薬剤詳細データ 一般名 プロカテロール塩酸塩水和物 製品名 プロカテロール塩酸塩シロップ5μg/mL「日新」 薬効名 気管支拡張剤 エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 プロカテロール塩酸塩シロップ5μg/mL「日新」 yj-code 2259004Q1200 添付文書No 2259004Q1200_2_05 改定年月 2024-01 版 第1版 一般名 プロカテロール塩酸塩水和物 薬効分類名 気管支拡張剤 用法・用量 通常、成人にはプロカテロール塩酸塩水和物として1回50μg(シロップとして10mL)を1日1回就寝前ないしは1日2回、朝及び就寝前に経口投与する。6歳以上の小児にはプロカテロール塩酸塩水和物として1回25μg(シロップとして5mL)を1日1回就寝前ないしは1日2回、朝及び就寝前に経口投与する。6歳未満の乳幼児にはプロカテロール塩酸塩水和物として1回1.25μg/kg(シロップとして0.25mL/kg)を1日2回、朝及び就寝前ないしは1日3回、朝、昼及び就寝前に経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。 効能・効果 下記疾患の気道閉塞性障害に基づく呼吸困難など諸症状の緩解気管支喘息、慢性気管支炎、肺気腫、急性気管支炎、喘息様気管支炎 相互作用:併用禁忌 相互作用:併用注意 カテコールアミン製剤アドレナリンイソプレナリン等不整脈、場合によっては心停止を起こすおそれがある。アドレナリン、イソプレナリン等のカテコールアミン製剤の併用によりアドレナリン作動性神経刺激の増大が起こる。そのため不整脈を起こすことが考えられる。キサンチン誘導体テオフィリンアミノフィリン水和物ジプロフィリン等低カリウム血症、心・血管症状(頻脈、不整脈等)等のβ刺激剤の副作用症状を増強させることがある。副作用の発現に注意し、異常が認められた場合には減量又は投与を中止するなど適切な処置を行うこと。キサンチン誘導体はアドレナリン作動性神経刺激を増大させるため、血清カリウム値の低下、心・血管症状等を増強することが考えられる。低カリウム血症の増強についての機序は不明である。ステロイド剤ベタメタゾンプレドニゾロンヒドロコルチゾンコハク酸エステルナトリウム等利尿剤フロセミド等血清カリウム値が低下し、低カリウム血症による不整脈を起こすおそれがある。副作用の発現に注意し、異常が認められた場合には減量又は投与を中止するなど適切な処置を行うこと。ステロイド剤及び利尿剤は尿細管でのカリウム排泄促進作用があるため、血清カリウム値の低下を増強することが考えられる。 副作用:重大な副作用 1: ショック、アナフィラキシー(頻度不明)2: 重篤な血清カリウム値の低下(頻度不明)-キサンチン誘導体、ステロイド剤及び利尿剤の併用により増強することがあるので、重症喘息患者では特に注意すること。, 副作用:その他副作用 循環器 -動悸、頻脈-ほてり等-上室性期外収縮・上室性頻拍・心室性期外収縮・心房細動等精神神経系 -振戦、頭痛、めまい-不眠、手足のしびれ感等-手指の痙縮、筋痙直、筋痙攣、神経過敏消化器 -嘔気、胃部不快感等-嘔吐、口渇過敏症 -発疹等-そう痒感肝臓 -AST、ALT、LDHの上昇等の肝機能障害その他 -脱力感、鼻閉、耳鳴-全身倦怠感、血清カリウム値の低下、血糖上昇 薬剤名 プロカテロール塩酸塩シロップ5μg/mL「日新」 yj-code 2259004Q1200 添付文書No 2259004Q1200_2_05 改定年月 2024-01 版 第1版 一般名 プロカテロール塩酸塩水和物 薬効分類名 気管支拡張剤 用法・用量 通常、成人にはプロカテロール塩酸塩水和物として1回50μg(シロップとして10mL)を1日1回就寝前ないしは1日2回、朝及び就寝前に経口投与する。6歳以上の小児にはプロカテロール塩酸塩水和物として1回25μg(シロップとして5mL)を1日1回就寝前ないしは1日2回、朝及び就寝前に経口投与する。6歳未満の乳幼児にはプロカテロール塩酸塩水和物として1回1.25μg/kg(シロップとして0.25mL/kg)を1日2回、朝及び就寝前ないしは1日3回、朝、昼及び就寝前に経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。 効能・効果 下記疾患の気道閉塞性障害に基づく呼吸困難など諸症状の緩解気管支喘息、慢性気管支炎、肺気腫、急性気管支炎、喘息様気管支炎 相互作用:併用禁忌 相互作用:併用注意 カテコールアミン製剤アドレナリンイソプレナリン等不整脈、場合によっては心停止を起こすおそれがある。アドレナリン、イソプレナリン等のカテコールアミン製剤の併用によりアドレナリン作動性神経刺激の増大が起こる。そのため不整脈を起こすことが考えられる。キサンチン誘導体テオフィリンアミノフィリン水和物ジプロフィリン等低カリウム血症、心・血管症状(頻脈、不整脈等)等のβ刺激剤の副作用症状を増強させることがある。副作用の発現に注意し、異常が認められた場合には減量又は投与を中止するなど適切な処置を行うこと。キサンチン誘導体はアドレナリン作動性神経刺激を増大させるため、血清カリウム値の低下、心・血管症状等を増強することが考えられる。低カリウム血症の増強についての機序は不明である。ステロイド剤ベタメタゾンプレドニゾロンヒドロコルチゾンコハク酸エステルナトリウム等利尿剤フロセミド等血清カリウム値が低下し、低カリウム血症による不整脈を起こすおそれがある。副作用の発現に注意し、異常が認められた場合には減量又は投与を中止するなど適切な処置を行うこと。ステロイド剤及び利尿剤は尿細管でのカリウム排泄促進作用があるため、血清カリウム値の低下を増強することが考えられる。 副作用:重大な副作用 1: ショック、アナフィラキシー(頻度不明)2: 重篤な血清カリウム値の低下(頻度不明)-キサンチン誘導体、ステロイド剤及び利尿剤の併用により増強することがあるので、重症喘息患者では特に注意すること。, 副作用:その他副作用 循環器 -動悸、頻脈-ほてり等-上室性期外収縮・上室性頻拍・心室性期外収縮・心房細動等精神神経系 -振戦、頭痛、めまい-不眠、手足のしびれ感等-手指の痙縮、筋痙直、筋痙攣、神経過敏消化器 -嘔気、胃部不快感等-嘔吐、口渇過敏症 -発疹等-そう痒感肝臓 -AST、ALT、LDHの上昇等の肝機能障害その他 -脱力感、鼻閉、耳鳴-全身倦怠感、血清カリウム値の低下、血糖上昇 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 性別・年代別グラフ 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道0東北0関東0中部0近畿0中国・四国0九州0合計0 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道0北東北0南東北0北関東0南関東0甲信越0北陸0東海0関西0中国0四国0北九州0南九州0沖縄0合計0 都道府県別 都道府県名 合計 北海道0青森県0岩手県0宮城県0秋田県0山形県0福島県0茨城県0栃木県0群馬県0埼玉県0千葉県0東京都0神奈川県0新潟県0富山県0石川県0福井県0山梨県0長野県0岐阜県0静岡県0愛知県0三重県0滋賀県0京都府0大阪府0兵庫県0奈良県0和歌山県0鳥取県0島根県0岡山県0広島県0山口県0徳島県0香川県0愛媛県0高知県0福岡県0佐賀県0長崎県0熊本県0大分県0宮崎県0鹿児島県0沖縄県0合計0