症

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

利尿剤又は他の降圧剤


相互に作用を増強するおそれがあるので、減量するなど注意すること。


相互に作用を増強するおそれがある。


ホスホジエステラーゼ5阻害作用を有する薬剤


バルデナフィル塩酸塩水和物


タダラフィル


シルデナフィルクエン酸塩


併用によりめまい等の自覚症状を伴う症候性低血圧を来したとの報告がある 。


血管拡張作用による降圧作用を有するため、本剤の降圧作用を増強することがある。


副作用:重大な副作用

1: 失神・意識喪失(0.01%)

-起立性低血圧によることが多いので、このような症状があらわれた場合には投与を中止し、仰臥位をとらせるなど適切な処置を行うこと。2: 不整脈(頻度不明)

3: 脳血管障害(頻度不明)

4: 狭心症(頻度不明)

5: 心筋梗塞(頻度不明)

6: 無顆粒球症、白血球減少、血小板減少(いずれも頻度不明)

7: 肝炎、肝機能障害、黄疸(いずれも頻度不明)

-肝炎、AST、ALT、γ-GTPの著しい上昇等を伴う肝機能障害、黄疸があらわれることがある。

副作用:その他副作用


肝臓 -AST、ALT、Al-Pの上昇-LDHの上昇-胆汁うっ滞
循環器 -起立性めまい、起立性低血圧、低血圧、動悸・心悸亢進、頻脈、ほてり(顔面潮紅等)-胸痛・胸部圧迫感-徐脈
精神・神経系 -めまい、頭痛・頭重、眩暈-眠気、不眠、しびれ感-耳鳴、興奮、振戦、知覚鈍麻、不安、うつ病、神経過敏
消化器 -悪心・嘔吐-腹痛、口渇、食欲不振、下痢、便秘-消化不良、鼓腸放屁
筋・骨格系 -関節痛、筋力低下、筋痙直、筋肉痛、背部痛
呼吸器 -息苦しさ、鼻出血、鼻炎、咳-気管支痙攣悪化、呼吸困難
泌尿・生殖器 -頻尿・夜間頻尿、尿失禁-持続勃起、勃起障害、射精障害(逆行性射精等)、血尿、排尿障害、多尿
過敏症 -発疹、そう痒感-蕁麻疹、血管浮腫、光線過敏症
血液 -白血球減少-血小板減少-紫斑
眼 -かすみ目、術中虹彩緊張低下症候群(IFIS)
その他 -倦怠感-浮腫、脱力感、異常感覚、発熱-発汗、疼痛、体重増加、女性化乳房、脱毛

年代別 ※令和4年度データ

性別・年代別
区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
性別・年代別グラフ

都道府県別 ※令和4年度データ

地方区分別(7)
地方区分名 合計
北海道0
東北0
関東0
中部0
近畿0
中国・四国0
九州0
合計0
地方区分別(14)
地方区分名 合計
北海道0
北東北0
南東北0
北関東0
南関東0
甲信越0
北陸0
東海0
関西0
中国0
四国0
北九州0
南九州0
沖縄0
合計0
都道府県別
都道府県名 合計
北海道0
青森県0
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秋田県0
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福島県0
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東京都0
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広島県0
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香川県0
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宮崎県0
鹿児島県0
沖縄県0
合計0
更新予告まとめ