薬剤詳細データ

一般名

日局 炭酸マグネシウム

製品名

炭酸マグネシウム「ケンエー」

薬効名

制酸剤

添付文書(抜粋)

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薬剤名

炭酸マグネシウム「ケンエー」

yj-code

2344006X1053

添付文書No

2344006X1053_1_04

改定年月

2023-04

第1版

一般名

日局 炭酸マグネシウム

薬効分類名

制酸剤


用法・用量

<制酸作用と症状の改善> 炭酸マグネシウムとして、通常成人、1日2gを数回に分割経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。 <便秘症> 炭酸マグネシウムとして、通常成人、1日3~8gを頓用又は数回に分割経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。

効能・効果

下記疾患における制酸作用と症状の改善胃・十二指腸潰瘍、胃炎 (急・慢性胃炎、薬剤性胃炎を含む)、上部消化管機能異常(神経性食思不振、いわゆる胃下垂症、胃酸過多症を含む) 便秘症

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

本剤は吸着作用、制酸作用等を有しているので、他の薬剤の吸収・排泄に影響を与えることがある。


テトラサイクリン系抗生物質(テトラサイクリン、ミノサイクリン等)ニューキノロン系抗菌剤(シプロフロキサシン、トスフロキサシン等)エチドロン酸二ナトリウムセフジニル


これらの薬剤の吸収が低下し、効果が減弱するおそれがあるので、同時に服用させないなど注意すること。


マグネシウムと難溶性のキレートを形成し、薬剤の吸収が阻害される。


大量の牛乳、カルシウム製剤


milk-alkali syndrome(高カルシウム血症、高窒素血症、アルカローシス等)があらわれるおそれがあるので、観察を十分に行い、このような症状があらわれた場合には投与を中止すること。


危険因子:高カルシウム血症、代謝性アルカローシス、腎機能障害のある患者


副作用:重大な副作用

副作用:その他副作用


代謝異常 - 高マグネシウム血症
消化器 - 下痢等

年代別 ※令和4年度データ

性別・年代別
区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 8,453 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 8,453 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
性別・年代別グラフ

都道府県別 ※令和4年度データ

地方区分別(7)
地方区分名 合計
北海道1,505
東北0
関東0
中部0
近畿1,574
中国・四国0
九州1,543
合計8,453
地方区分別(14)
地方区分名 合計
北海道1,505
北東北0
南東北0
北関東0
南関東0
甲信越0
北陸0
東海0
関西1,574
中国0
四国0
北九州1,543
南九州0
沖縄0
合計8,453
都道府県別
都道府県名 合計
北海道1,505
青森県0
岩手県0
宮城県0
秋田県0
山形県0
福島県0
茨城県0
栃木県0
群馬県0
埼玉県0
千葉県0
東京都0
神奈川県0
新潟県0
富山県0
石川県0
福井県0
山梨県0
長野県0
岐阜県0
静岡県0
愛知県0
三重県0
滋賀県0
京都府0
大阪府1,574
兵庫県0
奈良県0
和歌山県0
鳥取県0
島根県0
岡山県0
広島県0
山口県0
徳島県0
香川県0
愛媛県0
高知県0
福岡県1,543
佐賀県0
長崎県0
熊本県0
大分県0
宮崎県0
鹿児島県0
沖縄県0
合計8,453
更新予告まとめ