薬剤詳細データ

一般名

ホルモテロールフマル酸塩水和物吸入剤

製品名

オーキシス9µgタービュヘイラー60吸入

薬効名

ドライパウダー吸入式気管支拡張剤

添付文書(抜粋)

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薬剤名

オーキシス9µgタービュヘイラー60吸入

yj-code

2259711G2020

添付文書No

2259711G1024_1_11

改定年月

2020-12

第1版

一般名

ホルモテロールフマル酸塩水和物吸入剤

薬効分類名

ドライパウダー吸入式気管支拡張剤


用法・用量

通常、成人には1回1吸入(ホルモテロールフマル酸塩水和物として9µg)を1日2回吸入投与する。

効能・効果

慢性閉塞性肺疾患(慢性気管支炎、肺気腫)の気道閉塞性障害に基づく諸症状の緩解

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

カテコールアミン


アドレナリン


イソプレナリン等


不整脈、場合によっては心停止を起こすおそれがあるので、副作用の発現に注意し、異常が認められた場合には適切な処置を行うこと。


併用により、アドレナリン作動性神経刺激の増大が起きる。そのため、不整脈を起こすことがある。


キサンチン誘導体


テオフィリン


アミノフィリン等


低カリウム血症による不整脈を起こすおそれがある。血清カリウム値のモニターを行うことが望ましい。


キサンチン誘導体はアドレナリン作動性神経刺激を増大させるため、血清カリウム値の低下を増強することがある。


全身性ステロイド剤


プレドニゾロン


ベタメタゾン等


低カリウム血症による不整脈を起こすおそれがある。血清カリウム値のモニターを行うことが望ましい。


全身性ステロイド剤及び利尿剤は尿細管でのカリウム排泄促進作用があるため、血清カリウム値の低下が増強することが考えられる。


利尿剤


フロセミド等


低カリウム血症による不整脈を起こすおそれがある。血清カリウム値のモニターを行うことが望ましい。


全身性ステロイド剤及び利尿剤は尿細管でのカリウム排泄促進作用があるため、血清カリウム値の低下が増強することが考えられる。


β遮断剤


アテノロール等


本剤の作用を減弱する可能性がある。


β受容体において競合的に拮抗する。


QT間隔延長を起こすことが知られている薬剤


抗不整脈剤三環系抗うつ剤等


QT間隔が延長され心室性不整脈等のリスクが増大するおそれがある。


いずれもQT間隔を延長させる可能性がある。


副作用:重大な副作用

1: 重篤な血清カリウム値の低下(頻度不明)

-,

副作用:その他副作用


過敏症 -発疹、蕁麻疹、接触性皮膚炎等の過敏症状
口腔・呼吸器 -気管支痙攣
消化器 -悪心
精神神経系 -睡眠障害-頭痛、振戦、めまい、味覚障害、激越、情緒不安
循環器 -動悸、不整脈(心房細動、上室性頻脈、期外収縮等)、狭心症-頻脈、血圧上昇
筋・骨格系 -筋痙攣
内分泌 -高血糖

年代別 ※令和4年度データ

性別・年代別
区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
性別・年代別グラフ

都道府県別 ※令和4年度データ

地方区分別(7)
地方区分名 合計
北海道0
東北0
関東0
中部0
近畿0
中国・四国0
九州0
合計0
地方区分別(14)
地方区分名 合計
北海道0
北東北0
南東北0
北関東0
南関東0
甲信越0
北陸0
東海0
関西0
中国0
四国0
北九州0
南九州0
沖縄0
合計0
都道府県別
都道府県名 合計
北海道0
青森県0
岩手県0
宮城県0
秋田県0
山形県0
福島県0
茨城県0
栃木県0
群馬県0
埼玉県0
千葉県0
東京都0
神奈川県0
新潟県0
富山県0
石川県0
福井県0
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和歌山県0
鳥取県0
島根県0
岡山県0
広島県0
山口県0
徳島県0
香川県0
愛媛県0
高知県0
福岡県0
佐賀県0
長崎県0
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大分県0
宮崎県0
鹿児島県0
沖縄県0
合計0
更新予告まとめ