薬剤詳細データ

一般名

ラモセトロン塩酸塩

製品名

ナゼア注射液0.3mg

薬効名

5-HT3受容体拮抗型制吐剤

添付文書(抜粋)

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薬剤名

ナゼア注射液0.3mg

yj-code

2391403A1025

添付文書No

2391403A1025_2_03

改定年月

2022-06

第2版

一般名

ラモセトロン塩酸塩

薬効分類名

5-HT3受容体拮抗型制吐剤


用法・用量

通常、成人にはラモセトロン塩酸塩として0.3mgを1日1回静脈内投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。また、効果不十分な場合には、同用量を追加投与できる。ただし、1日量として0.6mgを超えないこととする。

効能・効果

抗悪性腫瘍剤(シスプラチン等)投与に伴う消化器症状(悪心、嘔吐)

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

フルボキサミン


本剤の血中濃度が上昇し、副作用が増強されるおそれがある。


フルボキサミンのCYP1A2阻害作用により本剤の血中濃度が上昇する可能性がある。


副作用:重大な副作用

1: ショック、アナフィラキシー(いずれも頻度不明)

-ショック、アナフィラキシー(気分不良、胸内苦悶感、呼吸困難、喘鳴、顔面潮紅、発赤、そう痒感、チアノーゼ、血圧低下等)を起こすことがある。2: てんかん様発作(頻度不明)

副作用:その他副作用


過敏症 -皮疹-そう痒感-発赤
精神神経系 -頭痛、頭重
消化器 -下痢、便秘
腎臓 -BUN上昇、血中クレアチニン上昇
肝臓 -肝機能異常(AST(GOT)上昇、ALT(GPT)上昇、γ-GTP上昇、ビリルビン上昇等)
その他 -体熱感、しゃっくり、頭部のほてり-舌のしびれ感

年代別 ※令和4年度データ

性別・年代別
区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
性別・年代別グラフ

都道府県別 ※令和4年度データ

地方区分別(7)
地方区分名 合計
北海道0
東北0
関東0
中部0
近畿0
中国・四国0
九州0
合計0
地方区分別(14)
地方区分名 合計
北海道0
北東北0
南東北0
北関東0
南関東0
甲信越0
北陸0
東海0
関西0
中国0
四国0
北九州0
南九州0
沖縄0
合計0
都道府県別
都道府県名 合計
北海道0
青森県0
岩手県0
宮城県0
秋田県0
山形県0
福島県0
茨城県0
栃木県0
群馬県0
埼玉県0
千葉県0
東京都0
神奈川県0
新潟県0
富山県0
石川県0
福井県0
山梨県0
長野県0
岐阜県0
静岡県0
愛知県0
三重県0
滋賀県0
京都府0
大阪府0
兵庫県0
奈良県0
和歌山県0
鳥取県0
島根県0
岡山県0
広島県0
山口県0
徳島県0
香川県0
愛媛県0
高知県0
福岡県0
佐賀県0
長崎県0
熊本県0
大分県0
宮崎県0
鹿児島県0
沖縄県0
合計0
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