薬剤詳細データ 一般名 ニトレンジピン 製品名 ニトレンジピン錠5mg「杏林」 薬効名 持続性Ca拮抗剤 エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 ニトレンジピン錠5mg「杏林」 yj-code 2171020F1291 添付文書No 2171020F1291_1_05 改定年月 2023-12 版 一般名 ニトレンジピン 薬効分類名 持続性Ca拮抗剤 用法・用量 〈高血圧症、腎実質性高血圧症〉 ニトレンジピンとして、通常、成人1回5~10mgを1日1回経口投与する。なお、年齢、症状に応じ適宜増減する。 〈狭心症〉 ニトレンジピンとして、通常、成人1回10mgを1日1回経口投与する。なお、年齢、症状に応じ適宜増減する。 効能・効果 高血圧症、腎実質性高血圧症 狭心症 相互作用:併用禁忌 相互作用:併用注意 β-遮断剤過剰な心筋収縮力低下や血圧降下が起こるおそれがある。両薬剤の相加・相乗作用によると考えられている。他の降圧剤過度の血圧低下が起こることがある。薬理学的な相加・相乗作用によるものと考えられている。ジゴキシンジゴキシン中毒(不整脈、嘔気、嘔吐、視覚障害、めまい等)があらわれるおそれがある。ジギタリス製剤の腎及び腎外クリアランスを減少させ、ジギタリス製剤の血中濃度を上昇させると考えられている。シメチジンラニチジン血圧が過度に低下するおそれがある。減量するなど慎重に投与すること。これらの薬剤は本剤の肝での酸化的代謝を阻害し、また、胃酸分泌を抑制して、吸収を高めることにより本剤の血中濃度を上昇させることが考えられる。HIVプロテアーゼ阻害剤(サキナビル、リトナビル等)血圧が過度に低下する可能性がある。本剤は主に肝チトクロームP450(CYP3A)で代謝されるので、リトナビル、サキナビル等との併用により、代謝が阻害され、血中濃度が上昇する可能性がある。リファンピシン本剤の作用を減弱させることがある。リファンピシンが肝の薬物代謝酵素を誘導し、本剤の代謝を促進して血中濃度を低下させると考えられている。グレープフルーツジュース本剤の血中濃度が上昇し、作用が増強されることがある。患者の状態を注意深く観察し、過度の血圧低下等の症状が認められた場合には、本剤を減量するなど適切な処置を行う。また、グレープフルーツジュースとの同時服用をしないように注意する。発現機序の詳細は不明であるが、グレープフルーツジュースに含まれる成分が本剤の肝代謝酵素(チトクロームP450)を抑制し、クリアランスを低下させるためと考えられている。 副作用:重大な副作用 1: 過度の血圧低下による意識消失、呼吸減弱、顔面蒼白等のショック様症状(いずれも頻度不明)2: 肝機能障害、黄疸(いずれも頻度不明)-AST、ALT、γ-GTPの上昇等を伴う肝機能障害や黄疸があらわれることがある。 副作用:その他副作用 腎臓 -クレアチニン上昇、尿酸上昇-BUN上昇循環器 -頭重・頭痛、顔面潮紅、動悸、血圧低下、ほてり、めまい、熱感、浮腫、ふらつき、立ちくらみ、のぼせ-胸部痛、耳鳴、頻脈、発赤消化器 -悪心-食欲不振、口渇、嘔吐、消化不良、腹痛、胃部不快感、便秘、下痢過敏症 -発疹-光線過敏症、そう痒感口腔 -歯肉肥厚その他 -倦怠感-ふるえ、脱力感、しびれ、眠気、不眠、頻尿-女性化乳房、CK上昇、血清カリウム上昇、総コレステロール上昇、血糖値上昇 薬剤名 ニトレンジピン錠5mg「杏林」 yj-code 2171020F1291 添付文書No 2171020F1291_1_05 改定年月 2023-12 版 一般名 ニトレンジピン 薬効分類名 持続性Ca拮抗剤 用法・用量 〈高血圧症、腎実質性高血圧症〉 ニトレンジピンとして、通常、成人1回5~10mgを1日1回経口投与する。なお、年齢、症状に応じ適宜増減する。 〈狭心症〉 ニトレンジピンとして、通常、成人1回10mgを1日1回経口投与する。なお、年齢、症状に応じ適宜増減する。 効能・効果 高血圧症、腎実質性高血圧症 狭心症 相互作用:併用禁忌 相互作用:併用注意 β-遮断剤過剰な心筋収縮力低下や血圧降下が起こるおそれがある。両薬剤の相加・相乗作用によると考えられている。他の降圧剤過度の血圧低下が起こることがある。薬理学的な相加・相乗作用によるものと考えられている。ジゴキシンジゴキシン中毒(不整脈、嘔気、嘔吐、視覚障害、めまい等)があらわれるおそれがある。ジギタリス製剤の腎及び腎外クリアランスを減少させ、ジギタリス製剤の血中濃度を上昇させると考えられている。シメチジンラニチジン血圧が過度に低下するおそれがある。減量するなど慎重に投与すること。これらの薬剤は本剤の肝での酸化的代謝を阻害し、また、胃酸分泌を抑制して、吸収を高めることにより本剤の血中濃度を上昇させることが考えられる。HIVプロテアーゼ阻害剤(サキナビル、リトナビル等)血圧が過度に低下する可能性がある。本剤は主に肝チトクロームP450(CYP3A)で代謝されるので、リトナビル、サキナビル等との併用により、代謝が阻害され、血中濃度が上昇する可能性がある。リファンピシン本剤の作用を減弱させることがある。リファンピシンが肝の薬物代謝酵素を誘導し、本剤の代謝を促進して血中濃度を低下させると考えられている。グレープフルーツジュース本剤の血中濃度が上昇し、作用が増強されることがある。患者の状態を注意深く観察し、過度の血圧低下等の症状が認められた場合には、本剤を減量するなど適切な処置を行う。また、グレープフルーツジュースとの同時服用をしないように注意する。発現機序の詳細は不明であるが、グレープフルーツジュースに含まれる成分が本剤の肝代謝酵素(チトクロームP450)を抑制し、クリアランスを低下させるためと考えられている。 副作用:重大な副作用 1: 過度の血圧低下による意識消失、呼吸減弱、顔面蒼白等のショック様症状(いずれも頻度不明)2: 肝機能障害、黄疸(いずれも頻度不明)-AST、ALT、γ-GTPの上昇等を伴う肝機能障害や黄疸があらわれることがある。 副作用:その他副作用 腎臓 -クレアチニン上昇、尿酸上昇-BUN上昇循環器 -頭重・頭痛、顔面潮紅、動悸、血圧低下、ほてり、めまい、熱感、浮腫、ふらつき、立ちくらみ、のぼせ-胸部痛、耳鳴、頻脈、発赤消化器 -悪心-食欲不振、口渇、嘔吐、消化不良、腹痛、胃部不快感、便秘、下痢過敏症 -発疹-光線過敏症、そう痒感口腔 -歯肉肥厚その他 -倦怠感-ふるえ、脱力感、しびれ、眠気、不眠、頻尿-女性化乳房、CK上昇、血清カリウム上昇、総コレステロール上昇、血糖値上昇 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 性別・年代別グラフ 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道0東北0関東0中部0近畿0中国・四国0九州0合計0 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道0北東北0南東北0北関東0南関東0甲信越0北陸0東海0関西0中国0四国0北九州0南九州0沖縄0合計0 都道府県別 都道府県名 合計 北海道0青森県0岩手県0宮城県0秋田県0山形県0福島県0茨城県0栃木県0群馬県0埼玉県0千葉県0東京都0神奈川県0新潟県0富山県0石川県0福井県0山梨県0長野県0岐阜県0静岡県0愛知県0三重県0滋賀県0京都府0大阪府0兵庫県0奈良県0和歌山県0鳥取県0島根県0岡山県0広島県0山口県0徳島県0香川県0愛媛県0高知県0福岡県0佐賀県0長崎県0熊本県0大分県0宮崎県0鹿児島県0沖縄県0合計0