薬剤詳細データ

一般名

一硝酸イソソルビド錠

製品名

一硝酸イソソルビド錠10mg「トーワ」

薬効名

狭心症治療剤

添付文書(抜粋)

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薬剤名

一硝酸イソソルビド錠10mg「トーワ」

yj-code

2171023F1090

添付文書No

2171023F1090_1_05

改定年月

2023-11

第1版

一般名

一硝酸イソソルビド錠

薬効分類名

狭心症治療剤


用法・用量

通常、成人には一硝酸イソソルビドとして1回20mg1日2回を経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減するが、効果不十分な場合には1回40mg1日2回まで増量できる。 ただし、労作狭心症又は労作兼安静狭心症で発作回数及び運動耐容能の面で重症と判断された場合には1回40mg1日2回を経口投与できる。

効能・効果

狭心症

相互作用:併用禁忌

ホスホジエステラーゼ5阻害作用を有する薬剤


シルデナフィルクエン酸塩(バイアグラ、レバチオ)


バルデナフィル塩酸塩水和物


(レビトラ)


タダラフィル


(シアリス、アドシルカ、ザルティア)


併用により、降圧作用を増強することがある。


本剤投与前にこれらの薬剤を服用していないことを十分確認すること。また、本剤投与中及び投与後においてこれらの薬剤を服用しないよう十分注意すること。


本剤はcGMPの産生を促進し、一方、ホスホジエステラーゼ5阻害作用を有する薬剤はcGMPの分解を抑制することから、両剤の併用によりcGMPの増大を介する本剤の降圧作用が増強する。


グアニル酸シクラーゼ刺激作用を有する薬剤


リオシグアト


(アデムパス)


併用により、降圧作用を増強することがある。


本剤投与前にこれらの薬剤を服用していないことを十分確認すること。また、本剤投与中及び投与後においてこれらの薬剤を服用しないよう十分注意すること。


本剤とグアニル酸シクラーゼ刺激作用を有する薬剤は、ともにcGMPの産生を促進することから、両剤の併用によりcGMPの増大を介する本剤の降圧作用が増強する。


相互作用:併用注意

下記の薬剤等との相互作用により、過度の血圧低下が起こった場合には、減量又は投与を中止し、下肢の挙上あるいは昇圧剤の投与等、適切な処置を行うこと。


アルコール摂取


血圧低下等が増強されるおそれがある。


血管拡張作用が増強される。


利尿剤


血圧低下等が増強されるおそれがある。


血圧低下作用を増強させる。


血管拡張剤


硝酸・亜硝酸エステル系薬剤


頭痛、血圧低下等の副作用が増強されるおそれがある。


血管拡張作用が増強される。


副作用:重大な副作用

副作用:その他副作用


循環器 -めまい・ふらつき、動悸-血圧低下、浮腫、熱感
精神神経系 -頭痛(13.4%)-不眠、全身倦怠感-頭重感、しびれ
過敏症 -発疹、そう痒感
消化器 -胃もたれ、腹部膨満感、鼓腸、口内乾燥、嘔気-食欲不振、腹痛、下痢、嘔吐
肝臓 -ALT上昇、AST上昇、LDH上昇
その他 -BUN上昇-CK上昇、クレアチニン上昇、筋肉痛

年代別 ※令和4年度データ

性別・年代別
区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
性別・年代別グラフ

都道府県別 ※令和4年度データ

地方区分別(7)
地方区分名 合計
北海道0
東北0
関東0
中部0
近畿0
中国・四国0
九州0
合計0
地方区分別(14)
地方区分名 合計
北海道0
北東北0
南東北0
北関東0
南関東0
甲信越0
北陸0
東海0
関西0
中国0
四国0
北九州0
南九州0
沖縄0
合計0
都道府県別
都道府県名 合計
北海道0
青森県0
岩手県0
宮城県0
秋田県0
山形県0
福島県0
茨城県0
栃木県0
群馬県0
埼玉県0
千葉県0
東京都0
神奈川県0
新潟県0
富山県0
石川県0
福井県0
山梨県0
長野県0
岐阜県0
静岡県0
愛知県0
三重県0
滋賀県0
京都府0
大阪府0
兵庫県0
奈良県0
和歌山県0
鳥取県0
島根県0
岡山県0
広島県0
山口県0
徳島県0
香川県0
愛媛県0
高知県0
福岡県0
佐賀県0
長崎県0
熊本県0
大分県0
宮崎県0
鹿児島県0
沖縄県0
合計0
更新予告まとめ