薬剤詳細データ 一般名 エフェドリン塩酸塩注射液 製品名 ヱフェドリン「ナガヰ」注射液40mg 薬効名 気管支拡張・鎮咳剤、昇圧剤 エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 ヱフェドリン「ナガヰ」注射液40mg yj-code 2221400A2060 添付文書No 2221400A2060_2_03 改定年月 2023-06 版 第1版 一般名 エフェドリン塩酸塩注射液 薬効分類名 気管支拡張・鎮咳剤、昇圧剤 用法・用量 l-エフェドリン塩酸塩として、通常成人1回25~40mgを皮下注射する。また、麻酔時の血圧降下には、通常成人1回4~8mgを静脈内注射することができる。なお、年齢、症状により適宜増減する。 効能・効果 下記疾患に伴う咳嗽 気管支喘息、喘息性(様)気管支炎、感冒、急性気管支炎、慢性気管支炎、肺結核、上気道炎(咽喉頭炎、鼻カタル) 鼻粘膜の充血・腫脹 麻酔時の血圧降下 相互作用:併用禁忌 カテコールアミンアドレナリンボスミンイソプレナリンプロタノール 等ドパミン 等不整脈、場合によっては心停止を起こすおそれがある。併用により交感神経刺激作用が増強される。 相互作用:併用注意 ハロゲン化吸入麻酔剤ハロタンセボフルランエンフルランイソフルラン心室細動、心室頻拍等の不整脈があらわれることがある。なお、ハロタンは他のハロゲン化吸入麻酔剤よりも心筋への作用が強いとされているので、特に注意すること。ハロゲン化吸入麻酔剤は交感神経刺激剤に対する心筋の感受性を高める。モノアミン酸化酵素阻害剤セレギリン塩酸塩ラサギリンメシル酸塩サフィナミドメシル酸塩甲状腺製剤レボチロキシンリオチロニン 等本剤の作用が増強されるおそれがあるので、減量するなど慎重に投与すること。併用により交感神経刺激作用が増強される。キサンチン誘導体テオフィリンジプロフィリン 等ステロイド剤プレドニゾロンベタメタゾン 等利尿剤フロセミドヒドロクロロチアジド 等,血清カリウム値が低下するおそれがあるので、血清カリウム値をモニターするとともに、減量するなど注意すること。併用により血清カリウム低下作用が増強される。オキシトシン血圧の異常上昇を起こすおそれがあるので、血圧等に注意し、慎重に投与すること。併用により血圧上昇作用が増強される。ジギタリス製剤ジゴキシンジギトキシン 等不整脈を起こすおそれがある。本剤及びジギタリス製剤の薬力学的相互作用により、不整脈が誘発されるおそれがある。 副作用:重大な副作用 1: 心室細動、心室頻拍、冠れん縮等(いずれも頻度不明)-静脈内注射で重篤な心室細動、心室頻拍、冠れん縮等があらわれ、心停止に至ることがある。,,2: 重篤な血清カリウム値の低下(頻度不明)-キサンチン誘導体、ステロイド剤及び利尿剤の併用により増強することがあるので、重症喘息患者では特に注意すること。, 副作用:その他副作用 循環器 -心悸亢進、血圧上昇、心電図異常(QT間隔の延長、ST上昇・低下等)精神神経系 -頭痛・頭重、振戦、不眠、めまい、発汗、神経過敏、脱力感消化器 -悪心・嘔吐、食欲不振泌尿器 -排尿困難過敏症 -発疹長期連用 -不安、幻覚、妄想を伴う精神症状その他 -口渇 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 性別・年代別グラフ 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道0東北0関東0中部0近畿0中国・四国0九州0合計0 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道0北東北0南東北0北関東0南関東0甲信越0北陸0東海0関西0中国0四国0北九州0南九州0沖縄0合計0 都道府県別 都道府県名 合計 北海道0青森県0岩手県0宮城県0秋田県0山形県0福島県0茨城県0栃木県0群馬県0埼玉県0千葉県0東京都0神奈川県0新潟県0富山県0石川県0福井県0山梨県0長野県0岐阜県0静岡県0愛知県0三重県0滋賀県0京都府0大阪府0兵庫県0奈良県0和歌山県0鳥取県0島根県0岡山県0広島県0山口県0徳島県0香川県0愛媛県0高知県0福岡県0佐賀県0長崎県0熊本県0大分県0宮崎県0鹿児島県0沖縄県0合計0