薬剤詳細データ 一般名 ベザフィブラート 製品名 ベザフィブラート徐放錠200mg「JG」 薬効名 高脂血症治療剤 エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 ベザフィブラート徐放錠200mg「JG」 yj-code 2183005G1293 添付文書No 2183005G1293_1_06 改定年月 2023-11 版 第1版 一般名 ベザフィブラート 薬効分類名 高脂血症治療剤 用法・用量 通常、成人にはベザフィブラートとして1日400mgを2回に分けて朝夕食後に経口投与する。なお、腎機能障害を有する患者及び高齢者に対しては適宜減量すること。 効能・効果 高脂血症(家族性を含む) 相互作用:併用禁忌 相互作用:併用注意 HMG-CoA還元酵素阻害薬プラバスタチンナトリウムシンバスタチンフルバスタチンナトリウム 等,急激な腎機能悪化を伴う横紋筋融解症があらわれやすい。自覚症状(筋肉痛、脱力感)の発現、CK上昇、血中及び尿中ミオグロビン上昇並びに血清クレアチニン上昇等の腎機能の悪化を認めた場合は直ちに投与を中止すること。危険因子:腎機能検査値異常のある患者フルバスタチンナトリウムフルバスタチンナトリウムの血中濃度が上昇することがある。フルバスタチンナトリウムの肝代謝が阻害され、初回通過効果が低下したものと考えられる。抗凝血薬ワルファリンカリウムプロトロンビン時間を測定して抗凝血薬の量を調節すること。出血又はその傾向が認められた場合には、抗凝血薬あるいは全ての該当薬剤を減量又は中止すること。本剤による抗凝血薬の作用部位の親和性の増加による抗凝血薬の作用増強が考えられる。スルホニル尿素系血糖降下薬グリベンクラミドグリクラジドグリメピリド 等冷汗、強い空腹感、動悸等の低血糖症状があらわれることがあるので、このような症状があらわれた場合には血糖降下薬の量を調節すること。本剤とこれらの薬剤との血清アルブミン結合部位における競合により、これらの薬剤の血中遊離型濃度が上昇し血糖降下作用が増強されると考えられる。危険因子:高齢者ナテグリニド冷汗、強い空腹感、動悸等の低血糖症状があらわれることがあるので、このような症状があらわれた場合には血糖降下薬の量を調節すること。本剤とこれらの薬剤との血清アルブミン結合部位における競合により、これらの薬剤の血中遊離型濃度が上昇し血糖降下作用が増強されると考えられる。危険因子:高齢者インスリン低血糖症状があらわれることがある。併用する場合には血糖値その他患者の状態を十分観察しながら投与すること。インスリン感受性増強等の作用により、血糖降下作用を増強すると考えられる。シクロスポリン腎障害があらわれることがあるので、腎機能検査値(クレアチニン、BUN等)の変動に十分注意すること。腎障害の副作用が相互に増強されると考えられる。陰イオン交換樹脂剤コレスチラミン本剤の吸収が遅延又は減少する可能性があるため、併用する場合には、少なくとも2時間以上の間隔をあけて投与すること。陰イオン交換樹脂剤の吸着作用によると考えられる。 副作用:重大な副作用 1: 横紋筋融解症(頻度不明)-筋肉痛、脱力感、CK上昇、血中及び尿中ミオグロビン上昇を特徴とする横紋筋融解症があらわれ、これに伴って急性腎障害等の重篤な腎障害があらわれることがあるので、観察を十分に行い、このような症状があらわれた場合には直ちに投与を中止し、適切な処置を行うこと。,,,2: アナフィラキシー(頻度不明)-ショック、アナフィラキシー(顔面浮腫、口唇の腫脹等)があらわれることがある。3: 肝機能障害、黄疸(いずれも頻度不明)-AST、ALT、γ-GTPの上昇等を伴う肝機能障害、黄疸があらわれることがある。4: 皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)、多形紅斑(いずれも頻度不明) 副作用:その他副作用 精神神経系 -頭痛、めまい、傾眠、不眠、しびれ感筋肉 -CK上昇-筋肉痛、筋痙攣消化器 -腹痛、嘔気、食欲不振、腹部膨満感、下痢、口内炎-嘔吐、便秘、胃潰瘍、胸やけ、口渇皮膚 -発疹、そう痒-蕁麻疹、光線過敏症肝臓 -AST上昇、ALT上昇、LDH上昇腎臓 -BUN上昇、クレアチニン上昇血液 -貧血、白血球減少、血小板増加、血小板減少その他 -尿酸の上昇-低血糖、全身倦怠感、脱毛、胆石、勃起不全、味覚異常、発熱、浮腫、頻尿 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 性別・年代別グラフ 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道0東北0関東0中部0近畿0中国・四国0九州0合計0 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道0北東北0南東北0北関東0南関東0甲信越0北陸0東海0関西0中国0四国0北九州0南九州0沖縄0合計0 都道府県別 都道府県名 合計 北海道0青森県0岩手県0宮城県0秋田県0山形県0福島県0茨城県0栃木県0群馬県0埼玉県0千葉県0東京都0神奈川県0新潟県0富山県0石川県0福井県0山梨県0長野県0岐阜県0静岡県0愛知県0三重県0滋賀県0京都府0大阪府0兵庫県0奈良県0和歌山県0鳥取県0島根県0岡山県0広島県0山口県0徳島県0香川県0愛媛県0高知県0福岡県0佐賀県0長崎県0熊本県0大分県0宮崎県0鹿児島県0沖縄県0合計0