薬剤詳細データ 一般名 シチコリン注射液 製品名 シチコリン注1000mg/4mL「日医工」 薬効名 意識障害治療剤 エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 シチコリン注1000mg/4mL「日医工」 yj-code 2190404H5092 添付文書No 2190404A1323_2_03 改定年月 2024-02 版 第1版 一般名 シチコリン注射液 薬効分類名 意識障害治療剤 用法・用量 〈頭部外傷に伴う意識障害、脳手術に伴う意識障害〉 シチコリンとして、通常成人1回100~500mgを1日1~2回点滴静脈内注射、静脈内注射又は筋肉内注射する。なお、年齢、症状により適宜増減する。 〈脳卒中後の片麻痺〉 通常、シチコリンとして1日1回1,000mgを4週間連日静注する。又は、シチコリンとして1日1回250mgを4週間連日静注し、改善傾向が認められる場合には更に4週間継続投与する。 〈膵炎〉 通常、蛋白分解酵素阻害剤と併用して、1日1回シチコリンとして1,000mgを2週間連日静脈内投与する。 〈脳梗塞急性期意識障害〉 通常、1日1回シチコリンとして1,000mgを2週間連日静脈内投与する。 効能・効果 頭部外傷に伴う意識障害、脳手術に伴う意識障害 脳卒中片麻痺患者の上肢機能回復促進 ただし、発作後1年以内で、リハビリテーション及び通常の内服薬物療法(脳代謝賦活剤、脳循環改善剤などの投与)を行っている症例のうち、下肢の麻痺が比較的軽度なもの。 下記疾患に対する蛋白分解酵素阻害剤との併用療法 1)急性膵炎2)慢性再発性膵炎の急性増悪期3)術後の急性膵炎 脳梗塞急性期意識障害 相互作用:併用禁忌 相互作用:併用注意 副作用:重大な副作用 1: ショック(0.1%未満)-血圧降下、胸内苦悶、呼吸困難等の異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。 副作用:その他副作用 過敏症 -発疹精神神経系 -不眠、麻痺肢のしびれ感の発現又は増強(脳卒中片麻痺に用いた場合)-頭痛、めまい、興奮、痙攣消化器 -悪心-食欲不振肝臓 -肝機能検査値の異常眼 -一過性の複視その他 -熱感-一過性の血圧変動、倦怠感 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 性別・年代別グラフ 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道0東北0関東0中部0近畿0中国・四国0九州0合計0 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道0北東北0南東北0北関東0南関東0甲信越0北陸0東海0関西0中国0四国0北九州0南九州0沖縄0合計0 都道府県別 都道府県名 合計 北海道0青森県0岩手県0宮城県0秋田県0山形県0福島県0茨城県0栃木県0群馬県0埼玉県0千葉県0東京都0神奈川県0新潟県0富山県0石川県0福井県0山梨県0長野県0岐阜県0静岡県0愛知県0三重県0滋賀県0京都府0大阪府0兵庫県0奈良県0和歌山県0鳥取県0島根県0岡山県0広島県0山口県0徳島県0香川県0愛媛県0高知県0福岡県0佐賀県0長崎県0熊本県0大分県0宮崎県0鹿児島県0沖縄県0合計0