薬剤詳細データ

一般名

ツロブテロール

製品名

ホクナリンテープ1mg

薬効名

経皮吸収型・気管支拡張剤

添付文書(抜粋)

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薬剤名

ホクナリンテープ1mg

yj-code

2259707S2027

添付文書No

2259707S1020_7_02

改定年月

2024-07

第3版

一般名

ツロブテロール

薬効分類名

経皮吸収型・気管支拡張剤


用法・用量

通常、成人にはツロブテロールとして2mg、小児にはツロブテロールとして0.5~3才未満には0.5mg、3~9才未満には1mg、9才以上には2mgを1日1回、胸部、背部又は上腕部のいずれかに貼付する。

効能・効果

下記疾患の気道閉塞性障害に基づく呼吸困難など諸症状の緩解  気管支喘息、急性気管支炎、慢性気管支炎、肺気腫

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

カテコールアミン製剤


アドレナリン


イソプロテレノール等


不整脈、場合によっては心停止を起こすおそれがある。


本剤及びカテコールアミン製剤はともに交感神経刺激作用を持つ。


キサンチン誘導体


テオフィリン


アミノフィリン水和物


ジプロフィリン等


,,


低カリウム血症による不整脈を起こすおそれがある。


本剤及びキサンチン誘導体はともに細胞内へのカリウム移行作用を持つ。


ステロイド剤


プレドニゾロン


ベタメタゾン


ヒドロコルチゾン等


,,


低カリウム血症による不整脈を起こすおそれがある。


ステロイド剤及び利尿剤は尿中へのカリウム排泄を増加させる。


利尿剤


トリクロルメチアジド


フロセミド


アセタゾラミド等


,,


低カリウム血症による不整脈を起こすおそれがある。


ステロイド剤及び利尿剤は尿中へのカリウム排泄を増加させる。


副作用:重大な副作用

1: アナフィラキシー(頻度不明)

-呼吸困難、全身潮紅、血管浮腫、蕁麻疹等の症状が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。2: 重篤な血清カリウム値の低下(頻度不明)

-キサンチン誘導体、ステロイド剤及び利尿剤の併用により増強することがあるので、重症喘息患者では特に注意すること。,

副作用:その他副作用


過敏症 -発疹、そう痒症-蕁麻疹
循環器 -心悸亢進-顔面紅潮、不整脈、頻脈
精神神経系 -振戦、頭痛、不眠-全身倦怠感、めまい、興奮、しびれ感、筋痙縮-熱感、こわばり感
消化器 -悪心・嘔吐-食欲不振、下痢-胃部不快感
肝臓 -AST上昇、ALT上昇
血液 -好酸球数増加
皮膚 -適用部位そう痒感、適用部位紅斑、接触性皮膚炎-適用部位疼痛、適用部位変色
その他 -CK上昇-血清カリウム値の低下-胸痛、浮腫-口渇、筋肉痛

年代別 ※令和4年度データ

性別・年代別
区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
性別・年代別グラフ

都道府県別 ※令和4年度データ

地方区分別(7)
地方区分名 合計
北海道0
東北0
関東0
中部0
近畿0
中国・四国0
九州0
合計0
地方区分別(14)
地方区分名 合計
北海道0
北東北0
南東北0
北関東0
南関東0
甲信越0
北陸0
東海0
関西0
中国0
四国0
北九州0
南九州0
沖縄0
合計0
都道府県別
都道府県名 合計
北海道0
青森県0
岩手県0
宮城県0
秋田県0
山形県0
福島県0
茨城県0
栃木県0
群馬県0
埼玉県0
千葉県0
東京都0
神奈川県0
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福井県0
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鳥取県0
島根県0
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広島県0
山口県0
徳島県0
香川県0
愛媛県0
高知県0
福岡県0
佐賀県0
長崎県0
熊本県0
大分県0
宮崎県0
鹿児島県0
沖縄県0
合計0
更新予告まとめ