薬剤詳細データ

一般名

クロフィブラート

製品名

クロフィブラートカプセル250mg「ツルハラ」

薬効名

高脂質血症治療剤

添付文書(抜粋)

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薬剤名

クロフィブラートカプセル250mg「ツルハラ」

yj-code

2183002M1374

添付文書No

2183002M1374_1_06

改定年月

2023-03

第1版

一般名

クロフィブラート

薬効分類名

高脂質血症治療剤


用法・用量

クロフィブラートとして、通常成人1日750~1500mgを2~3回に分けて経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。

効能・効果

高脂質血症

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

HMG-CoA還元酵素阻害薬 プラバスタチンナトリウム シンバスタチン フルバスタチンナトリウム等


急激な腎機能悪化を伴う横紋筋融解症があらわれやすい。自覚症状(筋肉痛、脱力感)の発現、CK上昇、血中及び尿中ミオグロビン上昇並びに血清クレアチニン上昇等の腎機能の悪化を認めた場合は直ちに投与を中止すること。


危険因子:腎機能に関する臨床検査値に異常が認められる患者


経口抗凝血剤 ワルファリン等


経口抗凝血剤の作用を増強するので、併用する場合にはプロトロンビン時間を測定して、経口抗凝血剤の量を調節するなど、慎重に投与すること。


機序は不明


経口糖尿病用剤 トルブタミド等


経口糖尿病用剤の作用を増強するので、血糖値を測定し、慎重に投与すること。


経口糖尿病用剤と血漿蛋白との結合を本剤が置換することによると考えられる。


リファンピシン


本剤の血中濃度が低下することがある。


リファンピシンの肝代謝酵素(P-450)誘導作用により、本剤の肝代謝が促進される。


副作用:重大な副作用

1: 横紋筋融解症(頻度不明)

-特に腎機能障害を有する患者において、筋肉痛、脱力感、CK上昇、血中及び尿中ミオグロビン上昇を特徴とする横紋筋融解症があらわれ、これに伴って急激に腎機能が悪化することがあるので注意すること。

副作用:その他副作用


血液 -白血球数の変動、好中球減少症
肝臓 -肝腫脹、AST上昇、ALT上昇、LDH上昇、黄疸
胆のう -胆石
筋肉注1) -筋肉痛、CK上昇
中枢神経系 -頭痛、めまい、脱力感、眠気等
過敏症注2) -発疹、瘙痒等
消化器 -悪心、食欲不振、胃部不快感、便秘、下痢、胸やけ等
その他 -胸部圧迫感、心悸亢進、不整脈、性欲減退、脱毛、インポテンス、体重増加

年代別 ※令和4年度データ

性別・年代別
区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
性別・年代別グラフ

都道府県別 ※令和4年度データ

地方区分別(7)
地方区分名 合計
北海道0
東北0
関東0
中部0
近畿0
中国・四国0
九州0
合計0
地方区分別(14)
地方区分名 合計
北海道0
北東北0
南東北0
北関東0
南関東0
甲信越0
北陸0
東海0
関西0
中国0
四国0
北九州0
南九州0
沖縄0
合計0
都道府県別
都道府県名 合計
北海道0
青森県0
岩手県0
宮城県0
秋田県0
山形県0
福島県0
茨城県0
栃木県0
群馬県0
埼玉県0
千葉県0
東京都0
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新潟県0
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石川県0
福井県0
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京都府0
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島根県0
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広島県0
山口県0
徳島県0
香川県0
愛媛県0
高知県0
福岡県0
佐賀県0
長崎県0
熊本県0
大分県0
宮崎県0
鹿児島県0
沖縄県0
合計0
更新予告まとめ