薬剤詳細データ

一般名

ピコスルファートナトリウム水和物

製品名

ピコスルファートナトリウム内用液0.75%「ツルハラ」

薬効名

滴剤型緩下剤・大腸検査前処置用下剤

添付文書(抜粋)

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薬剤名

ピコスルファートナトリウム内用液0.75%「ツルハラ」

yj-code

2359005S1313

添付文書No

2359005S1313_1_03

改定年月

2023-08

第1版

一般名

ピコスルファートナトリウム水和物

薬効分類名

滴剤型緩下剤・大腸検査前処置用下剤


用法・用量

〈各種便秘症〉 通常、成人に対して1日1回10~15滴(0.67~1.0mL)を経口投与する。小児に対しては1日1回、次の基準で経口投与する。 用量\年齢 6ヵ月以下 7~12ヵ月 1~3才 4~6才 7~15才 滴数(mL) 2(0.13) 3(0.20) 6(0.40) 7(0.46) 10(0.67) なお、年齢、症状により適宜増減する。 〈術後排便補助〉 通常、成人に対して1日1回10~15滴(0.67~1.0mL)を経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。 〈造影剤(硫酸バリウム)投与後の排便促進〉 通常、成人に対して6~15滴(0.40~1.0mL)を経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。 〈手術前における腸管内容物の排除〉 通常、成人に対して14滴(0.93mL)を経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。 〈大腸検査(X線・内視鏡)前処置における腸管内容物の排除〉 通常、成人に対して検査予定時間の10~15時間前に20mLを経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。

効能・効果

各種便秘症 術後排便補助 造影剤(硫酸バリウム)投与後の排便促進 手術前における腸管内容物の排除 大腸検査(X線・内視鏡)前処置における腸管内容物の排除

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

副作用:重大な副作用

1: 腸閉塞、腸管穿孔(いずれも頻度不明)

-腸管に狭窄のある患者において腸閉塞を生じ、腸管穿孔に至るおそれがあるので、観察を十分に行い、腹痛等の異常が認められた場合には適切な処置を行うこと。2: 虚血性大腸炎(頻度不明)

副作用:その他副作用


消化器 -腹痛、悪心、嘔吐、腹鳴、腹部膨満感、下痢等-腹部不快感
皮膚 -蕁麻疹、発疹等
肝臓 -AST上昇、ALT上昇等
精神神経系 -めまい注2)、一過性の意識消失注2)

年代別 ※令和4年度データ

性別・年代別
区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
性別・年代別グラフ

都道府県別 ※令和4年度データ

地方区分別(7)
地方区分名 合計
北海道0
東北0
関東0
中部0
近畿0
中国・四国0
九州0
合計0
地方区分別(14)
地方区分名 合計
北海道0
北東北0
南東北0
北関東0
南関東0
甲信越0
北陸0
東海0
関西0
中国0
四国0
北九州0
南九州0
沖縄0
合計0
都道府県別
都道府県名 合計
北海道0
青森県0
岩手県0
宮城県0
秋田県0
山形県0
福島県0
茨城県0
栃木県0
群馬県0
埼玉県0
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東京都0
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広島県0
山口県0
徳島県0
香川県0
愛媛県0
高知県0
福岡県0
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宮崎県0
鹿児島県0
沖縄県0
合計0
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