薬剤詳細データ

一般名

イトプリド塩酸塩錠

製品名

イトプリド塩酸塩錠50mg「TCK」

薬効名

消化管運動賦活剤

添付文書(抜粋)

添付文書の抜粋となっています。

最新の添付文書はこちらよりご参照ください

薬剤名

イトプリド塩酸塩錠50mg「TCK」

yj-code

2399008F1080

添付文書No

2399008F1080_1_05

改定年月

2023-11

第1版

一般名

イトプリド塩酸塩錠

薬効分類名

消化管運動賦活剤


用法・用量

通常、成人にはイトプリド塩酸塩として1日150mgを3回に分けて食前に経口投与する。なお、年齢、症状により適宜減量する。

効能・効果

慢性胃炎における消化器症状(腹部膨満感、上腹部痛、食欲不振、胸やけ、悪心、嘔吐)

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

抗コリン剤


チキジウム臭化物ブチルスコポラミン臭化物チメピジウム臭化物水和物等


本剤の消化管運動賦活作用(コリン作用)が減弱するおそれがある。


抗コリン剤の消化管運動抑制作用が、本剤の作用と薬理学的に拮抗する。


副作用:重大な副作用

1: ショック、アナフィラキシー(いずれも頻度不明)

-血圧低下、呼吸困難、喉頭浮腫、蕁麻疹、蒼白、発汗等の症状が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。2: 肝機能障害、黄疸(いずれも頻度不明)

-AST、ALT、γ-GTPの上昇等を伴う肝機能障害、黄疸があらわれることがある。

副作用:その他副作用


過敏症 -発疹、発赤、そう痒感
錐体外路症状 -振戦
内分泌 -プロラクチン上昇-女性化乳房
血液 -血小板減少、白血球減少
消化器 -下痢、便秘、腹痛、唾液増加-嘔気
精神神経系 -頭痛、イライラ感、睡眠障害、めまい
肝臓 -AST上昇-ALT上昇、γ-GTP上昇、Al-P上昇
腎臓 -BUN上昇、クレアチニン上昇
循環器 -動悸
その他 -胸背部痛、疲労感

年代別 ※令和4年度データ

性別・年代別
区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
性別・年代別グラフ

都道府県別 ※令和4年度データ

地方区分別(7)
地方区分名 合計
北海道0
東北0
関東0
中部0
近畿0
中国・四国0
九州0
合計0
地方区分別(14)
地方区分名 合計
北海道0
北東北0
南東北0
北関東0
南関東0
甲信越0
北陸0
東海0
関西0
中国0
四国0
北九州0
南九州0
沖縄0
合計0
都道府県別
都道府県名 合計
北海道0
青森県0
岩手県0
宮城県0
秋田県0
山形県0
福島県0
茨城県0
栃木県0
群馬県0
埼玉県0
千葉県0
東京都0
神奈川県0
新潟県0
富山県0
石川県0
福井県0
山梨県0
長野県0
岐阜県0
静岡県0
愛知県0
三重県0
滋賀県0
京都府0
大阪府0
兵庫県0
奈良県0
和歌山県0
鳥取県0
島根県0
岡山県0
広島県0
山口県0
徳島県0
香川県0
愛媛県0
高知県0
福岡県0
佐賀県0
長崎県0
熊本県0
大分県0
宮崎県0
鹿児島県0
沖縄県0
合計0
更新予告まとめ