薬剤詳細データ

一般名

【般】アムロジピン錠10mg

製品名

アムロジピン錠10mg「NS」

薬効名

血管拡張剤

添付文書(抜粋)

添付文書の抜粋となっています。

最新の添付文書はこちらよりご参照ください

薬剤名

アムロジピン錠10mg「NS」

yj-code

2171022F5113

添付文書No

2171022F1134_1_21

改定年月

2023-11

第1版

一般名

アムロジピンベシル酸塩

薬効分類名

高血圧症・狭心症治療薬持続性Ca拮抗薬


用法・用量

〈錠2.5mg、錠5mg、OD錠2.5mg、OD錠5mg〉 高血圧症 通常、成人にはアムロジピンとして2.5~5mgを1日1回経口投与する。なお、症状に応じ適宜増減するが、効果不十分な場合には1日1回10mgまで増量することができる。通常、6歳以上の小児には、アムロジピンとして2.5mgを1日1回経口投与する。なお、年齢、体重、症状により適宜増減する。 狭心症 通常、成人にはアムロジピンとして5mgを1日1回経口投与する。なお、症状に応じ適宜増減する。 〈錠10mg、OD錠10mg〉 高血圧症 通常、成人にはアムロジピンとして2.5~5mgを1日1回経口投与する。なお、症状に応じ適宜増減するが、効果不十分な場合には1日1回10mgまで増量することができる。 狭心症 通常、成人にはアムロジピンとして5mgを1日1回経口投与する。なお、症状に応じ適宜増減する。

効能・効果

○高血圧症○狭心症

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

降圧作用を有する薬剤


降圧作用が増強されるおそれがある。


相互に作用を増強するおそれがある。


CYP3A4阻害剤


エリスロマイシンジルチアゼムリトナビルイトラコナゾール 等


エリスロマイシン及びジルチアゼムとの併用により、本剤の血中濃度が上昇したとの報告がある。


本剤の代謝が競合的に阻害される可能性が考えられる。


CYP3A4誘導剤


リファンピシン等


本剤の血中濃度が低下するおそれがある。


本剤の代謝が促進される可能性が考えられる。


グレープフルーツジュース


本剤の降圧作用が増強されるおそれがある。


グレープフルーツに含まれる成分が本剤の代謝を阻害し、本剤の血中濃度が上昇する可能性が考えられる。


シンバスタチン


シンバスタチン80mg(国内未承認の高用量)との併用により、シンバスタチンのAUCが77%上昇したとの報告がある。


機序は不明である。


タクロリムス


併用によりタクロリムスの血中濃度が上昇し、腎障害等のタクロリムスの副作用が発現するおそれがある。併用時にはタクロリムスの血中濃度をモニターし、必要に応じてタクロリムスの用量を調整すること。


本剤とタクロリムスは、主としてCYP3A4により代謝されるため、併用によりタクロリムスの代謝が阻害される可能性が考えられる。


副作用:重大な副作用

1: 劇症肝炎(頻度不明)、肝機能障害、黄疸(0.1%未満)

-AST、ALT、γ-GTPの上昇等を伴う肝機能障害があらわれることがある。2: 無顆粒球症(頻度不明)、白血球減少(0.1%未満)、血小板減少(頻度不明)

3: 房室ブロック(0.1%未満)

-徐脈、めまい等の初期症状があらわれることがある。4: 横紋筋融解症(頻度不明)

-筋肉痛、脱力感、CK上昇、血中及び尿中ミオグロビン上昇等があらわれた場合には、投与を中止し、適切な処置を行うこと。また、横紋筋融解症による急性腎障害の発症に注意すること。

副作用:その他副作用


肝臓 -ALT、ASTの上昇、肝機能障害、ALP、LDHの上昇-γ-GTP上昇、黄疸-腹水
循環器 -浮腫 、ほてり(熱感、顔面潮紅等)、動悸、血圧低下-胸痛、期外収縮、洞房又は房室ブロック、洞停止、心房細動、失神、頻脈-徐脈
精神・神経系 -めまい・ふらつき、頭痛・頭重-眠気、振戦、末梢神経障害-気分動揺、不眠、錐体外路症状
消化器 -心窩部痛、便秘、嘔気・嘔吐-口渇、消化不良、下痢・軟便、排便回数増加、口内炎、腹部膨満、胃腸炎-膵炎
筋・骨格系 -筋緊張亢進、筋痙攣、背痛-関節痛、筋肉痛
泌尿・生殖器 -BUN上昇-クレアチニン上昇、頻尿・夜間頻尿、尿管結石、尿潜血陽性、尿中蛋白陽性-勃起障害、排尿障害
代謝異常 -血清コレステロール上昇、CK上昇、高血糖、糖尿病、尿中ブドウ糖陽性
血液 -赤血球、ヘモグロビン、白血球の減少、白血球増加、紫斑-血小板減少
過敏症 -発疹-そう痒、じん麻疹、光線過敏症-多形紅斑、血管炎、血管浮腫
口腔 -(連用により)歯肉肥厚
その他 -全身倦怠感-しびれ、脱力感、耳鳴、鼻出血、味覚異常、疲労、咳、発熱、視力異常、呼吸困難、異常感覚、多汗、血中カリウム減少-女性化乳房、脱毛、鼻炎、体重増加、体重減少、疼痛、皮膚変色

薬剤名

アムロジピン錠10mg「NS」

yj-code

2171022F5113

添付文書No

2171022F1134_1_21

改定年月

2023-11

第1版

一般名

アムロジピンベシル酸塩

薬効分類名

高血圧症・狭心症治療薬持続性Ca拮抗薬


用法・用量

〈錠2.5mg、錠5mg、OD錠2.5mg、OD錠5mg〉 高血圧症 通常、成人にはアムロジピンとして2.5~5mgを1日1回経口投与する。なお、症状に応じ適宜増減するが、効果不十分な場合には1日1回10mgまで増量することができる。通常、6歳以上の小児には、アムロジピンとして2.5mgを1日1回経口投与する。なお、年齢、体重、症状により適宜増減する。 狭心症 通常、成人にはアムロジピンとして5mgを1日1回経口投与する。なお、症状に応じ適宜増減する。 〈錠10mg、OD錠10mg〉 高血圧症 通常、成人にはアムロジピンとして2.5~5mgを1日1回経口投与する。なお、症状に応じ適宜増減するが、効果不十分な場合には1日1回10mgまで増量することができる。 狭心症 通常、成人にはアムロジピンとして5mgを1日1回経口投与する。なお、症状に応じ適宜増減する。

効能・効果

○高血圧症○狭心症

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

降圧作用を有する薬剤


降圧作用が増強されるおそれがある。


相互に作用を増強するおそれがある。


CYP3A4阻害剤


エリスロマイシンジルチアゼムリトナビルイトラコナゾール 等


エリスロマイシン及びジルチアゼムとの併用により、本剤の血中濃度が上昇したとの報告がある。


本剤の代謝が競合的に阻害される可能性が考えられる。


CYP3A4誘導剤


リファンピシン等


本剤の血中濃度が低下するおそれがある。


本剤の代謝が促進される可能性が考えられる。


グレープフルーツジュース


本剤の降圧作用が増強されるおそれがある。


グレープフルーツに含まれる成分が本剤の代謝を阻害し、本剤の血中濃度が上昇する可能性が考えられる。


シンバスタチン


シンバスタチン80mg(国内未承認の高用量)との併用により、シンバスタチンのAUCが77%上昇したとの報告がある。


機序は不明である。


タクロリムス


併用によりタクロリムスの血中濃度が上昇し、腎障害等のタクロリムスの副作用が発現するおそれがある。併用時にはタクロリムスの血中濃度をモニターし、必要に応じてタクロリムスの用量を調整すること。


本剤とタクロリムスは、主としてCYP3A4により代謝されるため、併用によりタクロリムスの代謝が阻害される可能性が考えられる。


副作用:重大な副作用

1: 劇症肝炎(頻度不明)、肝機能障害、黄疸(0.1%未満)

-AST、ALT、γ-GTPの上昇等を伴う肝機能障害があらわれることがある。2: 無顆粒球症(頻度不明)、白血球減少(0.1%未満)、血小板減少(頻度不明)

3: 房室ブロック(0.1%未満)

-徐脈、めまい等の初期症状があらわれることがある。4: 横紋筋融解症(頻度不明)

-筋肉痛、脱力感、CK上昇、血中及び尿中ミオグロビン上昇等があらわれた場合には、投与を中止し、適切な処置を行うこと。また、横紋筋融解症による急性腎障害の発症に注意すること。

副作用:その他副作用


肝臓 -ALT、ASTの上昇、肝機能障害、ALP、LDHの上昇-γ-GTP上昇、黄疸-腹水
循環器 -浮腫 、ほてり(熱感、顔面潮紅等)、動悸、血圧低下-胸痛、期外収縮、洞房又は房室ブロック、洞停止、心房細動、失神、頻脈-徐脈
精神・神経系 -めまい・ふらつき、頭痛・頭重-眠気、振戦、末梢神経障害-気分動揺、不眠、錐体外路症状
消化器 -心窩部痛、便秘、嘔気・嘔吐-口渇、消化不良、下痢・軟便、排便回数増加、口内炎、腹部膨満、胃腸炎-膵炎
筋・骨格系 -筋緊張亢進、筋痙攣、背痛-関節痛、筋肉痛
泌尿・生殖器 -BUN上昇-クレアチニン上昇、頻尿・夜間頻尿、尿管結石、尿潜血陽性、尿中蛋白陽性-勃起障害、排尿障害
代謝異常 -血清コレステロール上昇、CK上昇、高血糖、糖尿病、尿中ブドウ糖陽性
血液 -赤血球、ヘモグロビン、白血球の減少、白血球増加、紫斑-血小板減少
過敏症 -発疹-そう痒、じん麻疹、光線過敏症-多形紅斑、血管炎、血管浮腫
口腔 -(連用により)歯肉肥厚
その他 -全身倦怠感-しびれ、脱力感、耳鳴、鼻出血、味覚異常、疲労、咳、発熱、視力異常、呼吸困難、異常感覚、多汗、血中カリウム減少-女性化乳房、脱毛、鼻炎、体重増加、体重減少、疼痛、皮膚変色

年代別 ※令和4年度データ

性別・年代別
区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~
男性 554,538 0 0 0 9,777 49,994 101,992 151,673 158,494 73,121 9,487 0
女性 277,141 0 0 0 1,003 11,328 31,801 49,193 83,573 76,714 23,529 0
合計 833,305 0 0 0 10,780 61,322 133,793 200,866 242,067 149,835 33,016 0
男性 554,538 0 0 0 9,777 49,994 101,992 151,673 158,494 73,121 9,487 0
女性 277,141 0 0 0 1,003 11,328 31,801 49,193 83,573 76,714 23,529 0
合計 833,305 0 0 0 10,780 61,322 133,793 200,866 242,067 149,835 33,016 0
男性 554,538 0 0 0 9,777 49,994 101,992 151,673 158,494 73,121 9,487 0
女性 277,141 0 0 0 1,003 11,328 31,801 49,193 83,573 76,714 23,529 0
合計 833,305 0 0 0 10,780 61,322 133,793 200,866 242,067 149,835 33,016 0
男性 554,538 0 0 0 9,777 49,994 101,992 151,673 158,494 73,121 9,487 0
女性 277,141 0 0 0 1,003 11,328 31,801 49,193 83,573 76,714 23,529 0
合計 833,305 0 0 0 10,780 61,322 133,793 200,866 242,067 149,835 33,016 0
男性 554,538 0 0 0 9,777 49,994 101,992 151,673 158,494 73,121 9,487 0
女性 277,141 0 0 0 1,003 11,328 31,801 49,193 83,573 76,714 23,529 0
合計 833,305 0 0 0 10,780 61,322 133,793 200,866 242,067 149,835 33,016 0
男性 554,538 0 0 0 9,777 49,994 101,992 151,673 158,494 73,121 9,487 0
女性 277,141 0 0 0 1,003 11,328 31,801 49,193 83,573 76,714 23,529 0
合計 833,305 0 0 0 10,780 61,322 133,793 200,866 242,067 149,835 33,016 0
性別・年代別グラフ

都道府県別 ※令和4年度データ

地方区分別(7)
地方区分名 合計
北海道24,254
東北236,802
関東209,782
中部112,973
近畿62,273
中国・四国69,950
九州116,326
合計833,305
地方区分別(14)
地方区分名 合計
北海道24,254
北東北61,449
南東北131,008
北関東98,670
南関東111,112
甲信越64,766
北陸17,067
東海35,501
関西57,912
中国69,950
四国0
北九州73,969
南九州42,357
沖縄0
合計833,305
都道府県別
都道府県名 合計
北海道24,254
青森県55,722
岩手県44,345
宮城県68,519
秋田県5,727
山形県46,811
福島県15,678
茨城県22,838
栃木県14,908
群馬県60,924
埼玉県50,305
千葉県43,306
東京都7,057
神奈川県10,444
新潟県2,532
富山県7,583
石川県5,639
福井県3,845
山梨県1,098
長野県61,136
岐阜県0
静岡県5,557
愛知県25,583
三重県4,361
滋賀県0
京都府0
大阪府50,812
兵庫県0
奈良県7,100
和歌山県0
鳥取県0
島根県7,931
岡山県51,986
広島県4,524
山口県5,509
徳島県0
香川県0
愛媛県0
高知県0
福岡県4,150
佐賀県0
長崎県16,687
熊本県45,022
大分県8,110
宮崎県1,937
鹿児島県40,420
沖縄県0
合計833,305
更新予告まとめ