薬剤詳細データ 一般名 アムロジピンベシル酸塩 製品名 アムロジピンOD錠5mg「明治」 薬効名 血管拡張剤 エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 アムロジピンOD錠5mg「明治」 yj-code 2171022F4230 添付文書No 2171022F1380_1_21 改定年月 2023-07 版 一般名 アムロジピンベシル酸塩 薬効分類名 高血圧症・狭心症治療薬持続性Ca拮抗薬 用法・用量 〈錠2.5mg、錠5mg、OD錠2.5mg、OD錠5mg〉 高血圧症 通常、成人にはアムロジピンとして2.5~5mgを1日1回経口投与する。 なお、症状に応じ適宜増減するが、効果不十分な場合には1日1回10mgまで増量することができる。通常、6歳以上の小児には、アムロジピンとして2.5mgを1日1回経口投与する。 なお、年齢、体重、症状により適宜増減する。 狭心症 通常、成人にはアムロジピンとして5mgを1日1回経口投与する。 なお、症状に応じ適宜増減する。 〈錠10mg、OD錠10mg〉 高血圧症 通常、成人にはアムロジピンとして2.5~5mgを1日1回経口投与する。 なお、症状に応じ適宜増減するが、効果不十分な場合には1日1回10mgまで増量することができる。 狭心症 通常、成人にはアムロジピンとして5mgを1日1回経口投与する。 なお、症状に応じ適宜増減する。 効能・効果 高血圧症 狭心症 相互作用:併用禁忌 相互作用:併用注意 降圧作用を有する薬剤降圧作用が増強されるおそれがある。相互に作用を増強するおそれがある。CYP3A4阻害剤エリスロマイシンジルチアゼムリトナビルイトラコナゾール等エリスロマイシン及びジルチアゼムとの併用により、本剤の血中濃度が上昇したとの報告がある。本剤の代謝が競合的に阻害される可能性が考えられる。CYP3A4誘導剤リファンピシン等本剤の血中濃度が低下するおそれがある。本剤の代謝が促進される可能性が考えられる。グレープフルーツジュース本剤の降圧作用が増強されるおそれがある。グレープフルーツに含まれる成分が本剤の代謝を阻害し、本剤の血中濃度が上昇する可能性が考えられる。シンバスタチンシンバスタチン80mg(国内未承認の高用量)との併用により、シンバスタチンのAUCが77%上昇したとの報告がある。機序は不明である。タクロリムス併用によりタクロリムスの血中濃度が上昇し、腎障害等のタクロリムスの副作用が発現するおそれがある。併用時にはタクロリムスの血中濃度をモニターし、必要に応じてタクロリムスの用量を調整すること。本剤とタクロリムスは、主としてCYP3A4により代謝されるため、併用によりタクロリムスの代謝が阻害される可能性が考えられる。 副作用:重大な副作用 1: 劇症肝炎(頻度不明)、肝機能障害、黄疸(0.1%未満)-AST、ALT、γ-GTPの上昇等を伴う肝機能障害があらわれることがある。2: 無顆粒球症(頻度不明)、白血球減少(0.1%未満)、血小板減少(頻度不明)3: 房室ブロック(0.1%未満)-徐脈、めまい等の初期症状があらわれることがある。4: 横紋筋融解症(頻度不明)-筋肉痛、脱力感、CK上昇、血中及び尿中ミオグロビン上昇等があらわれた場合には、投与を中止し、適切な処置を行うこと。また、横紋筋融解症による急性腎障害の発症に注意すること。 副作用:その他副作用 肝臓 -ALT、ASTの上昇、肝機能障害、ALP、LDHの上昇-γ-GTP上昇、黄疸-腹水循環器 -浮腫、ほてり(熱感、顔面潮紅等)、動悸、血圧低下-胸痛、期外収縮、洞房又は房室ブロック、洞停止、心房細動、失神、頻脈-徐脈精神・神経系 -めまい・ふらつき、頭痛・頭重-眠気、振戦、末梢神経障害-気分動揺、不眠、錐体外路症状消化器 -心窩部痛、便秘、嘔気・嘔吐-口渇、消化不良、下痢・軟便、排便回数増加、口内炎、腹部膨満、胃腸炎-膵炎筋・骨格系 -筋緊張亢進、筋痙攣、背痛-関節痛、筋肉痛泌尿・生殖器 -BUN上昇-クレアチニン上昇、頻尿・夜間頻尿、尿管結石、尿潜血陽性、尿中蛋白陽性-勃起障害、排尿障害代謝異常 -血清コレステロール上昇、CK上昇、高血糖、糖尿病、尿中ブドウ糖陽性血液 -赤血球、ヘモグロビン、白血球の減少、白血球増加、紫斑-血小板減少過敏症 -発疹-そう痒、じん麻疹、光線過敏症-多形紅斑、血管炎、血管浮腫口腔 -(連用により)歯肉肥厚その他 -全身倦怠感-しびれ、脱力感、耳鳴、鼻出血、味覚異常、疲労、咳、発熱、視力異常、呼吸困難、異常感覚、多汗、血中カリウム減少-女性化乳房、脱毛、鼻炎、体重増加、体重減少、疼痛、皮膚変色 薬剤名 アムロジピンOD錠5mg「明治」 yj-code 2171022F4230 添付文書No 2171022F1380_1_21 改定年月 2023-07 版 一般名 アムロジピンベシル酸塩 薬効分類名 高血圧症・狭心症治療薬持続性Ca拮抗薬 用法・用量 〈錠2.5mg、錠5mg、OD錠2.5mg、OD錠5mg〉 高血圧症 通常、成人にはアムロジピンとして2.5~5mgを1日1回経口投与する。 なお、症状に応じ適宜増減するが、効果不十分な場合には1日1回10mgまで増量することができる。通常、6歳以上の小児には、アムロジピンとして2.5mgを1日1回経口投与する。 なお、年齢、体重、症状により適宜増減する。 狭心症 通常、成人にはアムロジピンとして5mgを1日1回経口投与する。 なお、症状に応じ適宜増減する。 〈錠10mg、OD錠10mg〉 高血圧症 通常、成人にはアムロジピンとして2.5~5mgを1日1回経口投与する。 なお、症状に応じ適宜増減するが、効果不十分な場合には1日1回10mgまで増量することができる。 狭心症 通常、成人にはアムロジピンとして5mgを1日1回経口投与する。 なお、症状に応じ適宜増減する。 効能・効果 高血圧症 狭心症 相互作用:併用禁忌 相互作用:併用注意 降圧作用を有する薬剤降圧作用が増強されるおそれがある。相互に作用を増強するおそれがある。CYP3A4阻害剤エリスロマイシンジルチアゼムリトナビルイトラコナゾール等エリスロマイシン及びジルチアゼムとの併用により、本剤の血中濃度が上昇したとの報告がある。本剤の代謝が競合的に阻害される可能性が考えられる。CYP3A4誘導剤リファンピシン等本剤の血中濃度が低下するおそれがある。本剤の代謝が促進される可能性が考えられる。グレープフルーツジュース本剤の降圧作用が増強されるおそれがある。グレープフルーツに含まれる成分が本剤の代謝を阻害し、本剤の血中濃度が上昇する可能性が考えられる。シンバスタチンシンバスタチン80mg(国内未承認の高用量)との併用により、シンバスタチンのAUCが77%上昇したとの報告がある。機序は不明である。タクロリムス併用によりタクロリムスの血中濃度が上昇し、腎障害等のタクロリムスの副作用が発現するおそれがある。併用時にはタクロリムスの血中濃度をモニターし、必要に応じてタクロリムスの用量を調整すること。本剤とタクロリムスは、主としてCYP3A4により代謝されるため、併用によりタクロリムスの代謝が阻害される可能性が考えられる。 副作用:重大な副作用 1: 劇症肝炎(頻度不明)、肝機能障害、黄疸(0.1%未満)-AST、ALT、γ-GTPの上昇等を伴う肝機能障害があらわれることがある。2: 無顆粒球症(頻度不明)、白血球減少(0.1%未満)、血小板減少(頻度不明)3: 房室ブロック(0.1%未満)-徐脈、めまい等の初期症状があらわれることがある。4: 横紋筋融解症(頻度不明)-筋肉痛、脱力感、CK上昇、血中及び尿中ミオグロビン上昇等があらわれた場合には、投与を中止し、適切な処置を行うこと。また、横紋筋融解症による急性腎障害の発症に注意すること。 副作用:その他副作用 肝臓 -ALT、ASTの上昇、肝機能障害、ALP、LDHの上昇-γ-GTP上昇、黄疸-腹水循環器 -浮腫、ほてり(熱感、顔面潮紅等)、動悸、血圧低下-胸痛、期外収縮、洞房又は房室ブロック、洞停止、心房細動、失神、頻脈-徐脈精神・神経系 -めまい・ふらつき、頭痛・頭重-眠気、振戦、末梢神経障害-気分動揺、不眠、錐体外路症状消化器 -心窩部痛、便秘、嘔気・嘔吐-口渇、消化不良、下痢・軟便、排便回数増加、口内炎、腹部膨満、胃腸炎-膵炎筋・骨格系 -筋緊張亢進、筋痙攣、背痛-関節痛、筋肉痛泌尿・生殖器 -BUN上昇-クレアチニン上昇、頻尿・夜間頻尿、尿管結石、尿潜血陽性、尿中蛋白陽性-勃起障害、排尿障害代謝異常 -血清コレステロール上昇、CK上昇、高血糖、糖尿病、尿中ブドウ糖陽性血液 -赤血球、ヘモグロビン、白血球の減少、白血球増加、紫斑-血小板減少過敏症 -発疹-そう痒、じん麻疹、光線過敏症-多形紅斑、血管炎、血管浮腫口腔 -(連用により)歯肉肥厚その他 -全身倦怠感-しびれ、脱力感、耳鳴、鼻出血、味覚異常、疲労、咳、発熱、視力異常、呼吸困難、異常感覚、多汗、血中カリウム減少-女性化乳房、脱毛、鼻炎、体重増加、体重減少、疼痛、皮膚変色 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 80,610,177 1,835 22,553 129,298 887,559 5,017,838 12,563,490 18,983,093 25,986,475 14,466,868 2,518,884 34,119 女性 72,958,896 0 6,812 36,281 363,402 2,524,670 7,266,138 11,950,247 22,179,382 20,653,264 7,703,520 275,180 合計 153,572,525 1,835 29,365 165,579 1,250,961 7,542,508 19,829,628 30,933,340 48,165,857 35,120,132 10,222,404 309,299 男性 80,610,177 1,835 22,553 129,298 887,559 5,017,838 12,563,490 18,983,093 25,986,475 14,466,868 2,518,884 34,119 女性 72,958,896 0 6,812 36,281 363,402 2,524,670 7,266,138 11,950,247 22,179,382 20,653,264 7,703,520 275,180 合計 153,572,525 1,835 29,365 165,579 1,250,961 7,542,508 19,829,628 30,933,340 48,165,857 35,120,132 10,222,404 309,299 男性 80,610,177 1,835 22,553 129,298 887,559 5,017,838 12,563,490 18,983,093 25,986,475 14,466,868 2,518,884 34,119 女性 72,958,896 0 6,812 36,281 363,402 2,524,670 7,266,138 11,950,247 22,179,382 20,653,264 7,703,520 275,180 合計 153,572,525 1,835 29,365 165,579 1,250,961 7,542,508 19,829,628 30,933,340 48,165,857 35,120,132 10,222,404 309,299 男性 80,610,177 1,835 22,553 129,298 887,559 5,017,838 12,563,490 18,983,093 25,986,475 14,466,868 2,518,884 34,119 女性 72,958,896 0 6,812 36,281 363,402 2,524,670 7,266,138 11,950,247 22,179,382 20,653,264 7,703,520 275,180 合計 153,572,525 1,835 29,365 165,579 1,250,961 7,542,508 19,829,628 30,933,340 48,165,857 35,120,132 10,222,404 309,299 男性 80,610,177 1,835 22,553 129,298 887,559 5,017,838 12,563,490 18,983,093 25,986,475 14,466,868 2,518,884 34,119 女性 72,958,896 0 6,812 36,281 363,402 2,524,670 7,266,138 11,950,247 22,179,382 20,653,264 7,703,520 275,180 合計 153,572,525 1,835 29,365 165,579 1,250,961 7,542,508 19,829,628 30,933,340 48,165,857 35,120,132 10,222,404 309,299 男性 80,610,177 1,835 22,553 129,298 887,559 5,017,838 12,563,490 18,983,093 25,986,475 14,466,868 2,518,884 34,119 女性 72,958,896 0 6,812 36,281 363,402 2,524,670 7,266,138 11,950,247 22,179,382 20,653,264 7,703,520 275,180 合計 153,572,525 1,835 29,365 165,579 1,250,961 7,542,508 19,829,628 30,933,340 48,165,857 35,120,132 10,222,404 309,299 単位:錠 性別・年代別グラフ 単位:錠 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道7,181,484東北16,195,073関東42,026,219中部28,552,587近畿28,065,645中国・四国16,576,896九州14,974,621合計153,572,525 単位:錠 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道7,181,484北東北4,093,860南東北9,652,149北関東9,642,343南関東32,383,876甲信越8,007,233北陸3,089,211東海20,349,949関西25,171,839中国8,336,360四国8,240,536北九州11,496,767南九州1,771,856沖縄3,411,996合計153,572,525 単位:錠 都道府県別 都道府県名 合計 北海道7,181,484青森県1,358,252岩手県2,449,064宮城県4,060,359秋田県2,735,608山形県2,204,396福島県3,387,394茨城県4,760,557栃木県3,181,676群馬県1,700,110埼玉県8,332,570千葉県4,518,740東京都11,724,552神奈川県7,808,014新潟県5,118,704富山県1,146,956石川県1,279,630福井県662,625山梨県1,454,823長野県1,433,706岐阜県1,942,844静岡県4,375,443愛知県11,137,856三重県2,893,806滋賀県2,653,742京都府3,576,956大阪府10,521,585兵庫県6,408,818奈良県1,161,134和歌山県849,604鳥取県564,422島根県1,420,778岡山県1,523,902広島県2,806,642山口県2,020,616徳島県1,188,074香川県1,680,012愛媛県4,589,867高知県782,583福岡県5,056,007佐賀県861,572長崎県2,258,169熊本県2,075,010大分県1,246,009宮崎県958,392鹿児島県813,464沖縄県1,705,998合計153,572,525 単位:錠