薬剤詳細データ

一般名

メチルエフェドリン製剤

製品名

メチエフ注40mg

薬効名

添付文書(抜粋)

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薬剤名

メチエフ注40mg

yj-code

2221401A1050

添付文書No

2221401A1050_2_03

改定年月

2022-11

一般名

メチルエフェドリン製剤

薬効分類名

用法・用量

dl-メチルエフェドリン塩酸塩として、通常成人1回40mgを皮下注射する。なお、年齢、症状により適宜増減する。

効能・効果

下記疾患に伴う咳嗽 気管支喘息、感冒、急性気管支炎、慢性気管支炎、肺結核、上気道炎(咽喉頭炎、鼻カタル) 蕁麻疹、湿疹

相互作用:併用禁忌

カテコールアミン製剤


アドレナリン(ボスミン)イソプレナリン塩酸塩(プロタノール)等


不整脈、場合によっては心停止を起こすおそれがあるので併用を避けること。


相加的に作用(交感神経刺激作用)を増強させる。


相互作用:併用注意

モノアミン酸化酵素(MAO)阻害剤


セレギリン塩酸塩ラサギリンメシル酸塩サフィナミドメシル酸塩


作用が増強されるおそれがあるので、減量をするなど慎重に投与すること。


これらの薬剤のMAO-B選択性が低下した場合、交感神経刺激作用が増強されるおそれがある。


甲状腺製剤


チロキシンリオチロニン等


作用が増強されるおそれがあるので、減量をするなど慎重に投与すること。


これらの薬剤が心臓のカテコールアミンに対する感受性を増大するおそれがある。


キサンチン誘導体


テオフィリン


ステロイド剤


プレドニゾロン


利尿剤


アミノフィリン


,


血清カリウム値が低下するおそれがある。併用する場合には定期的に血清カリウム値を観察し、用量について注意すること。


相加的に作用(血清カリウム値の低下作用)を増強する。β2刺激剤はcAMPを活性化しNa-Kポンプを刺激する。


副作用:重大な副作用

1: 重篤な血清カリウム値の低下(頻度不明)

-キサンチン誘導体、ステロイド剤及び利尿剤の併用により増強することがあるので、重症喘息患者では特に注意すること。,

副作用:その他副作用


循環器 -心悸亢進、顔面蒼白
精神神経系 -眠気、頭痛、不眠、めまい、熱感、疲労-神経過敏
消化器 -悪心、食欲不振-腹部膨満感
過敏症 -発疹
その他 -口渇

年代別 ※令和4年度データ

性別・年代別
区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
性別・年代別グラフ

都道府県別 ※令和4年度データ

地方区分別(7)
地方区分名 合計
北海道0
東北0
関東0
中部0
近畿0
中国・四国0
九州0
合計0
地方区分別(14)
地方区分名 合計
北海道0
北東北0
南東北0
北関東0
南関東0
甲信越0
北陸0
東海0
関西0
中国0
四国0
北九州0
南九州0
沖縄0
合計0
都道府県別
都道府県名 合計
北海道0
青森県0
岩手県0
宮城県0
秋田県0
山形県0
福島県0
茨城県0
栃木県0
群馬県0
埼玉県0
千葉県0
東京都0
神奈川県0
新潟県0
富山県0
石川県0
福井県0
山梨県0
長野県0
岐阜県0
静岡県0
愛知県0
三重県0
滋賀県0
京都府0
大阪府0
兵庫県0
奈良県0
和歌山県0
鳥取県0
島根県0
岡山県0
広島県0
山口県0
徳島県0
香川県0
愛媛県0
高知県0
福岡県0
佐賀県0
長崎県0
熊本県0
大分県0
宮崎県0
鹿児島県0
沖縄県0
合計0
更新予告まとめ