薬剤詳細データ 一般名 【般】アジルサルタン・アムロジピン2.5mg配合錠 製品名 ザクラス配合錠LD 薬効名 血圧降下剤 エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 ザクラス配合錠LD yj-code 2149121F1021 添付文書No 2149121F1021_1_12 改定年月 2021-09 版 一般名 アジルサルタン/アムロジピンベシル酸塩配合錠 薬効分類名 持続性AT1レセプターブロッカー/持続性Ca拮抗薬配合剤 用法・用量 成人には1日1回1錠(アジルサルタン/アムロジピンとして20mg/2.5mg又は20mg/5mg)を経口投与する。本剤は高血圧治療の第一選択薬として用いない。 効能・効果 高血圧症 相互作用:併用禁忌 アリスキレンフマル酸塩ラジレス(糖尿病患者に使用する場合。ただし、他の降圧治療を行ってもなお血圧のコントロールが著しく不良の患者を除く。)非致死性脳卒中、腎機能障害、高カリウム血症及び低血圧のリスク増加が報告されている。レニン-アンジオテンシン系阻害作用が増強される可能性がある。 相互作用:併用注意 降圧作用を有する薬剤降圧作用が増強されるおそれがある。相互に作用を増強するおそれがある。カリウム保持性利尿剤スピロノラクトン、トリアムテレン、エプレレノン等カリウム補給剤塩化カリウム等血清カリウム値が上昇することがある。アジルサルタンのアルドステロン分泌抑制作用によりカリウム貯留作用が増強することによる。危険因子:特に腎機能障害のある患者利尿降圧剤フロセミド、トリクロルメチアジド等アジルサルタンを初めて投与する場合、降圧作用が増強するおそれがある。利尿降圧剤で治療を受けている患者にはレニン活性が亢進している患者が多く、アジルサルタンが奏効しやすい。アリスキレンフマル酸塩腎機能障害、高カリウム血症及び低血圧を起こすおそれがある。eGFRが60mL/min/1.73m2未満の腎機能障害のある患者へのアリスキレンフマル酸塩との併用については、治療上やむを得ないと判断される場合を除き避けること。レニン-アンジオテンシン系阻害作用が増強される可能性がある。アンジオテンシン変換酵素阻害剤腎機能障害、高カリウム血症及び低血圧を起こすおそれがある。レニン-アンジオテンシン系阻害作用が増強される可能性がある。リチウムアジルサルタンとの併用において、リチウム中毒が起こるおそれがある。アジルサルタンにより腎尿細管におけるリチウムの再吸収が促進される。非ステロイド性消炎鎮痛剤(NSAIDs)インドメタシン等降圧作用が減弱することがある。非ステロイド性消炎鎮痛剤は血管拡張作用を有するプロスタグランジンの合成を阻害することから、降圧作用を減弱させる可能性がある。非ステロイド性消炎鎮痛剤(NSAIDs)インドメタシン等腎機能障害のある患者では、さらに腎機能が悪化するおそれがある。非ステロイド性消炎鎮痛剤のプロスタグランジン合成阻害作用により、腎血流量が低下するためと考えられている。CYP3A4阻害剤エリスロマイシン、ジルチアゼム、リトナビル、イトラコナゾール等エリスロマイシン及びジルチアゼムとの併用により、アムロジピンベシル酸塩の血中濃度が上昇したとの報告がある。アムロジピンベシル酸塩の代謝が競合的に阻害される可能性が考えられる。CYP3A4誘導剤リファンピシン等アムロジピンベシル酸塩の血中濃度が低下するおそれがある。アムロジピンベシル酸塩の代謝が促進される可能性が考えられる。グレープフルーツジュースアムロジピンベシル酸塩の降圧作用が増強されるおそれがある。グレープフルーツに含まれる成分がアムロジピンベシル酸塩の代謝を阻害し、アムロジピンベシル酸塩の血中濃度が上昇する可能性が考えられる。シンバスタチンアムロジピンベシル酸塩とシンバスタチン80mg(国内未承認の高用量)との併用により、シンバスタチンのAUCが77%上昇したとの報告がある。機序は不明である。タクロリムスアムロジピンベシル酸塩との併用によりタクロリムスの血中濃度が上昇し、腎障害等のタクロリムスの副作用が発現するおそれがある。併用時にはタクロリムスの血中濃度をモニターし、必要に応じてタクロリムスの用量を調整すること。アムロジピンベシル酸塩とタクロリムスは、主としてCYP3A4により代謝されるため、併用によりタクロリムスの代謝が阻害される可能性が考えられる。 副作用:重大な副作用 1: 血管浮腫(頻度不明)-顔面、口唇、舌、咽・喉頭等の腫脹を症状とする血管浮腫があらわれることがある。2: ショック、失神、意識消失(頻度不明)-冷感、嘔吐、意識消失等があらわれた場合には、直ちに適切な処置を行うこと。,,3: 急性腎障害(頻度不明)4: 高カリウム血症(頻度不明)5: 劇症肝炎、肝機能障害、黄疸(頻度不明)-AST、ALT、γ-GTPの上昇等を伴う肝機能障害があらわれることがある。6: 横紋筋融解症(頻度不明)-筋肉痛、脱力感、CK上昇、血中及び尿中ミオグロビン上昇等があらわれた場合には、投与を中止し、適切な処置を行うこと。横紋筋融解症による急性腎障害の発症に注意すること。7: 無顆粒球症、白血球減少、血小板減少(頻度不明)8: 房室ブロック(頻度不明)-徐脈、めまい等の初期症状があらわれることがある。 副作用:その他副作用 過敏症 -湿疹-発疹、そう痒、じん麻疹、光線過敏症、多形紅斑、血管炎循環器 -めまい、ふらつき、浮腫、心房細動、徐脈、動悸、血圧低下、ほてり(熱感、顔面潮紅等)、期外収縮-胸痛、洞房又は房室ブロック、洞停止、頻脈精神神経系 -頭痛-頭重、眠気、振戦、末梢神経障害、気分動揺、不眠、錐体外路症状代謝異常 -血中尿酸上昇、糖尿病-血中カリウム上昇、血清コレステロール上昇、高血糖、尿中ブドウ糖陽性消化器 -下痢、心窩部痛、便秘、口内炎-軟便、嘔気、嘔吐、口渇、消化不良、排便回数増加、腹部膨満、胃腸炎、膵炎肝臓 -ALT、AST、AL-P、γ-GTPの上昇-LDH上昇、腹水血液 -ヘモグロビン減少-赤血球減少、白血球増加、紫斑腎臓 -クレアチニン上昇-BUN上昇、頻尿、夜間頻尿、尿管結石、尿潜血陽性、尿中蛋白陽性、勃起障害、排尿障害その他 -血中CK上昇、(連用により)歯肉肥厚-筋緊張亢進、筋痙攣、背痛、関節痛、筋肉痛、全身倦怠感、しびれ、脱力感、耳鳴、鼻出血、味覚異常、疲労、咳、発熱、視力異常、呼吸困難、異常感覚、多汗、血中カリウム減少、女性化乳房、脱毛、鼻炎、体重増加、体重減少、疼痛、皮膚変色 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 4,223,671 0 0 2,699 33,746 270,251 714,376 951,398 1,289,597 820,563 141,041 0 女性 5,982,133 0 0 0 18,218 163,087 567,469 913,036 1,968,348 1,843,941 494,013 14,021 合計 10,207,118 0 0 2,699 51,964 433,338 1,281,845 1,864,434 3,257,945 2,664,504 635,054 14,021 男性 4,223,671 0 0 2,699 33,746 270,251 714,376 951,398 1,289,597 820,563 141,041 0 女性 5,982,133 0 0 0 18,218 163,087 567,469 913,036 1,968,348 1,843,941 494,013 14,021 合計 10,207,118 0 0 2,699 51,964 433,338 1,281,845 1,864,434 3,257,945 2,664,504 635,054 14,021 単位:錠 性別・年代別グラフ 単位:錠 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道411,919東北776,923関東3,420,609中部1,621,617近畿1,795,823中国・四国938,570九州1,241,656合計10,207,118 単位:錠 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道411,919北東北270,822南東北379,909北関東452,694南関東2,967,915甲信越359,619北陸237,949東海1,178,818関西1,641,054中国544,244四国394,326北九州959,523南九州190,065沖縄184,136合計10,207,118 単位:錠 都道府県別 都道府県名 合計 北海道411,919青森県99,184岩手県126,192宮城県127,334秋田県171,638山形県100,353福島県152,222茨城県252,467栃木県114,765群馬県85,462埼玉県449,093千葉県431,359東京都1,375,297神奈川県712,166新潟県127,951富山県86,460石川県100,010福井県51,479山梨県94,276長野県137,392岐阜県180,104静岡県311,877愛知県532,068三重県154,769滋賀県100,720京都府183,981大阪府697,641兵庫県511,778奈良県79,978和歌山県66,956鳥取県31,536島根県43,227岡山県108,510広島県262,810山口県98,161徳島県59,948香川県124,627愛媛県140,937高知県68,814福岡県476,178佐賀県90,772長崎県165,062熊本県133,183大分県94,328宮崎県88,998鹿児島県101,067沖縄県92,068合計10,207,118 単位:錠