薬剤詳細データ 一般名 プラバスタチンナトリウム錠 製品名 プラバスタチンNa錠5mg「オーハラ」 薬効名 HMG-CoA還元酵素阻害剤 -高脂血症治療剤- エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 プラバスタチンNa錠5mg「オーハラ」 yj-code 2189010F1373 添付文書No 2189010F1373_1_11 改定年月 2023-09 版 第1版 一般名 プラバスタチンナトリウム錠 薬効分類名 HMG-CoA還元酵素阻害剤-高脂血症治療剤- 用法・用量 通常、成人にはプラバスタチンナトリウムとして、1日10mgを1回又は2回に分け経口投与する。なお、年齢・症状により適宜増減するが、重症の場合は1日20mgまで増量できる。 効能・効果 高脂血症 家族性高コレステロール血症 相互作用:併用禁忌 相互作用:併用注意 フィブラート系薬剤ベザフィブラート等急激な腎機能悪化を伴う横紋筋融解症があらわれやすい。自覚症状(筋肉痛、脱力感)の発現、CK上昇、血中及び尿中ミオグロビン上昇を認めた場合は直ちに投与を中止すること。両剤とも単独投与により横紋筋融解症が報告されている。危険因子:腎機能に関する臨床検査値に異常が認められる患者免疫抑制剤シクロスポリン等ニコチン酸急激な腎機能悪化を伴う横紋筋融解症があらわれやすい。自覚症状(筋肉痛、脱力感)の発現、CK上昇、血中及び尿中ミオグロビン上昇を認めた場合は直ちに投与を中止すること。機序は不明である。危険因子:重篤な腎機能障害のある患者 副作用:重大な副作用 1: 横紋筋融解症(頻度不明)-筋肉痛、脱力感、CK上昇、血中及び尿中ミオグロビン上昇を特徴とする横紋筋融解症があらわれ、これに伴って急性腎障害等の重篤な腎機能障害があらわれることがある。2: 肝機能障害(頻度不明)-黄疸、著しいAST・ALTの上昇等を伴う肝機能障害があらわれることがある。3: 血小板減少(頻度不明)-紫斑、皮下出血等を伴う重篤な症例も報告されている。4: 間質性肺炎(頻度不明)-長期投与であっても、発熱、咳嗽、呼吸困難、胸部X線異常等が認められた場合には投与を中止し、副腎皮質ホルモン剤の投与等の適切な処置を行うこと。5: ミオパチー(頻度不明)6: 免疫介在性壊死性ミオパチー(頻度不明)-近位筋脱力、CK高値、炎症を伴わない筋線維の壊死、抗HMG-CoA還元酵素(HMGCR)抗体陽性等を特徴とする免疫介在性壊死性ミオパチーがあらわれ、投与中止後も持続する例が報告されている。免疫抑制剤投与により改善がみられたとの報告例がある。7: 末梢神経障害(頻度不明)8: 過敏症状(頻度不明)-ループス様症候群、血管炎等の過敏症状があらわれたとの報告がある。9: 重症筋無力症(頻度不明)-重症筋無力症(眼筋型、全身型)が発症又は悪化することがある。 副作用:その他副作用 皮膚 -発疹、そう痒、蕁麻疹-紅斑、脱毛、光線過敏、湿疹消化器 -胃不快感、下痢、腹痛-嘔気・嘔吐、便秘、口内炎、消化不良、腹部膨満感、食欲不振、舌炎肝臓 -AST上昇、ALT上昇、γ-GTP上昇-LDH上昇、ALP上昇-肝機能異常、ビリルビン上昇腎臓 -BUN上昇、血清クレアチニン上昇筋肉 -CK上昇-筋脱力、筋肉痛、筋痙攣精神神経系 -めまい、頭痛、不眠血液 -血小板減少、貧血、白血球減少その他 -尿酸値上昇、尿潜血-耳鳴、関節痛、味覚異常、倦怠感、浮腫、しびれ、顔面潮紅 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 性別・年代別グラフ 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道0東北0関東0中部0近畿0中国・四国0九州0合計0 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道0北東北0南東北0北関東0南関東0甲信越0北陸0東海0関西0中国0四国0北九州0南九州0沖縄0合計0 都道府県別 都道府県名 合計 北海道0青森県0岩手県0宮城県0秋田県0山形県0福島県0茨城県0栃木県0群馬県0埼玉県0千葉県0東京都0神奈川県0新潟県0富山県0石川県0福井県0山梨県0長野県0岐阜県0静岡県0愛知県0三重県0滋賀県0京都府0大阪府0兵庫県0奈良県0和歌山県0鳥取県0島根県0岡山県0広島県0山口県0徳島県0香川県0愛媛県0高知県0福岡県0佐賀県0長崎県0熊本県0大分県0宮崎県0鹿児島県0沖縄県0合計0