薬剤詳細データ

一般名

エゼチミブ

製品名

エゼチミブ錠10mg「サンド」

薬効名

小腸コレステロールトランスポーター阻害剤高脂血症治療剤

添付文書(抜粋)

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薬剤名

エゼチミブ錠10mg「サンド」

yj-code

2189018F1140

添付文書No

2189018F1140_1_02

改定年月

2022-01

第1版

一般名

エゼチミブ

薬効分類名

小腸コレステロールトランスポーター阻害剤高脂血症治療剤


用法・用量

通常、成人にはエゼチミブとして1回10mgを1日1回食後経口投与する。なお、年齢、症状により適宜減量する。

効能・効果

高コレステロール血症、家族性高コレステロール血症、ホモ接合体性シトステロール血症

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

陰イオン交換樹脂(コレスチミド、コレスチラミン等)


本剤の血中濃度の低下がみられた。本剤は陰イオン交換樹脂の投与前2時間あるいは投与後4時間以上の間隔をあけて投与すること。


本剤が陰イオン交換樹脂と結合し、吸収が遅延あるいは減少する可能性がある。


シクロスポリン


本剤及びシクロスポリンの血中濃度の上昇がみられた。併用する場合は、シクロスポリンの血中濃度のモニターを十分に行うこと。


機序不明


クマリン系抗凝固剤(ワルファリン等)


プロトロンビン時間国際標準比(INR)の上昇がみられた。併用する場合には適宜INR検査を行うこと。


機序不明


副作用:重大な副作用

1: 過敏症(頻度不明)

-アナフィラキシー、血管神経性浮腫、発疹を含む過敏症状があらわれたとの報告がある。2: 横紋筋融解症(頻度不明)

-本剤との因果関係は確立していないが、まれに横紋筋融解症、ミオパチーの報告があるので、観察を十分に行い、筋肉痛、脱力感、CK上昇、血中及び尿中ミオグロビン上昇等が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。3: 肝機能障害(頻度不明)

-AST上昇、ALT上昇等を伴う肝機能障害があらわれることがある。

副作用:その他副作用


精神神経系 -頭痛、しびれ、めまい、坐骨神経痛-抑うつ、錯感覚
消化器 -便秘、下痢、腹痛、腹部膨満、悪心・嘔吐-アミラーゼ上昇、食欲不振、消化不良、逆流性食道炎、鼓腸放屁、口内炎、胃炎-膵炎、胆石症、胆のう炎、口内乾燥
肝臓 -ALT上昇、γ-GTP上昇-AST上昇、ビリルビン上昇-肝炎
腎臓 -蛋白尿-BUN上昇
循環器 -期外収縮、動悸、血圧上昇、胸痛-ほてり
筋肉 -CK上昇-関節痛、背部痛、四肢痛-筋肉痛、筋力低下、筋痙縮
血液 -白血球減少-血小板減少
皮膚 -発疹-そう痒-蕁麻疹、多形紅斑
その他 -コルチゾール上昇-テストステロン低下、TSH上昇、尿酸上昇、リン値上昇、疲労、浮腫(顔面・四肢)、帯状疱疹、単純疱疹、結膜炎、咳嗽-無力症、疼痛

年代別 ※令和4年度データ

性別・年代別
区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
性別・年代別グラフ

都道府県別 ※令和4年度データ

地方区分別(7)
地方区分名 合計
北海道0
東北0
関東0
中部0
近畿0
中国・四国0
九州0
合計0
地方区分別(14)
地方区分名 合計
北海道0
北東北0
南東北0
北関東0
南関東0
甲信越0
北陸0
東海0
関西0
中国0
四国0
北九州0
南九州0
沖縄0
合計0
都道府県別
都道府県名 合計
北海道0
青森県0
岩手県0
宮城県0
秋田県0
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福島県0
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栃木県0
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埼玉県0
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東京都0
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広島県0
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香川県0
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福岡県0
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宮崎県0
鹿児島県0
沖縄県0
合計0
更新予告まとめ