薬剤詳細データ 一般名 炭酸水素ナトリウム 製品名 炭酸水素ナトリウム〈ハチ〉 薬効名 制酸剤 エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 炭酸水素ナトリウム〈ハチ〉 yj-code 2344004X1178 添付文書No 2344004X1178_1_10 改定年月 2023-11 版 第1版 一般名 炭酸水素ナトリウム 薬効分類名 制酸剤 用法・用量 〈胃・十二指腸潰瘍、胃炎、上部消化管機能異常における制酸作用と症状の改善、アシドーシスの改善、尿酸排泄の促進と痛風発作の予防〉 炭酸水素ナトリウムとして、通常、成人1日3~5gを数回に分割経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。 〈上気道炎の補助療法〉 含嗽、吸入には1回量1~2%液100mLを1日数回用いる。なお、年齢、症状により適宜増減する。 効能・効果 〈経口〉 下記疾患における制酸作用と症状の改善 胃・十二指腸潰瘍、胃炎(急・慢性胃炎、薬剤性胃炎を含む)、上部消化管機能異常(神経性食思不振、いわゆる胃下垂症、胃酸過多症を含む) アシドーシスの改善、尿酸排泄の促進と痛風発作の予防 〈含嗽・吸入〉 上気道炎の補助療法(粘液溶解) 相互作用:併用禁忌 ヘキサミン(ヘキサミン静注液)本剤はヘキサミンの効果を減弱させることがある。ヘキサミンは酸性尿中でホルムアルデヒドとなり抗菌作用を発現するが、本剤は尿のpHを上昇させヘキサミンの効果を減弱させる。 相互作用:併用注意 本剤は制酸作用等を有しているので、他の薬剤の吸収・排泄にも影響を与えることがある。大量の牛乳、カルシウム製剤milk-alkali syndrome(高カルシウム血症、高窒素血症、アルカローシス等)があらわれるおそれがあるので、観察を十分に行い、このような症状があらわれた場合には投与を中止すること。機序:代謝性アルカローシスが持続することにより、尿細管でのカルシウム再吸収が増加する。危険因子:高カルシウム血症、代謝性アルカローシス、腎機能障害のある患者。 副作用:重大な副作用 副作用:その他副作用 代謝異常 - アルカローシス、ナトリウム蓄積による浮腫等消化器 - 胃部膨満、胃酸の二次的分泌(リバウンド現象) 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 54,000 0 3,462 1,105 1,638 3,427 3,201 7,983 14,997 14,494 3,693 0 女性 32,543 0 0 0 0 1,266 2,340 4,452 8,157 12,113 4,215 0 合計 88,638 0 3,462 1,105 1,638 4,693 5,541 12,435 23,154 26,607 7,908 0 男性 54,000 0 3,462 1,105 1,638 3,427 3,201 7,983 14,997 14,494 3,693 0 女性 32,543 0 0 0 0 1,266 2,340 4,452 8,157 12,113 4,215 0 合計 88,638 0 3,462 1,105 1,638 4,693 5,541 12,435 23,154 26,607 7,908 0 単位:g 性別・年代別グラフ 単位:g 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道0東北4,175関東6,185中部35,269近畿4,610中国・四国33,625九州2,673合計88,638 単位:g 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道0北東北0南東北4,175北関東3,392南関東2,793甲信越0北陸8,512東海26,757関西4,610中国33,625四国0北九州0南九州2,673沖縄0合計88,638 単位:g 都道府県別 都道府県名 合計 北海道0青森県0岩手県0宮城県0秋田県0山形県0福島県4,175茨城県3,392栃木県0群馬県0埼玉県1,013千葉県0東京都0神奈川県1,780新潟県0富山県0石川県8,512福井県0山梨県0長野県0岐阜県6,051静岡県20,706愛知県0三重県0滋賀県0京都府1,146大阪府2,268兵庫県0奈良県1,196和歌山県0鳥取県0島根県0岡山県4,866広島県25,601山口県3,158徳島県0香川県0愛媛県0高知県0福岡県0佐賀県0長崎県0熊本県0大分県0宮崎県2,673鹿児島県0沖縄県0合計88,638 単位:g