薬剤詳細データ

一般名

【般】アムロジピン口腔内崩壊錠10mg

製品名

アムロジピンOD錠10mg「武田テバ」

薬効名

血管拡張剤

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薬剤名

アムロジピンOD錠10mg「武田テバ」

yj-code

2171022F6284

添付文書No

2171022F3340_1_05

改定年月

2024-03

第1版

一般名

アムロジピンベシル酸塩口腔内崩壊錠

薬効分類名

高血圧症・狭心症治療薬


持続性Ca拮抗薬


用法・用量

〈OD錠2.5mg、OD錠5mg〉 高血圧症 通常、成人にはアムロジピンとして2.5~5mgを1日1回経口投与する。なお、症状に応じ適宜増減するが、効果不十分な場合には1日1回10mgまで増量することができる。通常、6歳以上の小児には、アムロジピンとして2.5mgを1日1回経口投与する。なお、年齢、体重、症状により適宜増減する。 狭心症 通常、成人にはアムロジピンとして5mgを1日1回経口投与する。なお、症状に応じ適宜増減する。 〈OD錠10mg〉 高血圧症 通常、成人にはアムロジピンとして2.5~5mgを1日1回経口投与する。なお、症状に応じ適宜増減するが、効果不十分な場合には1日1回10mgまで増量することができる。 狭心症 通常、成人にはアムロジピンとして5mgを1日1回経口投与する。なお、症状に応じ適宜増減する。

効能・効果

高血圧症 狭心症

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

降圧作用を有する薬剤


降圧作用が増強されるおそれがある。


相互に作用を増強するおそれがある。


CYP3A4阻害剤


エリスロマイシンジルチアゼムリトナビルイトラコナゾール 等


エリスロマイシン及びジルチアゼムとの併用により、本剤の血中濃度が上昇したとの報告がある。


本剤の代謝が競合的に阻害される可能性が考えられる。


CYP3A4誘導剤


リファンピシン等


本剤の血中濃度が低下するおそれがある。


本剤の代謝が促進される可能性が考えられる。


グレープフルーツジュース


本剤の降圧作用が増強されるおそれがある。


グレープフルーツに含まれる成分が本剤の代謝を阻害し、本剤の血中濃度が上昇する可能性が考えられる。


シンバスタチン


シンバスタチン80mg(国内未承認の高用量)との併用により、シンバスタチンのAUCが77%上昇したとの報告がある。


機序は不明である。


タクロリムス


併用によりタクロリムスの血中濃度が上昇し、腎障害等のタクロリムスの副作用が発現するおそれがある。併用時にはタクロリムスの血中濃度をモニターし、必要に応じてタクロリムスの用量を調整すること。


本剤とタクロリムスは、主としてCYP3A4により代謝されるため、併用によりタクロリムスの代謝が阻害される可能性が考えられる。


副作用:重大な副作用

1: 劇症肝炎(頻度不明)、肝機能障害、黄疸(0.1%未満)

-AST、ALT、γ-GTPの上昇等を伴う肝機能障害があらわれることがある。2: 無顆粒球症(頻度不明)、白血球減少(0.1%未満)、血小板減少(頻度不明)

3: 房室ブロック(0.1%未満)

-徐脈、めまい等の初期症状があらわれることがある。4: 横紋筋融解症(頻度不明)

-筋肉痛、脱力感、CK上昇、血中及び尿中ミオグロビン上昇等があらわれた場合には、投与を中止し、適切な処置を行うこと。また、横紋筋融解症による急性腎障害の発症に注意すること。

副作用:その他副作用


肝臓 -ALT、ASTの上昇、肝機能障害、ALP、LDHの上昇-γ-GTP上昇、黄疸-腹水
循環器 -浮腫注1)、ほてり(熱感、顔面潮紅等)、動悸、血圧低下-胸痛、期外収縮、洞房又は房室ブロック、洞停止、心房細動、失神、頻脈-徐脈
精神・神経系 -めまい・ふらつき、頭痛・頭重-眠気、振戦、末梢神経障害-気分動揺、不眠、錐体外路症状
消化器 -心窩部痛、便秘、嘔気・嘔吐-口渇、消化不良、下痢・軟便、排便回数増加、口内炎、腹部膨満、胃腸炎-膵炎
筋・骨格系 -筋緊張亢進、筋痙攣、背痛-関節痛、筋肉痛
泌尿・生殖器 -BUN上昇-クレアチニン上昇、頻尿・夜間頻尿、尿管結石、尿潜血陽性、尿中蛋白陽性-勃起障害、排尿障害
代謝異常 -血清コレステロール上昇、CK上昇、高血糖、糖尿病、尿中ブドウ糖陽性
血液 -赤血球、ヘモグロビン、白血球の減少、白血球増加、紫斑-血小板減少
過敏症 -発疹-そう痒、じん麻疹、光線過敏症-多形紅斑、血管炎、血管浮腫
口腔 -(連用により)歯肉肥厚
その他 -全身倦怠感-しびれ、脱力感、耳鳴、鼻出血、味覚異常、疲労、咳、発熱、視力異常、呼吸困難、異常感覚、多汗、血中カリウム減少-女性化乳房、脱毛、鼻炎、体重増加、体重減少、疼痛、皮膚変色

薬剤名

アムロジピンOD錠10mg「武田テバ」

yj-code

2171022F6284

添付文書No

2171022F3340_1_05

改定年月

2024-03

第1版

一般名

アムロジピンベシル酸塩口腔内崩壊錠

薬効分類名

高血圧症・狭心症治療薬


持続性Ca拮抗薬


用法・用量

〈OD錠2.5mg、OD錠5mg〉 高血圧症 通常、成人にはアムロジピンとして2.5~5mgを1日1回経口投与する。なお、症状に応じ適宜増減するが、効果不十分な場合には1日1回10mgまで増量することができる。通常、6歳以上の小児には、アムロジピンとして2.5mgを1日1回経口投与する。なお、年齢、体重、症状により適宜増減する。 狭心症 通常、成人にはアムロジピンとして5mgを1日1回経口投与する。なお、症状に応じ適宜増減する。 〈OD錠10mg〉 高血圧症 通常、成人にはアムロジピンとして2.5~5mgを1日1回経口投与する。なお、症状に応じ適宜増減するが、効果不十分な場合には1日1回10mgまで増量することができる。 狭心症 通常、成人にはアムロジピンとして5mgを1日1回経口投与する。なお、症状に応じ適宜増減する。

効能・効果

高血圧症 狭心症

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

降圧作用を有する薬剤


降圧作用が増強されるおそれがある。


相互に作用を増強するおそれがある。


CYP3A4阻害剤


エリスロマイシンジルチアゼムリトナビルイトラコナゾール 等


エリスロマイシン及びジルチアゼムとの併用により、本剤の血中濃度が上昇したとの報告がある。


本剤の代謝が競合的に阻害される可能性が考えられる。


CYP3A4誘導剤


リファンピシン等


本剤の血中濃度が低下するおそれがある。


本剤の代謝が促進される可能性が考えられる。


グレープフルーツジュース


本剤の降圧作用が増強されるおそれがある。


グレープフルーツに含まれる成分が本剤の代謝を阻害し、本剤の血中濃度が上昇する可能性が考えられる。


シンバスタチン


シンバスタチン80mg(国内未承認の高用量)との併用により、シンバスタチンのAUCが77%上昇したとの報告がある。


機序は不明である。


タクロリムス


併用によりタクロリムスの血中濃度が上昇し、腎障害等のタクロリムスの副作用が発現するおそれがある。併用時にはタクロリムスの血中濃度をモニターし、必要に応じてタクロリムスの用量を調整すること。


本剤とタクロリムスは、主としてCYP3A4により代謝されるため、併用によりタクロリムスの代謝が阻害される可能性が考えられる。


副作用:重大な副作用

1: 劇症肝炎(頻度不明)、肝機能障害、黄疸(0.1%未満)

-AST、ALT、γ-GTPの上昇等を伴う肝機能障害があらわれることがある。2: 無顆粒球症(頻度不明)、白血球減少(0.1%未満)、血小板減少(頻度不明)

3: 房室ブロック(0.1%未満)

-徐脈、めまい等の初期症状があらわれることがある。4: 横紋筋融解症(頻度不明)

-筋肉痛、脱力感、CK上昇、血中及び尿中ミオグロビン上昇等があらわれた場合には、投与を中止し、適切な処置を行うこと。また、横紋筋融解症による急性腎障害の発症に注意すること。

副作用:その他副作用


肝臓 -ALT、ASTの上昇、肝機能障害、ALP、LDHの上昇-γ-GTP上昇、黄疸-腹水
循環器 -浮腫注1)、ほてり(熱感、顔面潮紅等)、動悸、血圧低下-胸痛、期外収縮、洞房又は房室ブロック、洞停止、心房細動、失神、頻脈-徐脈
精神・神経系 -めまい・ふらつき、頭痛・頭重-眠気、振戦、末梢神経障害-気分動揺、不眠、錐体外路症状
消化器 -心窩部痛、便秘、嘔気・嘔吐-口渇、消化不良、下痢・軟便、排便回数増加、口内炎、腹部膨満、胃腸炎-膵炎
筋・骨格系 -筋緊張亢進、筋痙攣、背痛-関節痛、筋肉痛
泌尿・生殖器 -BUN上昇-クレアチニン上昇、頻尿・夜間頻尿、尿管結石、尿潜血陽性、尿中蛋白陽性-勃起障害、排尿障害
代謝異常 -血清コレステロール上昇、CK上昇、高血糖、糖尿病、尿中ブドウ糖陽性
血液 -赤血球、ヘモグロビン、白血球の減少、白血球増加、紫斑-血小板減少
過敏症 -発疹-そう痒、じん麻疹、光線過敏症-多形紅斑、血管炎、血管浮腫
口腔 -(連用により)歯肉肥厚
その他 -全身倦怠感-しびれ、脱力感、耳鳴、鼻出血、味覚異常、疲労、咳、発熱、視力異常、呼吸困難、異常感覚、多汗、血中カリウム減少-女性化乳房、脱毛、鼻炎、体重増加、体重減少、疼痛、皮膚変色

年代別 ※令和4年度データ

性別・年代別
区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~
男性 219,630 0 0 0 2,568 22,238 41,018 55,210 61,378 34,191 3,027 0
女性 119,916 0 0 0 1,448 5,302 13,603 18,648 34,782 35,446 10,687 0
合計 342,035 0 0 0 4,016 27,540 54,621 73,858 96,160 69,637 13,714 0
男性 219,630 0 0 0 2,568 22,238 41,018 55,210 61,378 34,191 3,027 0
女性 119,916 0 0 0 1,448 5,302 13,603 18,648 34,782 35,446 10,687 0
合計 342,035 0 0 0 4,016 27,540 54,621 73,858 96,160 69,637 13,714 0
男性 219,630 0 0 0 2,568 22,238 41,018 55,210 61,378 34,191 3,027 0
女性 119,916 0 0 0 1,448 5,302 13,603 18,648 34,782 35,446 10,687 0
合計 342,035 0 0 0 4,016 27,540 54,621 73,858 96,160 69,637 13,714 0
男性 219,630 0 0 0 2,568 22,238 41,018 55,210 61,378 34,191 3,027 0
女性 119,916 0 0 0 1,448 5,302 13,603 18,648 34,782 35,446 10,687 0
合計 342,035 0 0 0 4,016 27,540 54,621 73,858 96,160 69,637 13,714 0
男性 219,630 0 0 0 2,568 22,238 41,018 55,210 61,378 34,191 3,027 0
女性 119,916 0 0 0 1,448 5,302 13,603 18,648 34,782 35,446 10,687 0
合計 342,035 0 0 0 4,016 27,540 54,621 73,858 96,160 69,637 13,714 0
男性 219,630 0 0 0 2,568 22,238 41,018 55,210 61,378 34,191 3,027 0
女性 119,916 0 0 0 1,448 5,302 13,603 18,648 34,782 35,446 10,687 0
合計 342,035 0 0 0 4,016 27,540 54,621 73,858 96,160 69,637 13,714 0
性別・年代別グラフ

都道府県別 ※令和4年度データ

地方区分別(7)
地方区分名 合計
北海道23,206
東北15,835
関東110,406
中部19,009
近畿40,077
中国・四国42,551
九州89,422
合計342,035
地方区分別(14)
地方区分名 合計
北海道23,206
北東北8,190
南東北6,118
北関東27,719
南関東82,687
甲信越5,745
北陸0
東海23,598
関西29,743
中国18,142
四国24,409
北九州48,619
南九州19,987
沖縄41,632
合計342,035
都道府県別
都道府県名 合計
北海道23,206
青森県3,055
岩手県1,527
宮城県2,927
秋田県5,135
山形県1,582
福島県1,609
茨城県24,114
栃木県2,599
群馬県1,006
埼玉県0
千葉県19,053
東京都43,401
神奈川県20,233
新潟県1,743
富山県0
石川県0
福井県0
山梨県0
長野県4,002
岐阜県1,461
静岡県6,316
愛知県5,487
三重県10,334
滋賀県0
京都府0
大阪府17,474
兵庫県4,405
奈良県1,102
和歌山県6,762
鳥取県0
島根県3,344
岡山県0
広島県7,163
山口県7,635
徳島県1,361
香川県4,297
愛媛県18,751
高知県0
福岡県11,657
佐賀県22,905
長崎県1,051
熊本県3,320
大分県9,686
宮崎県6,231
鹿児島県13,756
沖縄県20,816
合計342,035
更新予告まとめ