薬剤詳細データ 一般名 アンブリセンタン 製品名 アンブリセンタン錠2.5mg「サワイ」 薬効名 エンドセリン受容体拮抗薬 エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 アンブリセンタン錠2.5mg「サワイ」 yj-code 2190031F1040 添付文書No 2190031F1040_1_02 改定年月 2024-08 版 第2版 一般名 アンブリセンタン 薬効分類名 エンドセリン受容体拮抗薬 用法・用量 通常、成人にはアンブリセンタンとして5mgを1日1回経口投与する。なお、症状に応じて1日10mgを超えない範囲で適宜増量する。 効能・効果 肺動脈性肺高血圧症 相互作用:併用禁忌 相互作用:併用注意 シクロスポリンシクロスポリンとの併用により本剤のAUCが約2倍になるとの報告がある。併用する場合には、本剤は成人1日1回5mgを上限として投与すること。詳細な機序は不明であるが、シクロスポリンとの併用により、本剤の血中濃度が上昇する。 副作用:重大な副作用 1: 貧血(7.6%)-ヘモグロビン減少、ヘマトクリット減少があらわれることがある。2: 体液貯留(頻度不明)-異常が認められた場合には本剤に起因するものか、基礎疾患の心不全によるものか原因を確認し、本剤の投与中止、利尿剤の投与などの処置を行うこと。3: 心不全(1.5%)-体液貯留に関連し、心不全があらわれることがある。4: 間質性肺炎(頻度不明)-間質性肺炎が発現又は増悪することがある。咳嗽、呼吸困難、発熱、肺音の異常(捻髪音)等が認められた場合には、速やかに胸部X線、胸部CT、血清マーカー等の検査を実施すること。異常が認められた場合には、投与を中止し、副腎皮質ホルモン剤の投与等の適切な処置を行うこと。 副作用:その他副作用 過敏症 -過敏症反応(血管性浮腫、発疹等)精神神経系 -頭痛-めまい循環器 -潮紅-動悸、低血圧呼吸器 -鼻閉注1)-鼻出血、喀血、呼吸困難注2)、副鼻腔炎、鼻咽頭炎消化器 -便秘、悪心、腹痛、嘔吐肝臓 -トランスアミナーゼ上昇全身症状 -末梢性浮腫-疲労-無力症眼 -視覚障害(霧視等)、眼窩周囲浮腫血液 -白血球減少 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 性別・年代別グラフ 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道0東北0関東0中部0近畿0中国・四国0九州0合計0 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道0北東北0南東北0北関東0南関東0甲信越0北陸0東海0関西0中国0四国0北九州0南九州0沖縄0合計0 都道府県別 都道府県名 合計 北海道0青森県0岩手県0宮城県0秋田県0山形県0福島県0茨城県0栃木県0群馬県0埼玉県0千葉県0東京都0神奈川県0新潟県0富山県0石川県0福井県0山梨県0長野県0岐阜県0静岡県0愛知県0三重県0滋賀県0京都府0大阪府0兵庫県0奈良県0和歌山県0鳥取県0島根県0岡山県0広島県0山口県0徳島県0香川県0愛媛県0高知県0福岡県0佐賀県0長崎県0熊本県0大分県0宮崎県0鹿児島県0沖縄県0合計0