薬剤詳細データ 一般名 dl-イソプレナリン塩酸塩吸入液 製品名 アスプール液(0.5%) 薬効名 吸入用気管支拡張剤 エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 アスプール液(0.5%) yj-code 2252700G1025 添付文書No 2252700G1025_1_15 改定年月 2019-09 版 第1版 一般名 dl-イソプレナリン塩酸塩吸入液 薬効分類名 吸入用気管支拡張剤 用法・用量 ネブライザーなどを用い、通常、成人1回0.5%液0.6mL(イソプレナリン塩酸塩として3mg)を自然呼吸下3~10分でエアゾル吸入する。なお、年齢、症状により適宜増減する。 効能・効果 下記疾患にもとづく気管支痙攣の緩解 気管支喘息、急性気管支炎、慢性気管支炎、気管支拡張症、肺気腫 相互作用:併用禁忌 カテコールアミン製剤アドレナリン等(ボスミン等)エフェドリン製剤メチルエフェドリン製剤(メチエフ等)不整脈、場合によっては心停止を起こすおそれがある。併用によりアドレナリン作動性神経刺激を著しく増大させると考えられる。 相互作用:併用注意 β2-刺激剤サルブタモール等不整脈、場合によっては心停止を起こすおそれがある。併用によりアドレナリン作動性神経刺激を増大させると考えられる。キサンチン誘導体テオフィリン等低カリウム血症による不整脈を起こすおそれがある。併用によりアドレナリン作動性神経刺激を増大させると考えられる。ステロイド剤ベクロメタゾン等利尿剤フロセミド等低カリウム血症による不整脈を起こすおそれがある。併用により血清カリウム値の低下を増強させると考えられる。強心配糖体ジゴキシン、ジギトキシン等不整脈を起こすおそれがある。併用により心臓に対する作用を増強させると考えられる。 副作用:重大な副作用 1: 重篤な血清カリウム値の低下(頻度不明)-キサンチン誘導体、ステロイド剤及び利尿剤との併用により増強することがあるので、重症喘息患者では特に注意すること。, 副作用:その他副作用 過敏症 -―――-―――-―――-発疹循環器 -心悸亢進-頻脈、血圧変動-顔面蒼白-顔面潮紅精神神経系 -―――-頭痛、振戦、めまい-神経過敏-―――消化器 -―――-悪心-―――-―――その他 -―――-気道刺激症状-―――-発汗 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 性別・年代別グラフ 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道0東北0関東0中部0近畿0中国・四国0九州0合計0 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道0北東北0南東北0北関東0南関東0甲信越0北陸0東海0関西0中国0四国0北九州0南九州0沖縄0合計0 都道府県別 都道府県名 合計 北海道0青森県0岩手県0宮城県0秋田県0山形県0福島県0茨城県0栃木県0群馬県0埼玉県0千葉県0東京都0神奈川県0新潟県0富山県0石川県0福井県0山梨県0長野県0岐阜県0静岡県0愛知県0三重県0滋賀県0京都府0大阪府0兵庫県0奈良県0和歌山県0鳥取県0島根県0岡山県0広島県0山口県0徳島県0香川県0愛媛県0高知県0福岡県0佐賀県0長崎県0熊本県0大分県0宮崎県0鹿児島県0沖縄県0合計0