薬剤詳細データ 一般名 ピコスルファートナトリウム水和物 製品名 ピコスルファートナトリウム内用液0.75%「イワキ」 薬効名 液剤型緩下剤・大腸検査前処置用下剤 エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 ピコスルファートナトリウム内用液0.75%「イワキ」 yj-code 2359005S1348 添付文書No 2359005S1348_1_03 改定年月 2023-07 版 第1版 一般名 ピコスルファートナトリウム水和物 薬効分類名 液剤型緩下剤・大腸検査前処置用下剤 用法・用量 〈各種便秘症〉 通常1日1回下記の量を経口投与する。 年齢 成人 14~7才 6~4才 3~1才 1才未満~7ヵ月 7ヵ月未満 ピコスルファートナトリウム水和物 5.0~7.5mg 5.0mg 3.5mg 3.0mg 1.5mg 1.0mg ピコスルファートナトリウム内用液0.75%「イワキ」 10~15 滴 10滴 7滴 6滴 3滴 2滴 なお、年齢、症状により適宜増減する。 〈術後排便補助〉 通常、成人1日1回10~15滴(0.67~1.0mL)を経口投与する。 なお、年齢、症状により適宜増減する。 〈造影剤(硫酸バリウム)投与後の排便促進〉 通常、成人6~15滴(0.4~1.0mL)を経口投与する。 なお、年齢、症状により適宜増減する。 〈手術前における腸管内容物の排除〉 通常、成人14滴(0.93mL)を経口投与する。 なお、年齢、症状により適宜増減する。 〈大腸検査(X線・内視鏡)前処置における腸管内容物の排除〉 通常、成人に対して検査予定時間の10~15時間前に20mLを経口投与する。 なお、年齢、症状により適宜増減する。 ◎本剤1mL(ピコスルファートナトリウム水和物7.5㎎)は、本滴下型容器では約15滴(1滴は0.5㎎)に相当する。滴下する場合は容器の胴の部分をゆっくり押し、1滴ずつ滴下する。 効能・効果 〇各種便秘症〇術後排便補助〇造影剤(硫酸バリウム)投与後の排便促進〇手術前における腸管内容物の排除〇大腸検査(X線・内視鏡)前処置における腸管内容物の排除 相互作用:併用禁忌 相互作用:併用注意 副作用:重大な副作用 1: 腸閉塞、腸管穿孔(いずれも頻度不明)-腸管に狭窄のある患者において腸閉塞を生じ、腸管穿孔に至るおそれがあるので、観察を十分に行い、腹痛等の異常が認められた場合には適切な処置を行うこと。2: 虚血性大腸炎(頻度不明) 副作用:その他副作用 消化器 -腹痛、悪心、嘔吐、腹鳴、腹部膨満感、下痢等-腹部不快感皮膚 -蕁麻疹、発疹等肝臓 -AST上昇、ALT上昇等精神神経系 -めまい注2)、一過性の意識消失注2) 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 性別・年代別グラフ 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道0東北0関東0中部0近畿0中国・四国0九州0合計0 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道0北東北0南東北0北関東0南関東0甲信越0北陸0東海0関西0中国0四国0北九州0南九州0沖縄0合計0 都道府県別 都道府県名 合計 北海道0青森県0岩手県0宮城県0秋田県0山形県0福島県0茨城県0栃木県0群馬県0埼玉県0千葉県0東京都0神奈川県0新潟県0富山県0石川県0福井県0山梨県0長野県0岐阜県0静岡県0愛知県0三重県0滋賀県0京都府0大阪府0兵庫県0奈良県0和歌山県0鳥取県0島根県0岡山県0広島県0山口県0徳島県0香川県0愛媛県0高知県0福岡県0佐賀県0長崎県0熊本県0大分県0宮崎県0鹿児島県0沖縄県0合計0