薬剤詳細データ

一般名

デキストロメトルファン臭化水素酸塩水和物錠

製品名

デキストロメトルファン臭化水素酸塩錠15mg「NP」

薬効名

鎮咳剤

添付文書(抜粋)

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薬剤名

デキストロメトルファン臭化水素酸塩錠15mg「NP」

yj-code

2223001F2137

添付文書No

2223001F2137_1_07

改定年月

2023-11

第1版

一般名

デキストロメトルファン臭化水素酸塩水和物錠

薬効分類名

鎮咳剤


用法・用量

デキストロメトルファン臭化水素酸塩水和物として、通常成人1回15~30mgを1日1~4回経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。

効能・効果

下記疾患に伴う咳嗽 感冒、急性気管支炎、慢性気管支炎、気管支拡張症、肺炎、肺結核、上気道炎(咽喉頭炎、鼻カタル) 気管支造影術および気管支鏡検査時の咳嗽

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

選択的MAO-B阻害剤


セレギリン塩酸塩


ラサギリンメシル酸塩


サフィナミドメシル酸塩


セロトニン症候群があらわれることがある。


本剤及びこれらの薬剤は脳内のセロトニン濃度を上昇させる作用を有するため、併用によりセロトニンの濃度が更に高くなるおそれがある。


薬物代謝酵素(CYP2D6)を阻害する薬剤


キニジン


アミオダロン


テルビナフィン等


本剤の血中濃度が上昇することがある。


これらの薬剤の薬物代謝酵素(CYP2D6)阻害作用により、本剤の代謝が阻害されるため。


セロトニン作用薬


選択的セロトニン再取り込み阻害剤(SSRI)等


セロトニン症候群等のセロトニン作用による症状があらわれることがある。


セロトニン作用が増強するおそれがある。


副作用:重大な副作用

1: 呼吸抑制(0.1%未満)

2: ショック、アナフィラキシー(いずれも頻度不明)

-呼吸困難、蕁麻疹、血管浮腫等の異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。

副作用:その他副作用


過敏症 -発疹
精神神経系 -眠気、頭痛、眩暈-不眠-不快
消化器 -悪心・嘔吐、便秘-食欲不振、口渇、おくび-腹痛

年代別 ※令和4年度データ

性別・年代別
区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
性別・年代別グラフ

都道府県別 ※令和4年度データ

地方区分別(7)
地方区分名 合計
北海道0
東北0
関東0
中部0
近畿0
中国・四国0
九州0
合計0
地方区分別(14)
地方区分名 合計
北海道0
北東北0
南東北0
北関東0
南関東0
甲信越0
北陸0
東海0
関西0
中国0
四国0
北九州0
南九州0
沖縄0
合計0
都道府県別
都道府県名 合計
北海道0
青森県0
岩手県0
宮城県0
秋田県0
山形県0
福島県0
茨城県0
栃木県0
群馬県0
埼玉県0
千葉県0
東京都0
神奈川県0
新潟県0
富山県0
石川県0
福井県0
山梨県0
長野県0
岐阜県0
静岡県0
愛知県0
三重県0
滋賀県0
京都府0
大阪府0
兵庫県0
奈良県0
和歌山県0
鳥取県0
島根県0
岡山県0
広島県0
山口県0
徳島県0
香川県0
愛媛県0
高知県0
福岡県0
佐賀県0
長崎県0
熊本県0
大分県0
宮崎県0
鹿児島県0
沖縄県0
合計0
更新予告まとめ