薬剤詳細データ

一般名

トリメトキノール塩酸塩水和物製剤

製品名

イノリン吸入液0.5%

薬効名

気管支拡張剤

添付文書(抜粋)

添付文書の抜粋となっています。

最新の添付文書はこちらよりご参照ください

薬剤名

イノリン吸入液0.5%

yj-code

2259700G1034

添付文書No

2259700G1034_2_03

改定年月

2023-05

一般名

トリメトキノール塩酸塩水和物製剤

薬効分類名

気管支拡張剤


用法・用量

吸入器を用い、通常1回0.25~0.5mLを深呼吸しながら吸入させる。症状に応じて適宜吸入させる。

効能・効果

下記疾患の気道閉塞性障害に基づく諸症状の緩解 気管支喘息

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

カテコールアミン製剤


アドレナリン及びイソプレナリン等


不整脈、場合によっては心停止を起こすおそれがある。併用する場合には過度の使用を避け、定期的に臨床症状を観察し、異常が認められた際には減量するなど適切な処置を行うこと。


相加的に作用(交感神経刺激作用)を増強させる。


β刺激剤


不整脈、場合によっては心停止を起こすおそれがある。併用する場合には過度の使用を避け、定期的に臨床症状を観察し、異常が認められた際には減量するなど適切な処置を行うこと。


相加的に作用(交感神経刺激作用)を増強させる。


キサンチン誘導体


テオフィリン


血清カリウム値が低下するおそれがある。併用する場合には定期的に血清カリウム値を観察し、用量について注意すること。


相加的に作用(血清カリウム値の低下作用)を増強する。本剤はcAMPを活性化し、Na-Kポンプを刺激する。


ステロイド剤


プレドニゾロン


血清カリウム値が低下するおそれがある。併用する場合には定期的に血清カリウム値を観察し、用量について注意すること。


相加的に作用(血清カリウム値の低下作用)を増強する。本剤はcAMPを活性化し、Na-Kポンプを刺激する。


利尿剤


アミノフィリン


血清カリウム値が低下するおそれがある。併用する場合には定期的に血清カリウム値を観察し、用量について注意すること。


相加的に作用(血清カリウム値の低下作用)を増強する。本剤はcAMPを活性化し、Na-Kポンプを刺激する。


副作用:重大な副作用

1: 重篤な血清カリウム値の低下(頻度不明)

-キサンチン誘導体、ステロイド剤及び利尿剤の併用により増強することがあるので、重症喘息患者では特に注意すること。,

副作用:その他副作用


循環器 -心悸亢進
精神神経系 -頭痛、熱感
消化器 -悪心
過敏症 -発疹

年代別 ※令和4年度データ

性別・年代別
区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
性別・年代別グラフ

都道府県別 ※令和4年度データ

地方区分別(7)
地方区分名 合計
北海道0
東北0
関東0
中部0
近畿0
中国・四国0
九州0
合計0
地方区分別(14)
地方区分名 合計
北海道0
北東北0
南東北0
北関東0
南関東0
甲信越0
北陸0
東海0
関西0
中国0
四国0
北九州0
南九州0
沖縄0
合計0
都道府県別
都道府県名 合計
北海道0
青森県0
岩手県0
宮城県0
秋田県0
山形県0
福島県0
茨城県0
栃木県0
群馬県0
埼玉県0
千葉県0
東京都0
神奈川県0
新潟県0
富山県0
石川県0
福井県0
山梨県0
長野県0
岐阜県0
静岡県0
愛知県0
三重県0
滋賀県0
京都府0
大阪府0
兵庫県0
奈良県0
和歌山県0
鳥取県0
島根県0
岡山県0
広島県0
山口県0
徳島県0
香川県0
愛媛県0
高知県0
福岡県0
佐賀県0
長崎県0
熊本県0
大分県0
宮崎県0
鹿児島県0
沖縄県0
合計0
更新予告まとめ