薬剤詳細データ 一般名 【般】ロスバスタチン口腔内崩壊錠2.5mg 製品名 ロスバスタチンOD錠2.5mg「DSEP」 薬効名 高脂血症用剤 エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 ロスバスタチンOD錠2.5mg「DSEP」 yj-code 2189017F3033 添付文書No 2189017F1030_1_16 改定年月 2023-07 版 第5版 一般名 ロスバスタチンカルシウム口腔内崩壊錠 薬効分類名 HMG-CoA還元酵素阻害剤 用法・用量 通常、成人にはロスバスタチンとして1日1回2.5mgより投与を開始するが、早期にLDL-コレステロール値を低下させる必要がある場合には5mgより投与を開始してもよい。なお、年齢・症状により適宜増減し、投与開始後あるいは増量後、4週以降にLDL-コレステロール値の低下が不十分な場合には、漸次10mgまで増量できる。10mgを投与してもLDL-コレステロール値の低下が十分でない、家族性高コレステロール血症患者などの重症患者に限り、さらに増量できるが、1日最大20mgまでとする。 効能・効果 高コレステロール血症、家族性高コレステロール血症 相互作用:併用禁忌 シクロスポリン(サンディミュン、ネオーラル等),シクロスポリンを投与されている心臓移植患者に併用したとき、シクロスポリンの血中濃度に影響はなかったが、本剤のAUC0-24hが健康成人に単独で反復投与したときに比べて約7倍上昇したとの報告がある。シクロスポリンがOATP1B1及びBCRP等の機能を阻害する可能性がある。 相互作用:併用注意 フィブラート系薬剤ベザフィブラート等フェノフィブラートとの併用においては、いずれの薬剤の血中濃度にも影響はみられていない。しかし一般に、HMG-CoA還元酵素阻害剤との併用で、筋肉痛、脱力感、CK上昇、血中及び尿中ミオグロビン上昇を特徴とし、急激な腎機能悪化を伴う横紋筋融解症があらわれやすい。両剤共に横紋筋融解症の報告がある。危険因子:腎機能に関する臨床検査値に異常が認められる患者ニコチン酸一般に、HMG-CoA還元酵素阻害剤との併用で、筋肉痛、脱力感、CK上昇、血中及び尿中ミオグロビン上昇を特徴とし、急激な腎機能悪化を伴う横紋筋融解症があらわれやすい。危険因子:腎機能障害のある患者アゾール系抗真菌薬イトラコナゾール等一般に、HMG-CoA還元酵素阻害剤との併用で、筋肉痛、脱力感、CK上昇、血中及び尿中ミオグロビン上昇を特徴とし、急激な腎機能悪化を伴う横紋筋融解症があらわれやすい。危険因子:腎機能障害のある患者マクロライド系抗生物質エリスロマイシン等一般に、HMG-CoA還元酵素阻害剤との併用で、筋肉痛、脱力感、CK上昇、血中及び尿中ミオグロビン上昇を特徴とし、急激な腎機能悪化を伴う横紋筋融解症があらわれやすい。危険因子:腎機能障害のある患者チカグレロル本剤の血漿中濃度上昇により横紋筋融解症やミオパチーのリスクが増加するおそれがある。チカグレロルがBCRPを阻害することにより本剤の排出が阻害され、本剤の血漿中濃度が上昇する可能性がある,。クマリン系抗凝固剤ワルファリン抗凝血作用が増強することがある。本剤を併用する場合は、本剤の投与開始時及び用量変更時にも頻回にプロトロンビン時間国際標準比(INR)値等を確認し、必要に応じてワルファリンの用量を調節する等、注意深く投与すること。機序は不明制酸剤水酸化マグネシウム・水酸化アルミニウム本剤の血中濃度が約50%に低下することが報告されている。本剤投与後2時間経過後に制酸剤を投与した場合には、本剤の血中濃度は非併用時の約80%であった。機序は不明ロピナビル・リトナビルアタザナビル/リトナビルダルナビル/リトナビルグレカプレビル・ピブレンタスビル本剤とロピナビル・リトナビルを併用したとき本剤のAUCが約2倍、Cmaxが約5倍、アタザナビル及びリトナビル両剤と本剤を併用したとき本剤のAUCが約3倍、Cmaxが7倍、ダルナビル及びリトナビル両剤と本剤を併用したとき本剤のAUCが約1.5倍、Cmaxが約2.4倍上昇したとの報告がある。また本剤とグレカプレビル・ピブレンタスビルを併用したとき、本剤のAUCが約2.2倍、Cmaxが約5.6倍上昇したとの報告がある。左記薬剤がOATP1B1及びBCRPの機能を阻害する可能性がある。ダクラタスビルアスナプレビルダクラタスビル・アスナプレビル・ベクラブビル本剤とダクラタスビル、アスナプレビル、またはダクラタスビル・アスナプレビル・ベクラブビルを併用したとき、本剤の血中濃度が上昇したとの報告がある。ダクラタスビル、ベクラブビルがOATP1B1、1B3及びBCRPの機能を阻害する可能性がある。また、アスナプレビルがOATP1B1、1B3の機能を阻害する可能性がある。グラゾプレビル/エルバスビル本剤とグラゾプレビル及びエルバスビルを併用したとき、本剤のAUCが約2.3倍、Cmaxが約5.5倍上昇したとの報告がある。左記薬剤がBCRPの機能を阻害する可能性がある。ソホスブビル・ベルパタスビル本剤とベルパタスビルを併用したとき、本剤のAUCが約2.7倍、Cmaxが約2.6倍上昇したとの報告がある。ベルパタスビルがOATP1B1、1B3及びBCRPの機能を阻害する可能性がある。ダロルタミド本剤とダロルタミドを併用したとき、本剤のAUCが5.2倍、Cmaxが5.0倍上昇したとの報告がある。ダロルタミドがOATP1B1、1B3及びBCRPの機能を阻害する可能性がある。レゴラフェニブ本剤とレゴラフェニブを併用したとき、本剤のAUCが3.8倍、Cmaxが4.6倍上昇したとの報告がある。レゴラフェニブがBCRPの機能を阻害する可能性がある。カプマチニブ塩酸塩水和物本剤とカプマチニブ塩酸塩水和物を併用したとき、本剤のAUCが約2.1倍、Cmaxが約3.0倍上昇したとの報告がある。カプマチニブ塩酸塩がBCRPの機能を阻害することにより、本剤の血中濃度が増加する可能性がある。バダデュスタット本剤とバダデュスタットを併用したとき、本剤のAUCが約2.5倍、Cmaxが約2.7倍上昇したとの報告がある。バダデュスタットがBCRPの機能を阻害することにより、本剤の血中濃度が増加する可能性がある。フェブキソスタット本剤とフェブキソスタットを併用したとき、本剤のAUCが約1.9倍、Cmaxが約2.1倍上昇したとの報告がある。フェブキソスタットがBCRPの機能を阻害することにより、本剤の血中濃度が増加する可能性がある。エルトロンボパグ本剤とエルトロンボパグを併用したとき、本剤のAUCが約1.6倍上昇したとの報告がある。エルトロンボパグがOATP1B1及びBCRPの機能を阻害する可能性がある。ホスタマチニブナトリウム水和物本剤とホスタマチニブナトリウム水和物を併用したとき、本剤のAUCが1.96倍、Cmaxが1.88倍上昇したとの報告がある。ホスタマチニブナトリウム水和物がBCRPの機能を阻害する可能性がある。ロキサデュスタット本剤とロキサデュスタットを併用したとき、本剤のAUCが2.93倍、Cmaxが4.47倍上昇したとの報告がある。ロキサデュスタットがOATP1B1及びBCRPの機能を阻害する可能性がある。タファミジス本剤とタファミジスを併用したとき、本剤のAUCが1.97倍、Cmaxが1.86倍上昇したとの報告がある。タファミジスがBCRPの機能を阻害する可能性がある。承認用量外の用量における試験結果に基づく。承認用量外の用量における試験結果に基づく。 副作用:重大な副作用 1: 横紋筋融解症(0.1%未満)-筋肉痛、脱力感、CK上昇、血中及び尿中ミオグロビン上昇を特徴とする横紋筋融解症があらわれ、急性腎障害等の重篤な腎障害があらわれることがあるので、このような場合には直ちに投与を中止すること。2: ミオパチー(頻度不明)-広範な筋肉痛、高度な脱力感や著明なCKの上昇があらわれた場合には投与を中止すること。3: 免疫介在性壊死性ミオパチー(頻度不明)-近位筋脱力、CK高値、炎症を伴わない筋線維の壊死、抗HMG-CoA還元酵素(HMGCR)抗体陽性等を特徴とする免疫介在性壊死性ミオパチーがあらわれ、投与中止後も持続する例が報告されているので、患者の状態を十分に観察すること。なお、免疫抑制剤投与により改善がみられたとの報告例がある。4: 重症筋無力症(頻度不明)-重症筋無力症(眼筋型、全身型)が発症又は悪化することがある。5: 肝炎(0.1%未満)、肝機能障害(1%未満)、黄疸(頻度不明)-肝炎、AST、ALTの上昇等を伴う肝機能障害、黄疸があらわれることがある。6: 血小板減少(0.1%未満)7: 過敏症状(0.1%未満)-血管浮腫を含む過敏症状があらわれることがある。8: 間質性肺炎(0.1%未満)-長期投与であっても、発熱、咳嗽、呼吸困難、胸部X線異常等が認められた場合には投与を中止し、副腎皮質ホルモン剤の投与等の適切な処置を行うこと。9: 末梢神経障害(0.1%未満)-四肢の感覚鈍麻、しびれ感等の感覚障害、疼痛、あるいは筋力低下等の末梢神経障害があらわれることがある。10: 多形紅斑(頻度不明) 副作用:その他副作用 皮膚 -そう痒症、発疹、蕁麻疹-苔癬様皮疹消化器 -腹痛、便秘、嘔気、下痢-膵炎、口内炎筋・骨格系 -CK上昇-無力症、筋肉痛、関節痛-筋痙攣精神神経系 -頭痛、浮動性めまい-健忘、睡眠障害(不眠、悪夢等)、抑うつ内分泌 -女性化乳房代謝異常 -HbA1c上昇、血糖値上昇肝臓 -肝機能異常(AST上昇、ALT上昇)腎臓 -蛋白尿、腎機能異常(BUN上昇、血清クレアチニン上昇) 薬剤名 ロスバスタチンOD錠2.5mg「DSEP」 yj-code 2189017F3033 添付文書No 2189017F1030_1_16 改定年月 2023-07 版 第5版 一般名 ロスバスタチンカルシウム口腔内崩壊錠 薬効分類名 HMG-CoA還元酵素阻害剤 用法・用量 通常、成人にはロスバスタチンとして1日1回2.5mgより投与を開始するが、早期にLDL-コレステロール値を低下させる必要がある場合には5mgより投与を開始してもよい。なお、年齢・症状により適宜増減し、投与開始後あるいは増量後、4週以降にLDL-コレステロール値の低下が不十分な場合には、漸次10mgまで増量できる。10mgを投与してもLDL-コレステロール値の低下が十分でない、家族性高コレステロール血症患者などの重症患者に限り、さらに増量できるが、1日最大20mgまでとする。 効能・効果 高コレステロール血症、家族性高コレステロール血症 相互作用:併用禁忌 シクロスポリン(サンディミュン、ネオーラル等),シクロスポリンを投与されている心臓移植患者に併用したとき、シクロスポリンの血中濃度に影響はなかったが、本剤のAUC0-24hが健康成人に単独で反復投与したときに比べて約7倍上昇したとの報告がある。シクロスポリンがOATP1B1及びBCRP等の機能を阻害する可能性がある。 相互作用:併用注意 フィブラート系薬剤ベザフィブラート等フェノフィブラートとの併用においては、いずれの薬剤の血中濃度にも影響はみられていない。しかし一般に、HMG-CoA還元酵素阻害剤との併用で、筋肉痛、脱力感、CK上昇、血中及び尿中ミオグロビン上昇を特徴とし、急激な腎機能悪化を伴う横紋筋融解症があらわれやすい。両剤共に横紋筋融解症の報告がある。危険因子:腎機能に関する臨床検査値に異常が認められる患者ニコチン酸一般に、HMG-CoA還元酵素阻害剤との併用で、筋肉痛、脱力感、CK上昇、血中及び尿中ミオグロビン上昇を特徴とし、急激な腎機能悪化を伴う横紋筋融解症があらわれやすい。危険因子:腎機能障害のある患者アゾール系抗真菌薬イトラコナゾール等一般に、HMG-CoA還元酵素阻害剤との併用で、筋肉痛、脱力感、CK上昇、血中及び尿中ミオグロビン上昇を特徴とし、急激な腎機能悪化を伴う横紋筋融解症があらわれやすい。危険因子:腎機能障害のある患者マクロライド系抗生物質エリスロマイシン等一般に、HMG-CoA還元酵素阻害剤との併用で、筋肉痛、脱力感、CK上昇、血中及び尿中ミオグロビン上昇を特徴とし、急激な腎機能悪化を伴う横紋筋融解症があらわれやすい。危険因子:腎機能障害のある患者チカグレロル本剤の血漿中濃度上昇により横紋筋融解症やミオパチーのリスクが増加するおそれがある。チカグレロルがBCRPを阻害することにより本剤の排出が阻害され、本剤の血漿中濃度が上昇する可能性がある,。クマリン系抗凝固剤ワルファリン抗凝血作用が増強することがある。本剤を併用する場合は、本剤の投与開始時及び用量変更時にも頻回にプロトロンビン時間国際標準比(INR)値等を確認し、必要に応じてワルファリンの用量を調節する等、注意深く投与すること。機序は不明制酸剤水酸化マグネシウム・水酸化アルミニウム本剤の血中濃度が約50%に低下することが報告されている。本剤投与後2時間経過後に制酸剤を投与した場合には、本剤の血中濃度は非併用時の約80%であった。機序は不明ロピナビル・リトナビルアタザナビル/リトナビルダルナビル/リトナビルグレカプレビル・ピブレンタスビル本剤とロピナビル・リトナビルを併用したとき本剤のAUCが約2倍、Cmaxが約5倍、アタザナビル及びリトナビル両剤と本剤を併用したとき本剤のAUCが約3倍、Cmaxが7倍、ダルナビル及びリトナビル両剤と本剤を併用したとき本剤のAUCが約1.5倍、Cmaxが約2.4倍上昇したとの報告がある。また本剤とグレカプレビル・ピブレンタスビルを併用したとき、本剤のAUCが約2.2倍、Cmaxが約5.6倍上昇したとの報告がある。左記薬剤がOATP1B1及びBCRPの機能を阻害する可能性がある。ダクラタスビルアスナプレビルダクラタスビル・アスナプレビル・ベクラブビル本剤とダクラタスビル、アスナプレビル、またはダクラタスビル・アスナプレビル・ベクラブビルを併用したとき、本剤の血中濃度が上昇したとの報告がある。ダクラタスビル、ベクラブビルがOATP1B1、1B3及びBCRPの機能を阻害する可能性がある。また、アスナプレビルがOATP1B1、1B3の機能を阻害する可能性がある。グラゾプレビル/エルバスビル本剤とグラゾプレビル及びエルバスビルを併用したとき、本剤のAUCが約2.3倍、Cmaxが約5.5倍上昇したとの報告がある。左記薬剤がBCRPの機能を阻害する可能性がある。ソホスブビル・ベルパタスビル本剤とベルパタスビルを併用したとき、本剤のAUCが約2.7倍、Cmaxが約2.6倍上昇したとの報告がある。ベルパタスビルがOATP1B1、1B3及びBCRPの機能を阻害する可能性がある。ダロルタミド本剤とダロルタミドを併用したとき、本剤のAUCが5.2倍、Cmaxが5.0倍上昇したとの報告がある。ダロルタミドがOATP1B1、1B3及びBCRPの機能を阻害する可能性がある。レゴラフェニブ本剤とレゴラフェニブを併用したとき、本剤のAUCが3.8倍、Cmaxが4.6倍上昇したとの報告がある。レゴラフェニブがBCRPの機能を阻害する可能性がある。カプマチニブ塩酸塩水和物本剤とカプマチニブ塩酸塩水和物を併用したとき、本剤のAUCが約2.1倍、Cmaxが約3.0倍上昇したとの報告がある。カプマチニブ塩酸塩がBCRPの機能を阻害することにより、本剤の血中濃度が増加する可能性がある。バダデュスタット本剤とバダデュスタットを併用したとき、本剤のAUCが約2.5倍、Cmaxが約2.7倍上昇したとの報告がある。バダデュスタットがBCRPの機能を阻害することにより、本剤の血中濃度が増加する可能性がある。フェブキソスタット本剤とフェブキソスタットを併用したとき、本剤のAUCが約1.9倍、Cmaxが約2.1倍上昇したとの報告がある。フェブキソスタットがBCRPの機能を阻害することにより、本剤の血中濃度が増加する可能性がある。エルトロンボパグ本剤とエルトロンボパグを併用したとき、本剤のAUCが約1.6倍上昇したとの報告がある。エルトロンボパグがOATP1B1及びBCRPの機能を阻害する可能性がある。ホスタマチニブナトリウム水和物本剤とホスタマチニブナトリウム水和物を併用したとき、本剤のAUCが1.96倍、Cmaxが1.88倍上昇したとの報告がある。ホスタマチニブナトリウム水和物がBCRPの機能を阻害する可能性がある。ロキサデュスタット本剤とロキサデュスタットを併用したとき、本剤のAUCが2.93倍、Cmaxが4.47倍上昇したとの報告がある。ロキサデュスタットがOATP1B1及びBCRPの機能を阻害する可能性がある。タファミジス本剤とタファミジスを併用したとき、本剤のAUCが1.97倍、Cmaxが1.86倍上昇したとの報告がある。タファミジスがBCRPの機能を阻害する可能性がある。承認用量外の用量における試験結果に基づく。承認用量外の用量における試験結果に基づく。 副作用:重大な副作用 1: 横紋筋融解症(0.1%未満)-筋肉痛、脱力感、CK上昇、血中及び尿中ミオグロビン上昇を特徴とする横紋筋融解症があらわれ、急性腎障害等の重篤な腎障害があらわれることがあるので、このような場合には直ちに投与を中止すること。2: ミオパチー(頻度不明)-広範な筋肉痛、高度な脱力感や著明なCKの上昇があらわれた場合には投与を中止すること。3: 免疫介在性壊死性ミオパチー(頻度不明)-近位筋脱力、CK高値、炎症を伴わない筋線維の壊死、抗HMG-CoA還元酵素(HMGCR)抗体陽性等を特徴とする免疫介在性壊死性ミオパチーがあらわれ、投与中止後も持続する例が報告されているので、患者の状態を十分に観察すること。なお、免疫抑制剤投与により改善がみられたとの報告例がある。4: 重症筋無力症(頻度不明)-重症筋無力症(眼筋型、全身型)が発症又は悪化することがある。5: 肝炎(0.1%未満)、肝機能障害(1%未満)、黄疸(頻度不明)-肝炎、AST、ALTの上昇等を伴う肝機能障害、黄疸があらわれることがある。6: 血小板減少(0.1%未満)7: 過敏症状(0.1%未満)-血管浮腫を含む過敏症状があらわれることがある。8: 間質性肺炎(0.1%未満)-長期投与であっても、発熱、咳嗽、呼吸困難、胸部X線異常等が認められた場合には投与を中止し、副腎皮質ホルモン剤の投与等の適切な処置を行うこと。9: 末梢神経障害(0.1%未満)-四肢の感覚鈍麻、しびれ感等の感覚障害、疼痛、あるいは筋力低下等の末梢神経障害があらわれることがある。10: 多形紅斑(頻度不明) 副作用:その他副作用 皮膚 -そう痒症、発疹、蕁麻疹-苔癬様皮疹消化器 -腹痛、便秘、嘔気、下痢-膵炎、口内炎筋・骨格系 -CK上昇-無力症、筋肉痛、関節痛-筋痙攣精神神経系 -頭痛、浮動性めまい-健忘、睡眠障害(不眠、悪夢等)、抑うつ内分泌 -女性化乳房代謝異常 -HbA1c上昇、血糖値上昇肝臓 -肝機能異常(AST上昇、ALT上昇)腎臓 -蛋白尿、腎機能異常(BUN上昇、血清クレアチニン上昇) 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 61,253,927 0 8,580 189,416 1,165,989 5,030,363 10,764,977 14,627,007 19,094,176 9,279,506 1,086,547 7,366 女性 72,432,433 0 11,477 110,230 428,325 2,478,476 9,678,213 17,150,821 24,557,329 14,902,126 3,059,576 55,860 合計 133,688,756 0 20,057 299,646 1,594,314 7,508,839 20,443,190 31,777,828 43,651,505 24,181,632 4,146,123 63,226 男性 61,253,927 0 8,580 189,416 1,165,989 5,030,363 10,764,977 14,627,007 19,094,176 9,279,506 1,086,547 7,366 女性 72,432,433 0 11,477 110,230 428,325 2,478,476 9,678,213 17,150,821 24,557,329 14,902,126 3,059,576 55,860 合計 133,688,756 0 20,057 299,646 1,594,314 7,508,839 20,443,190 31,777,828 43,651,505 24,181,632 4,146,123 63,226 男性 61,253,927 0 8,580 189,416 1,165,989 5,030,363 10,764,977 14,627,007 19,094,176 9,279,506 1,086,547 7,366 女性 72,432,433 0 11,477 110,230 428,325 2,478,476 9,678,213 17,150,821 24,557,329 14,902,126 3,059,576 55,860 合計 133,688,756 0 20,057 299,646 1,594,314 7,508,839 20,443,190 31,777,828 43,651,505 24,181,632 4,146,123 63,226 男性 61,253,927 0 8,580 189,416 1,165,989 5,030,363 10,764,977 14,627,007 19,094,176 9,279,506 1,086,547 7,366 女性 72,432,433 0 11,477 110,230 428,325 2,478,476 9,678,213 17,150,821 24,557,329 14,902,126 3,059,576 55,860 合計 133,688,756 0 20,057 299,646 1,594,314 7,508,839 20,443,190 31,777,828 43,651,505 24,181,632 4,146,123 63,226 男性 61,253,927 0 8,580 189,416 1,165,989 5,030,363 10,764,977 14,627,007 19,094,176 9,279,506 1,086,547 7,366 女性 72,432,433 0 11,477 110,230 428,325 2,478,476 9,678,213 17,150,821 24,557,329 14,902,126 3,059,576 55,860 合計 133,688,756 0 20,057 299,646 1,594,314 7,508,839 20,443,190 31,777,828 43,651,505 24,181,632 4,146,123 63,226 男性 61,253,927 0 8,580 189,416 1,165,989 5,030,363 10,764,977 14,627,007 19,094,176 9,279,506 1,086,547 7,366 女性 72,432,433 0 11,477 110,230 428,325 2,478,476 9,678,213 17,150,821 24,557,329 14,902,126 3,059,576 55,860 合計 133,688,756 0 20,057 299,646 1,594,314 7,508,839 20,443,190 31,777,828 43,651,505 24,181,632 4,146,123 63,226 単位:錠 性別・年代別グラフ 単位:錠 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道5,380,206東北10,566,131関東36,286,944中部19,099,962近畿26,401,046中国・四国15,864,482九州20,089,982合計133,688,756 単位:錠 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道5,380,206北東北3,559,007南東北5,463,398北関東4,690,314南関東31,596,630甲信越4,446,134北陸2,946,195東海13,066,621関西25,042,058中国10,943,430四国4,921,052北九州15,200,225南九州3,156,825沖縄3,465,864合計133,688,756 単位:錠 都道府県別 都道府県名 合計 北海道5,380,206青森県1,004,759岩手県1,543,726宮城県2,070,456秋田県2,554,248山形県679,164福島県2,713,778茨城県1,539,424栃木県2,177,654群馬県973,236埼玉県7,113,460千葉県6,994,997東京都9,707,179神奈川県7,780,994新潟県2,641,527富山県1,193,153石川県1,517,120福井県235,922山梨県892,423長野県912,184岐阜県2,265,691静岡県3,943,696愛知県5,498,246三重県1,358,988滋賀県1,686,054京都府3,100,387大阪府9,358,977兵庫県7,172,406奈良県1,801,784和歌山県1,922,450鳥取県731,826島根県1,180,228岡山県2,255,616広島県4,240,663山口県2,535,097徳島県650,218香川県1,246,098愛媛県2,243,656高知県781,080福岡県8,504,180佐賀県808,550長崎県1,431,384熊本県2,211,858大分県2,244,253宮崎県1,237,384鹿児島県1,919,441沖縄県1,732,932合計133,688,756 単位:錠