薬剤詳細データ 一般名 メトクロプラミド 製品名 プリンペラン細粒2% 薬効名 消化器機能異常治療剤 エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 プリンペラン細粒2% yj-code 2399004C1077 添付文書No 2399004C1077_2_04 改定年月 2022-03 版 第1版 一般名 メトクロプラミド 薬効分類名 消化器機能異常治療剤 用法・用量 メトクロプラミドとして、通常成人1日7.67~23.04mgを2~3回に分割し、食前に経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。 効能・効果 次の場合における消化器機能異常(悪心・嘔吐・食欲不振・腹部膨満感) 胃炎、胃・十二指腸潰瘍、胆嚢・胆道疾患、腎炎、尿毒症、乳幼児嘔吐、薬剤(制癌剤・抗生物質・抗結核剤・麻酔剤)投与時、胃内・気管内挿管時、放射線照射時、開腹術後 X線検査時のバリウムの通過促進 相互作用:併用禁忌 相互作用:併用注意 フェノチアジン系薬剤プロクロルペラジンクロルプロマジンチエチルペラジン等ブチロフェノン系薬剤ハロペリドール等ラウオルフィアアルカロイド薬剤レセルピン等ベンザミド系薬剤スルピリドチアプリド等内分泌機能異常、錐体外路症状が発現しやすくなる。本剤及びこれらの薬剤は抗ドパミン作用を有するため、併用により抗ドパミン作用が強くあらわれる。ジギタリス剤ジゴキシンジギトキシン等ジギタリス剤飽和時の指標となる悪心・嘔吐、食欲不振症状を不顕性化するおそれがある。本剤の制吐作用による。カルバマゼピンカルバマゼピンの中毒症状(眠気、悪心・嘔吐、眩暈等)があらわれることがある。機序不明抗コリン剤アトロピン硫酸塩水和物ブチルスコポラミン臭化物等相互に消化管における作用を減弱するおそれがある。本剤は消化管運動を亢進するため、抗コリン剤の消化管運動抑制作用と拮抗する。 副作用:重大な副作用 1: ショック、アナフィラキシー(いずれも頻度不明)-ショック、アナフィラキシー(呼吸困難、喉頭浮腫、蕁麻疹等)があらわれることがある。2: 悪性症候群(Syndrome malin)(頻度不明)-無動緘黙、強度の筋強剛、嚥下困難、頻脈、血圧の変動、発汗等が発現し、それに引き続き発熱がみられる場合は、投与を中止し、体冷却、水分補給等の全身管理とともに適切な処置を行うこと。本症発症時には、白血球の増加や血清CKの上昇がみられることが多く、また、ミオグロビン尿を伴う腎機能の低下がみられることがある。なお、高熱が持続し、意識障害、呼吸困難、循環虚脱、脱水症状、急性腎障害へと移行し、死亡した例が報告されている。3: 意識障害(頻度不明)4: 痙攣(頻度不明)5: 遅発性ジスキネジア(頻度不明)-長期投与により、口周部等の不随意運動があらわれ、投与中止後も持続することがある。 副作用:その他副作用 錐体外路症状注) -手指振戦、筋硬直、頸・顔部の攣縮、眼球回転発作、焦燥感内分泌 -無月経、乳汁分泌、女性型乳房消化器 -胃の緊張増加、腹痛、下痢、便秘循環器 -血圧降下、頻脈、不整脈精神神経系 -眠気、頭痛、頭重、興奮、不安過敏症 -発疹、浮腫その他 -めまい、倦怠感 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 性別・年代別グラフ 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道0東北0関東0中部0近畿0中国・四国0九州0合計0 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道0北東北0南東北0北関東0南関東0甲信越0北陸0東海0関西0中国0四国0北九州0南九州0沖縄0合計0 都道府県別 都道府県名 合計 北海道0青森県0岩手県0宮城県0秋田県0山形県0福島県0茨城県0栃木県0群馬県0埼玉県0千葉県0東京都0神奈川県0新潟県0富山県0石川県0福井県0山梨県0長野県0岐阜県0静岡県0愛知県0三重県0滋賀県0京都府0大阪府0兵庫県0奈良県0和歌山県0鳥取県0島根県0岡山県0広島県0山口県0徳島県0香川県0愛媛県0高知県0福岡県0佐賀県0長崎県0熊本県0大分県0宮崎県0鹿児島県0沖縄県0合計0